【第6回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
可能性が1%なら諦めるのか?
今できないことは将来できないことではない
「今の偏差値は40しかありません。1年で早稲田に受かるでしょうか」とよく聞かれます。
結論から言うと分かりません。しかし受かる可能性はあると思います。東大なら無理でしょうが早慶なら可能性はあります。
「でも今まで頑張ったことないし、周りはもっと勉強している」など、勉強しない理由をついつい探してしまいますよね。
しかし、今できなければ本当に将来もできないのでしょうか。
今までの結果や実績で将来を本当に予想できるのでしょうか。
赤ん坊の時は何も出来なかった
誰しも、赤ちゃんの時は歩くことも喋ることもできませんでした。
「私の子供は話すこともできないし、どうしようもないわ」と言われませんでしたよね。
昔できなかったことも今では山ほどできるようになってます。人は成長するので。
「でも流石に高校生くらいになったら、ほとんど人生が決まるよ」と反論する人もいるでしょうが、本当にそうでしょうか。
私は偏差値54の私立の高校から、1年独学で偏差値を35ほど上げました。この時点で私よりいいスタートが切れる人は多いと思います。
偏差値40の高校から早慶に受かる人も稀にいますよね。果たして本当に高校2年生くらいで人生は決まるのでしょうか。
ケンタッキーを作った男
みんな大好きケンタッキーの前にいる像であるカーネルサンダースを知っているでしょうか。
アメリカで起業されたものが遠い海を超え、日本にまで渡ってきて日本人の生活に浸透してきましたよね。
これだけ成功した起業家は、若いうちから優秀で大成功を収めてきたものだと思っていました。
しかし、彼がケンタッキーを起業したのはなんと65歳です。それまでは1件のカフェを経営していた普通のおじさんでした。
しかも、そのカフェは人が来なくなり倒産しました。そこから、数多もの試練を乗り越え、彼は世界中に拠点を置くチェーン店の創始者となりました。
果たして、本当に今から始めるのは遅いのでしょうか。
始める前から諦めてもいいんでしょうか。
本当にあなたが成功しないと言い切れる根拠はありますか?







