【受験はRPG】勉強嫌いが勉強依存症に変わったマインドはこれ
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こんにちは、偏差値36から独学で早稲田に逆転合格したライムです。
私は元々勉強が大嫌いでした。完璧主義で、失敗をしたくなくて努力をするのが怖かったのです。
ですが、受験期にある考え方を手に入れてから、気づけば勉強大好き人間に変わりました。

この記事は以下の人におすすめ!
- 楽しく勉強する方法を知りたい
- 勉強依存症になった秘訣を知りたい
一般受験に切り替えた当初は、最大5時間ほどしか勉強できませんでしたが、後に毎日12時間楽しく勉強するように変わったのです。
勉強が楽しくて仕方なく、朝ワクワクした気持ちで起き、日中は勉強をこなしまくり、夕方にこなした量の多さで達成感に浸ります。
まさしく勉強依存症でした。教え子もこれをマスターした子は楽しく長時間勉強するように変わりました。そんなマインドについて今回は話します。
それでは、どうぞ!
受験はRPG

毎日がレベル上げ
私は小さい頃ポケモンのゲームが好きでした。ドラクエなどもRPG(ロールプレイングゲーム)に該当します。
ポケモンのゲームは、自分のポケモンでバトルをし、経験値をもらいます。経験値が貯まるとレベルがどんどん上がりますよね。
受験も同じです。毎日勉強を進めて経験値を貯め、模試(ボス戦)を受け、偏差値で今のレベルを確かめます。
そして重要なことは、毎日の努力でレベルが上がっている感覚に敏感になることです。レベル上げを意識して、日々勉強をするのです。

レベルは偏差値以外でも計れます。こんな時はレベルが上がっていますよね。
- 覚えた単語の数が増えた時
- 勉強時間が増えた時
- こなしたページ数が増えた時
- 初めて図書館で勉強して捗った時
- 30分勉強5分散歩を試して、うまく行った時
- 語源を覚えて、単語の暗記効率が上がった時
このように、レベルが上がった時はいくらでも見つけることができます。視点を変えるのです。待っていてもレベルアップ時の音は聞こえません。自分で意識するまでは。
レベル上げを意識できれば、毎日の単調な単語の暗記が、自分の経験値を高める行動に思えてきます。
そして弱い敵を倒しても仕方ないので、一番経験値が上がる効率のいいことに時間を割きたくなるでしょう。
ボス戦では何度負けてもいい

ゲームのボス戦では何度負けても大丈夫です。一方、現実では失敗を過度に恐れてしまいますよね。
共テ英語Rの過去問を解くことを恐れてしまいます。「もし低い点を取ったらどうしよう」と悩んでしまいます。
ポケモンであればとりあえずボス戦に挑戦して、負けたら他でレベル上げしてからまた挑むだけです。ボスに負けたら自分の今の実力がわかりますよね。
そして強くなってから何度でもリベンジするはずです。これは受験も同じことをする方が強いですよね。
共テや志望校の過去問を早めに解いて、自分の弱点を早い段階で明確にすれば、レベル上げの時間を沢山用意できます。
最強装備を手に入れる

最初は初期装備なので、とても弱いですよね。ですがたまたま勇者の剣などを拾えば、序盤のストーリーで無双できます。
受験でいう武器は勉強法です。私の効率的な勉強法は極めれば普通の高校生の3~5倍は速く進みます。記憶術はnoteにも詳しく書いています。
例えば「14 master words」は14単語で14,000語の意味が分かるようになるので、効率が良すぎます。

私は高2の3月に1週間にわたって勉強法を調べ尽くしました。そこで最強の武器を手に入れたので、その1ヶ月後に英語の偏差値が20上がっていました。

これはまるで、最初の村で最強装備を手に入れたような状態です。これなら無双できますよね。

少年漫画は負けるからこそ輝く
ワンピースなどの少年漫画では、主人公が沢山負けます。でかい夢を持った主人公は、最初は弱いのです。
難敵にぶつかり、苦難を経験し、どこかでレベル上げをし、リベンジを果たします。そうして少しずつ成長し、高みにたどり着きます。
みんなその成長が好きなのです。ルフィが最初から全員を倒せるほど強ければ、感動を呼びません。
人は弱い方を無意識に応援したくなるのです。日本ではそれを「判官贔屓(びいき)」と言います。
判官とは源義経のことです。義経が壇之浦などで平家を倒し、めちゃくちゃ強くて人気があったのに、兄の源頼朝に追われて全てを持っていかれました。
「義経かわいそう…」「むしろ応援したくなる!」と思うのが義経(判官)贔屓→贔屓です。
弱者がもがいて頑張るから美談になるのです。漫画の主人公もそうですよね。
それではあなたはどうでしょう。どちらかというと義経側ではありませんか?私は義経より遥かに弱い存在でした。受験一年前で塾なしで全国偏差値36から逆転しないといけなかったので。
ですが、だからこそ「逆転した時はやばいだろうな」って思っていました。
挫折を何十回もしますが、当たり前です。みんなそうやって強くなるので。そしてひたすら最短ルートでレベル上げをし、エリートを倒しまくっていくのです。
あなたも、今の状況から一番の第一志望に受かったらどうなるか想像してみてください。もし、今まで勉強を頑張ってきたエリートを短期間でぶち抜けたら、どんな気持ちになりますか?
サッカー日本代表が人気なワケ
結論から言うと、それは色々理由があると思いますが、弱い時期があったことも挙げられます。
日本はJリーグ(プロのリーグ)が1990年代に始まりました。一方、サッカーの母国のイングランドは1880年代です。
まず日本はプロリーグが始まるのが遅すぎたので弱く、ワールドカップに出るのもかなり苦労していました。
ですが今では強豪国も警戒するチームになったので、みんな応援するのです。まさに判官贔屓ですよね。
弱かったのに努力して強くなったというサクセスストーリーが大好きなのです。
あなたも、逆転合格できればどれだけ他人に影響を与えることができるでしょうか。今のレベルが低ければ低いほど、後から輝きます。
きつい時期にどう過ごすか
受験はきつい時期が必ずあります。私も何十回も挫折しました。ですが、よく考えれば漫画や映画の主人公もみんな挫折しています。
辛い時にもめげず、新しいやり方をどんどん試して試行錯誤しながら努力することで後から結果を出せますよね。
なので、自分がきつい時は客観的に捉え直すのです。
「これは漫画の主人公でもよくあることだな」「ルフィなら絶対諦めないだろうな」などと、自分のきつい現在を、よくある成功までの過程だと捉え直しましょう。
失敗はあなたの無能の証明書ではありません。単にやり方が間違っていたり、努力が足りていなかっただけです。
そういう時こそ勉強法を修正して最強武器を装備し、勉強時間を増やす工夫を考え実行して、努力を増やせば大きく成長できます。
そしてその経験がかけがえのないものになるのです。何もしないで遊んでいる同級生と、挫折をしまくってその都度立ち上がったあなたでは、どちらが成長するでしょうか。
挫折から立ち上がる回数だけメンタルが強化されます。それが社会に出て、仕事をする時に必ず活きてきます。
行動で取り返すしかない
自分の挫折を客観的に捉え直したら、行動をどんどん変えましょう。不安は行動で解消するしかないのです。
行き詰まった時は、今までやってこなかっためんどくさい事を積極的に行動するのがオススメです。めんどくさいことは大抵重要な事です。
例えば私の勉強法の記事を見直しまくって、自分との違いを明確にするのはとてもいいですね。実際にそれを使って勉強をする所まで行動しましょう。
そうやって自分のダメな所を解消できれば変われます。
例えばある教え子が共テ英語現文の点数が伸びてなくて、私がなぜ伸びないのか考えて、トレーニング法を伝授してそれを真似してもらっています。
解き方が悪かったとすれば、私のお手本のカリキュラムを山ほどまずは読み、自分で解きながらそれを真似する練習を沢山積んでもらうのです。その子の悪い癖を見抜きやめてもらうこともします。
このように、ダメだった部分を改善する行動を取れればどんどん伸びますよね。教え子には毎日の指導でそれをしてもらうので、行動に移す子はどんどん伸びていけます。
不安は行動で取り返すしかないのです。それができれば、あなたの伸びは青天井になります。
こういった事を毎日教わった教え子は、どんどんマインドが変わります。マインドも勉強と同じで、復習しないとすぐに忘れるので繰り返し言います。
達成感を味わう時間を作る
レベル上げのための行動をした日には、自分を褒めてあげましょう。努力した自分を褒める時間を作ると、どんどん勉強依存症になっていきます。
依存するためにはドーパミンを得る必要があります。携帯やゲーム、ギャンブルに依存しやすいのはドーパミンを得やすいからです。
「勉強疲れた」で終わっていたらドーパミンは獲得できません。
私は無駄な時間なく朝から勉強することができれば、30分好きな道を音楽聴きながら散歩していいというルールを決めていました。
夕焼けが沈む時に、「今日はマジで最大限勉強したわ」って思えると、ドーパミンがドバドバ出てきました。特に新たな勉強法を試して効率を爆上げさせた日などは特に出たのです。
そして次の日は「今日もあれを味わいたいから朝からかまそう」と思い、無駄な時間なく最大限努力できたのです。
毎日指導しそのマインドを手に入れた教え子も、同じように最大限楽しく勉強できるようになっていました。
勉強のご褒美をスマホなどにすると、スマホでドーパミンが出ます。私は歩きながら良かった自分を褒めることで、勉強からそれが出るように工夫しました。
そこまで行ければもう勝ちです。最強に努力できる人間に生まれ変われます。まるで漫画の主人公のような。







