【第50回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
自分に必要な勉強を選ぶ
課題は人それぞれ違う
英語長文で単語の意味がすぐに出てこない人は、英単語帳の復習の時の速度を早くする必要があります。
長文の問題を解くのに何度も読み返して探す人は解き方や読むスピードを変えるべきです。
共テで時間が足りない人は毎日1万語音読をすべきです。その時のスピードや意識の質までこだわるともっと伸びます。

ここまで言われると嫌になってくる人も多いでしょう。自分の弱点と向き合うのはしんどいですよね。
ですがここと向き合えないと、伸びなくなるのです。自分の課題に合わせて勉強法を選択して、課題を潰すほど伸びてきます、
私はいつもそれをやって早稲田に逆転合格したので、教え子にもいつもそれをしてもらっています。
スランプの正体
「いつも出来ていた事が出来なくなりました」などとSNSで相談を受けることがあります。これは言語化力が不足しているのが原因です。
例えば、英語長文は1日でも読むのをサボると衰えます。ピアノも1日サボると3日衰えると聞いたことがあります。本当かはわかりませんが。
長文では1日会えてサボってみたら確かに読むのが遅くなったので、私は毎日1万語音読をして、日に日に読むスピードを上げました。
それをサボっていたらスピードが落ちますよね。解くのもブランクを開けたら思考力が落ちそうだったので毎日長文は2~6題ほど解いていました。
解いた後の見直し法の無駄を削ったのでそこまで解くことができました。
それを知らずに英語長文から離れる期間を作ってしまい、再び解いたらできなくなってスランプに感じることもあるでしょう。
それは私からしたら当たり前です。必要なことができてないので。
逆に言えば、必要なことがわかっていてこなしていればスランプは来ないのです。その差は言語化力にあります。
これも、課題を解決するということになります。私のように伸びる方法が手に取るように分かっていない高校生は失敗することも多いでしょう。
その時に調べたりして原因を見つけ、伸びない原因を解決できれば怖いものなしでどんどん伸びます。
ブログより濃い勉強法が書いてあるカリキュラムを読んでる教え子でもよく間違えるので、そこは常に考えないといけません。
話を聞けばできない理由が私はすぐにわかるので、教え子は詰まったら私に質問してもらい、今までの勉強法を修正しています。
私は一人で考えすぎて、それが一人でできるようになったので受かりました。思考と修正力で大きく差がつきます。
伸びない原因の例
抽象だけだとピンと来ないので、受験生を見ていてよくある落とし穴を具体的に上げていきます。
例えば、英語長文を読んでいてSVOCと訳が瞬時に同時に認識できない子がよくいます。これは解釈の私の勉強法である50回音読法不足です。

私の勉強法のルートでは後でつまらないように、先にこういった勉強法を盛り込んでいるのです。教え子はよくある落とし穴にハマらないように、勝手に最初から効率的なルートを進みます。
これが、伸びた人を徹底的に真似するメリットです。
他には、単語帳では意味がわかるのに長文になるとわからないのは、多角的なアウトプット不足です。単語帳の場所暗記をしているからです。
それには単語アプリを使ったり、友達に単語帳から問題を出してもらったりなどと工夫できます。
長文で初見の単語で詰まって全体の意味がわからなくなる人もよくいます。これは毎日1万語音読をするときに、知らない単語があってもすぐに調べずに読み進める練習をしていくべきなのです。
日本史世界史で用語を忘れる人も多いので、私のように一問一答で覚え切ってから次に進め、覚えた範囲を3~8日で必ず全て復習することも重要です。
このように、みんな大体同じミスをします。私も同じミスをしました。それを課題として捉えて修正していったので、私の勉強法はそれらをカバーするようにできているのです。
なので理解できなくても、とりあえず徹底的に真似する教え子はぐんぐん伸びます。ブログを読んでいる人たちも同じです。
勉強をする前には気付きませんが、進めると本当のヤバさに気づけると思います。最初からそんなことはわからないので、とりあえず真似していくのです。
そして最初から全部は真似できないので、課題を見つけて修正しながら勉強法をアップデートしていくのです。
そうすれば周りが相手にならないほど圧倒的な伸びを経験することもできると思います。頑張ってください、






