【第26回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
マインドの修正
マインドを意識しよう
まず、マインドとはいろんな捉え方がありますが、ここで言うのは自分なりの考え方のようなものです。
人はマインドによってストレスが溜まったり、やる気が下がったり、勉強を楽しくとらえたりします。受験生はマインドによって大きく結果が変わるのです。
まず、マインドの違いで気分が大きく変わります。勉強を辛いものだと認識していると朝起きた時から辛い気持ちになります。ですが私は楽しくて仕方なかったので、早く勉強したいという気持ちになっていました。
これは元々の性質ではありません。私はマインドを変えたのです。
マインドは変えられる
私は元々、勉強が大嫌いでした。周りは全く勉強をしない環境なので勉強をする理由が分かりませんでした。今が楽しければいいというマインドでした。
ですが、偏差値54の高校にたまたま天才の友達が2人いて、勉強が楽しいと言っていました。それが衝撃でした。正直、彼らは頭がおかしいと思っていました。
そして高2の2月に一般受験に切り替え、生まれて初めて本気で勉強をし始めたところ、徐々に楽しくなっていったのです。
マインドは大きく変えることができます。
実際にマインドを大きく変えた方法
まず、私は受験勉強を始めた時、毎日長時間勉強をすることにしました。それまではテスト前以外に勉強をしたことがほとんどなく、テスト前にも最大で5時間勉強しかできませんでした。
高2の2月に一般受験のための勉強を始め、3月からは毎日10時間ほどを勉強し始めました。最初の1ヶ月は5時間ほどで、それでは伸びませんでした。絶対に受からないと思ったのです。
なので覚悟を持って変えました。毎日長時間、効率のいい勉強をすると誓いました。その時期に効率のいい勉強法の存在を知り、勉強を1週間やめて情報収集のみしたこともあります。効率が上がれば、後から何十倍にもなって時間が返ってくるので。
そうやって勉強効率を最大化させてから毎日12時間勉強をする生活が始まり、そこで短期間で詰め込みました。その結果、4月には英語の偏差値が61になったのです。2月の41から、20も上がりました。
この時、短期間で効率よく長時間勉強をして詰め込み、格上のライバルを倒しまくる下剋上の感覚の気持ちよさに気づいたのです。何にも変え難いほど気持ちのいいものでした。
こんな達成感を勉強で覚えたのは生まれて初めてでした。それで火がつき、もっと格上のエリート達を倒したく。勉強を頑張りたくなりました。
勉強が義務的な辛いものから、ライバルを打ち倒せる手段に変わったのです。やればやるほど自分が成長するので、勉強がしたくてたまりませんでした。
その結果、エリートを打ち抜き、偏差値36から1年独学で早稲田に受かったのです。中高と6年間真面目に勉強してきた人達をたった1年の勉強でぶち抜いて合格する感覚は筆舌し難いものです。
こういった経験から、努力が好きになりました。それは自分を成長させ、見たことのない世界へ連れていってくれるので。
具体的なマインドの変え方
マインドを変えるためには、理想的なマインドに沢山触れることが重要です。私の受験期のマインドは大体ネットで出会ったものでした。
あの時知って、役にたったマインドを何個か具体的にまとめてみます。
植物のサイクルと同じ
伸びなくて悩んだことは誰しもありますよね。私は受験期の前半戦で、ずっとこれを悩んでいました。偏差値61を出しても、その後は伸び悩んで落ち込むことばかりだったのです。
その時は気づきませんでしたが、これは当たり前のことでした。伸びない時期があるのは当然です。しかもその時期があるから後で伸びてくるのです。
これは植物と同じです。植物は種を蒔いてすぐに花が咲きますか?そんなに簡単に咲いてくれませんよね。芽が出るまでにも時間がかかります。
植物は種を蒔いた後に、大事に水やりをすることで、目が出てきますよね。その後も大事に育てることで、茎が伸び、葉っぱがつき、最後は花が咲きます。花が咲くまで時間がかかるのは当然です。
受験勉強も花開くまで時間がかかるのは当たり前のことです。植物は地中で育ってから芽が咲きます。栄養という力を蓄えてから外に出てくるのです。
あなたはまだ芽が出てない(伸びてない)なら、まだ必要な栄養(勉強)が足りてないのかも知れません。芽が出ない時に、大事に育てる(必要な勉強をする)ことで伸びてきます。
なので伸びてない時期こそ大事なのです。力を蓄える時期なのです。そこで多くの力を蓄えるほど、大きく、綺麗な花が咲きます。むしろ伸びない時期の方が大事なのです。伸びない時期に頑張るからこそ、伸びてくれるのです。
セミはたった数週間のために、2,3年も地中で育って力を蓄えてから外に出てきますよね。それよりかは遥かに楽だと思います笑セミの根性恐るべしですよね。
辛い時があっても、セミより楽だと思えれば少しは楽になると思います笑
変えられないことは受け入れる
この世のことは大きく分けると、2つに分けることができます。それは、変えられることと変えられないことです。そして私達は、変えられることだけを変えていき、変えられないものは受け入れるべきなのです。
ついつい私もしちゃうのですが、よく人は変えられないものを変えようとします。身近な例で言うと、大雨に腹を立てることも、これに該当します。映画の主人公でもない限り、天気は変えられません。
なのにそれに腹を立てていると、エネルギーの無駄遣いになってしまいます。一方、多くの子供達は大雨を受け入れて楽しみ、水たまりで遊びますよね。私も小学生低学年の頃は水たまりを温泉といって、帰り道によく浸かっていました。
受験の例を出すと、他人の成績と比べるのも、変えられないことを気にしています。変えられることは自分のやるべき勉強を選択するだけです。そして最大限、自分で効率がいいと思う勉強をやり切るしかないのです。
先生の意見を気にするのも、変えられないことを気にしています。変えられるのは自分の行動だけです。私は内職を認めて欲しかったので。先生に見られる自分の行動をコントロールしていました。朝6時30分に学校に着き、一人で勉強をし、休み時間も勉強してる姿を先生は見ていたので、内職も無断欠席も私は許されました。自分の行動を変えましょう。
そして未来の結果も変えられません。変えられるのは今日の勉強内容や勉強時間、勉強法だけです。受かるかどうかは気になりますが、それはいくら考えても、どんな天才に聞いても分かりません。フェルマーの最終定理を解いた天才にも分からないのです。なら自分には分かりませんよね。それよりも、今日どうすれば合格率が上がるかを考えましょう。
まとめると、過去や未来、他人は変えられません。変えられるのは今の自分だけです。今の自分がすべき行動を常に考えていきましょう。
すでに書いた記事を読む
今までマインドに関して書いた記事は沢山sるので読み進めるのもおすすめです。私のハイパーポジティブ思考の真似をすれば、かなり楽になると思いますよ。







