【第49回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
勉強時間より大事なこと
勉強時間だけを追い求めると
私は毎日12時間勉強をしていましたが、高3の5月以降は一度も計っていません。計る意味が必要がなかったので。
まず、毎日同じタイムスケジュールで過ごしていて、安定しているので計りませんでした。

また、勉強より大事な時間は沢山あるのに、勉強時間を計っているとそれをやらなくなるので計りませんでした。
勉強時間を追い求めると、様々なデメリットがあります。
15時間勉強した結果
私は高3の4月に英語の偏差値が61になりました。勉強を始めて2ヶ月で20もあがったのです。
そこでドーパミンが出過ぎて、調子に乗って15時間勉強をしました。朝型なのに深夜2時ごろまで勉強していたのです。
睡眠を削って勉強し、メンタルがきつくても無理して勉強し続けました。限界突破をし続けた結果、参考書の文字が読めなくなったのです。
ストレスが溜まりに溜まりすぎて、文字を読むことがストレスすぎて寝込みました。GWに1週間寝込んだのです。

この経験から、無理して勉強しすぎずに休憩やリフレッシュをしっかり入れる重要性を学びました。
そして、こういった行動を必ず守って習慣化し、メンタルと勉強時間を安定させました。
- 30分ごとに5分散歩
- 休日の朝に10分ランニング
- 数時間ごとに勉強場所を変える
- 夕方に30分サイクリング
- 学校では友達と軽く雑談
- 休憩中はぼーっと休む

こうやって3時間は休憩に使い、12時間勉強に抑えたことで毎日抜群の集中力とメンタルで勉強できました。
教え子もこれを使った子が2時間勉強から10時間勉強まで変わったりしています。こういったコツを大事にすると逆に勉強時間が増えますし、集中力も爆上がりしてこなせる量がぐんと増えます。
目の前の勉強を進める
これもかなり怖いことです。周りがやってるやり方や、大手塾の進め方をそのままやっていたりすると爆発的に伸びません。
もしそれで本当に伸びるなら、みんな伸びてますよね。私のように全員が偏差値35も上がるわけがないですよね。
その違いは工夫の差にあります。勉強法の違いもその一つです。
私は高2の2月から勉強を始め、1ヶ月がむしゃらに勉強しました。そして、その成果はゼロだったのです。
逆転合格した私は最初からできてたと思われがちですが、気合いで勉強してもMAXで5時間しかできなく、勉強法も考えたことがなかったので伸びませんでした。
高2の3月のある日、たまたま語源の存在に気づき、「普通に覚えるより効率良すぎね?」と思い、徹底的に調べました。
そこで14単語の語源を覚えたら14,000単語の意味が分かるというはちゃめちゃそうな勉強法に出会い、確かめたら本当でした。

それを使うと本当に効率が良く、「俺が知らないだけで他の勉強でも、効率よくできるんじゃね?」とドパガキだった若かりし私は思い、調べまくりました。
気づけば、勉強を辞めて1週間調べていました。1ヶ月全く変わらなかった効率の悪い勉強を続けるより、先に最高の勉強法を手に入れた方がいいですよね。
そのおかげで、高3の4月に英語の偏差値が20上がりました。
そして、勉強法を調べるべきだと思った時は、勉強より優先して調べていました。先に自分の武器を磨くのです。
そうやって最後まで磨き続けた勉強法のおかげで、早稲田に受かったのです、このブログでそれを発信し、塾生には直接教えています。
勉強法が悪ければ私のように努力しても全く伸びないようになってしまうので本当に気をつけてください。
毎日10時間勉強しても伸びない人も普通にいます。そうならないでくださいね。
悩みを無視していると
受験期はメンタル勝負でもあります。メンタルが崩れると勉強時間がガクッと減りますし、集中力も低下し、気力も失せます。
悩みを無視しているとそれが膨らみ、どんどん自分で自分を傷つけることになってしまうのです。
思い当たる節があるでしょう。私もありました。そこで悩みを全部解決することにしたのです。もう悩まないような解決策を考えて実行すれば変われます。
これは性格の問題でもありますが、努力すれば変われます。考え方の癖に気づいてそれをゆっくりほどいていけば誰でも変えれます。
教え子に、元々弱虫で自分に自信が持てず、よく電話で泣いてばかりの子がいましたが、私と毎日話しながら私のやり方で必死にトレーニングし、大きく成長した子がいます。
マインドや性格を変えていった結果、苦労しながら10時間勉強ができるようになり、共テ英語が2割から1年間で9割まで上がりました。
そして最後は同志社に受かったのです。私が何十冊もメンタル系の本を読んで学んだことを活かした結果、そこまで変われました。
そういう時間も勉強より優先すべきですよね。そうすればどんどん勉強時間が増え、思考もできるようになり、成長しまくると思います。
勉強時間が全てではない
受験は勉強時間が全てではありません。質を上げれば同じ10時間勉強でも3倍ほど伸びが変わってくることも普通にあります。
なので、後悔しないようにしましょう。勉強法を磨くのは先です。後から磨いても、それを使える時間が短くなるので。
また、勉強時間ばかり意識していると辛くなります。常に焦ってしまいますよね。もっと多くやろうとしますが、質を上げた方が数倍できるようになります。
勉強ばかりしていると、達成感を味わえません。どれだけ頑張っても、自分を褒める時間がなくなるのです。
リラックスして自分の良い点を探すと初めて達成感を味わえます。私はいつもそれを味わっていました。
そこでドーパミンが分泌するので、スマホは要りませんし、どんどん勉強が楽しくなります。
それがエネルギーやモチベになり、疲れにくくなり、冷静な思考が山ほどできるようになります。どうせなら楽しい受験期にしたいですよね。
どうせならそうしましょう。なんとなく進めるとつまらない受験期になってしまいます。
楽しくなるコツを使って正しい判断をしていけば、最高な受験期にでもできます。全ては自分次第なのです。私はそうやって最高に楽しくて成長しまくる1年にしました。
努力の経験も才能もありませんでしたが、本気でそれを追い求めたのでできました。本気でやれば誰にでもできます。
そうしたい人は私に頼んでください。やる気のある人の人生を変えるために仕事をしているので、大歓迎です。






