【独学】最短最速で伸ばす参考書の進め方と選び方
よくある間違い
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こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
- 元々は勉強嫌いで国語は大の苦手(文系)
- 高2の2月に全国偏差値36から受験を始め早稲田社学に合格
- 教え子も早慶マーチ関関同立に逆転合格
「受験の効率的な勉強法がわからない!」と悩んだことはありませんか?
私も定期テストの勉強しかしたことなかったので、大学受験の勉強は未知の領域で意味不明でした。
ですが、普通にやってたら間に合わないので一から調べ上げ、今では教え子もフォロワーも伸びるくらい具体的で効率的な勉強法を手に入れられました。


この記事は以下の人におすすめ!
- 参考書の理想的な使い方を知りたい
- 逆転合格者の参考書の選び方を知りたい
参考書の選び方や使い方は受験の基礎中の基礎です。ですが周りが使っていたり、単に有名発信者が紹介しているからという理由で選びがちです。
そして使い方は定期テストの勉強法を応用したり、なんとなく周りがやっているものを使ってしまいます。
一方私は逆転合格者の参考書の使い方と選び方を徹底的に真似しました。そのおかげで通常の3倍ほどのペースで伸びました。

再現性のある勉強法なので教え子も爆伸びしています。ぜひ参考にしてください!

間違った勉強法あるある
- 1周目で暗記しようとして何回も反復する
- ノートなどに書きまくって暗記する
- 一度覚えたら復習をしない
- 解ける問題も何度も解き直す
- 基礎を省略する
- 参考書の順番を間違える
これらはよくある効率の悪い勉強法です。
「これが自分に合うし成功した!」という人もいますが、それは私の1/3ほどのスピードで伸びていると思います。
あなたの想像の3倍ほど早く進めるやり方も、この世にはあります。
それは才能や地頭の問題ではありません。単にやり方が違うだけです。私は地頭がかなり悪かったけど伸びました。教え子も、そういった子は山ほどいました。
普通の人が想像する10倍ほど勉強法を丁寧に確認して最適化させるので、短期間で伸びます。
参考書の選び方
薄いものを選ぶ
単語王よりも、ターゲット1900。ヒストリアよりも時代と流れと実力100題。岡本文法よりも八澤の文法。
なぜ薄いのがいいかと言えば、極めやすいからです。まず、勉強が嫌いな人は分厚い参考書を見た時点でやる気が失せますよね。
それに周回数も減ります。3周より10周した方が長期記憶に残りやすくなります。分厚いと周回する気も失せるので速攻やめましょう。
ただ、例外もあります。私の総合英語やネクステもあります。それは変えがきかないからです。
レベルを理解する
まず、自分に合ったレベルのものを選びましょう。
英語初学者がターゲット1900から入ると基礎単語が抜けます。いきなりネクステに入ると挫折の嵐でやる気が失せますよね。
なので参考書のレベルを調べることはかなり重要なことです。
「なぜと流れ レベル」という風に私は全参考書を調べていました。独学だったので。
役割を理解する
まずは参考書ルートなどの記事を見て、どの役割が必要なのか明確にしましょう。

例えば日本史ではこういった役割が必要です。
流れ、通史、暗記、演習、整理、史料
この6つの役割で参考書を捉え、自分に合うものを選択していく必要があります。これはかなり難しいことですが。
勉強法を理解して初めて役割が分かります。
また、英語では例えばこういった役割が必要になります。
英単語、文法(講義・演習)、解釈、長文演習、パラリー
パラグラフリーディングの有無などは人によりますが、こういった教材を揃えるべきです。文法という分野の中でも役割が変わってくるので注意が必要です。
独学で逆転合格するというのはこれらを完璧に自分でこなすということです。教えてくれる人がいない分、自分でやるしかありません。


私は完璧にしていました。人がサボる所もきっちりやるので、逆転合格できました。
本屋で実際に見てみる
参考書のビジュアルは勉強のやる気に直結します。
見づらい参考書はやる気が失せるので、私は実際に本屋に行き、見やすさもかなり重視していました。
私は白黒の参考書が苦手です。情報が多すぎるのも嫌いです。古文のステップアップノートなどは合いませんでした。
レベルと役割が合っていれば別の教材でもいいので、自分に合うものを選びましょう。あっとえば一問一答やネクステ系の問題集、単語帳、解釈など変えが効くものは好きに選びましょう。

現に、合う合わないがあるので単語帳などは好きなものを使ってもらっています。
科目や分野ごとに何が重要か突き止める
これは正直かなり難しいです。参考書を比較し続けていると何がいいか分かってきます。なこれは信用できる人の意見を聞いていくことも重要です。
例えば、長文だったらレベルが一番重要ですが、次は解説にsvocが振ってあるかどうかが重要です。その次は解説の良さや、教えてくれること、英文のテーマなどが挙げられます。
なのでやっておきたい英語長文はあまりオススメ出来ません。最初はsvocがわからない文が多数あると思いますが、それを確認できませんよね。
各参考書を比較し、大事な部分を見つける情報収集が必要ということです。教え子は私がいつも判断して教えています。
参考書の進め方
講義系
- 大岩
- なぜと流れ
- 実況中継
- 岡本文法
- 船口ゼロから
こういった教材が私の中で講義系に該当します。そして講義系を使う際の鉄則はこれです。
- 1周目から完璧に理解しようとしない
- 暗記系の教材とセットで使う
- 講義系で理解したら暗記系で暗記(なぜと流れ→一問一答)
- 何周も読み返したい所にマーカーを引く
- マーカーの部分のみ復習する回を復習する回を作る
- 暗記や問題集を進めながら講義系を辞書的に使う
講義系はこれだけで完璧にすることはかなり難しいので、暗記系とセットで使いましょう。例えば一問一答で全問正解になって、用語の流れや事情を理解していればそれでOKです。
そしてまた、戻ることも重要です。一問一答で流れがわからなくなったら講義系のなぜと流れに戻りましょう。



人は忘れる生き物なので復習をしていきましょう!
暗記系
- 英単語
- 英熟語
- 古文単語
- 一問一答
- 漢字
- 1周目で短期記憶で暗記しない
- 数十周をしていくうちに暗記する
- 一度覚えても数十周復習していく
暗記系の鉄則はこれだけです。ですがこれを守れる人はほとんどいません。
ほとんどの人は定期テストの経験から、1日で数ページを10周ほどして完璧に覚えたつもりになってから次に行きます。
ですが定期テストの勉強はほとんど忘れますよね。復習をしないと人は忘れます。
いくら多く周回しても忘れます。なら、覚えきろうとせずにサラッと流しましょう。英単語は赤シートで隠して20~30分で500単語をテストしましょう。
分からなければすぐに答えを見ましょう。見ていくうちに覚えます。
教え子によく言う例があります。
1回通った通学路より、100回通った通学路の方が通りの店の配置を覚えられます。いくらゆっくり通って暗記しようと頑張っても、100回サラッと確認しながら通るのに勝てません。
なのでサラッと高速で周回しまくる方が長期記憶の観点からしていいと思います。ただ、7,8割覚えてきたらゆっくり工夫を考えるのも大事です。



演習系
- ネクステ
- 時代と流れで覚える
- 英語長文ハイパートレーニング
- ステップアップノート
- 解けない問題はチェックをつける
- 初見で解けた問題はなるべく解き直さない
- 講義系を読んだ後すぐに解けた問題は丸にしない
- 苦手な問題を分析し、暗記系の勉強法を見直す
- わからない所は講義系やネットで調べ尽くす
- 全問正解を目指す
これらは全て大事なことです。最速で全問正解に持っていくために細かいやり方を確認していくべきです。
教え子とは毎日のようにそういった細かい作業のやり方を確認しています。

こういった鉄則を元に、解説をどこまで読むか、わからない箇所をどう調べるか、解けない問題をいつ解き直すかなど細かく考えていきましょう。
効率悪く時間をかけすぎる人が多くいます。例えば英語長文を解いた後に、わからない単語を探すために何度も読み返したり。
私は解きながら特別な印をつけるので読み返さなくても一瞬で分かります。そういった細かいコツで差をつけましょう。
最後に
いかがでしょうか。勉強は細かいやり方を理解すれば工夫してない人達の数倍早く進めます。
私は元から頭が良くなかったので人の数倍早く進めなければいけませんでした。ただの天才のやり方をやっても間に合わないので、元が低くて逆転した人のやり方を真似した所、普通の3倍ほど早く伸びました。
元から頭がいい天才のやり方は、凡人には通用しない時があります。元々基礎があるので凡人は参考になりません。
なので私のようなゼロから伸ばし、教え子もゼロから早慶に受かってるやり方を真似していくのが効率よくていいと思います。







