毎日1万語音読で早稲田に受かった長文の勉強法とは?
音読の効果とは
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| 重要度 | (5.0) |
| 難しさ | (3.0) |
こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「長文が苦手で解ける気がしない,,,」と悩んでいませんか?
実際に私も同じように思っていました。受験を志した高2の2月は全く長文が読めずに勘で解いていました(笑)
- センター英語で84点(200点中)
- 最初はbe動詞から勉強開始
- 英単語は高一レベルからスタート
- 早稲田の過去問で1,2割
しかし正しい勉強法を手に入れたおかげで、こうなりました。
- 早稲田の過去問で8割
- センターは189点(80分中40分で解き終わる)
- 早稲田の本番でも時間が5〜10分余る
ほとんどゼロの状態から独学でここまで上げられたのは、毎日勉強法を調べて修正していったからです。

この記事は以下の人におすすめ!
- 長文を読めるようになるビジョンが見えない
- 共通が時間以内に解き終わらない
- 志望校で合格点が取れない
私は独学でゼロから受かったので、私の勉強法は再現性があります。なので実際に教え子もゼロから早慶やマーチなどに受かりました。

なので、誰でも伸ばせる勉強法だということです。

また、SNSを見てくれてた子達も伸ばしてくれました。教え子ではない彼ら彼女らからの口コミだけでもこれだけあります。ぜひ参考にしましょう。



普通勉強法では独学一年で偏差値を35上げて周りをぶち抜くことはできません。なんとなく進めていたら伸びません。逆転するには理由が必要です。
逆転合格するための勉強法を真に理解して使いこなすことができれば、チート級に伸びていきます。


彼も元は偏差値40ほどでした。
音読はいつから始めればいい?
結論から言うと、それは解釈が終わってからです。
解釈を学んで構文のパターンを網羅してから長文に入る方が長文の勉強の効率が上がります。解釈をやらなければ長文のSVOCを考えるのに時間がかかりますよね。
勉強の順番を工夫するだけで、勉強の効率は大きく変わります。焦らずにまずは基礎を固めましょう。そうすると後から効率が爆上がりしていきます。

たった少しの勉強法を変えるだけで大きく伸びが変わります。

音読の効果

音読をしろってよく聞くけど、本当に効果はあるの?

かなり効果があるよ。その理由を説明するね。
私の思う音読の効果は以下となります。
- 知らない単語(その他表現)が減る
- 見抜けない構文(SVOC)が減る
- 国語力が上がる
- 読みにくいテーマが減る
- 脳に新たな思考回路ができて速読ができる
読めば読むほど効果があります。ただ、適当に読むのではなく、正しいやり方で読めばさらに効果が高まります。

読めば読むほど知らない単語や表現が減ります。昔から本などを読んでいる人の方が現代文が得意なのはそういうわけです。そういう人は語彙力もありますし、接続語などを性格に見抜いて文の意味を正しく理解します。
また、構文(SVOC)にはパターンがあるの音読をしていけばそれを網羅できます。先に出てくるパターンを網羅できれば初見の長文でも一瞬で見抜けます。なので解釈が終わった後にも長文で構文の意識をしていきましょう。
テーマも知ってる内容であれば簡単に理解できます。知らない漫画を読むより、よく知っているワンピースを読む方が理解が進みますよね。
つまり、長文を読めば読むほど初見の長文が読みやすくなるということです。初見が初見ではなくなってきます。見たことある単語や構文、テーマなどが増えるので何読んでもどこか見たことある文章になってきます。

実際に私は500題ほどは長文を解いて読み込んでいたので、最後はどれも見たことある長文のように感じました。
また、脳に新たな思考回路ができます。文頭からsvocを見抜いて意味を一瞬で見抜くことで脳に負荷を与えると、徐々にそれに対応するためのパイプが脳に形成されます。それは毎日読み込めばどんどん太くなるのです。そうやって英語脳を作りましょう。
国語力が全く無く、2割しか取れなかった教え子も400題解いて読んでようやく英語脳ができてきました。早稲田の過去問で合格点をもうすぐ取れるようになると思います。

長文は何回くらい読むの?
よくある伸びない勉強法は、一回長文を解いて何回か読んで終わりにすることです。これでは上記の効果を享受できません。

解き終わって何回か長文を読んだ後にも、定期的に読み込んでいくことが必要になります。
例えば、次の日にもう一度読んだり、1週間後も読み、1ヶ月後にまた読みます。そうすることで単語や表現、構文、テーマなどを定着させることができます。
読み込む回数は人によって変わってきますが。
日本史の用語も一回読んだだけだと忘れますよね。なので覚えていても復習していくことが重要です。一問一答は復習の仕方を完璧にコントロールしたので、友達にクイズウィ出してもらったら98%ほど即答できるようになりました。


一つの長文につき、半年くらいで合計30回ほど読めるといいでしょう。
黙読でもいいの?

音読は疲れるから黙読がいいんだよね。ダメかな?

黙読でもいいと思うよ。私は主に黙読をしてた。
結論から言うと黙読でも構いません。本質は単語や表現、構文、テーマに出会って定着させていくことなので、音があってもなくてもそこまで構いません。
ですが音読の方が感覚的にですが1.2倍ほど効果が上がると思います。音読できる環境にあるならできれば音読をするといいでしょう。
私は家以外で勉強をしていたので、黙読がメインでした。黙読でもセンター英語を80分中40分で解き終えるくらい速くなります。

早稲田の英語も政治経済学部以外は時間が余りました。マークミスをチェックしても5分余るくらい速くなりました。

ちなみに、CDは自分の理解の速度がそれに追いつくなら有効でしょう。理解よりCDが速いとあまり意味がありません。
1万語の音読法とは?
1万語とは?
まず、1万語とは単語の数が1万個あるということです。1000語の長文を1回ずつ、10題読めば1万語になります。それを2回ずつ読めば2万語のカウントになります。
私はこれを9月から当たり前のように毎日続けたので、早稲田でも時間以内に解き終わりました。
センター試験は80分中40分で95%の得点を取れましたが、私の友達は20分で満点を取っていました。レベルが違いますよね(笑)
私は全国一位を基準にしたので、普通の受験生とは全く違う伸び方をしました。他の友達は追いつくことを諦めていましたが、私はずっと本気で追いつこうとしていました。


受験期はこのような伸びをしました。国語は元が低すぎたのと、勉強法を間違えたのであまり伸びませんでした。


読み込みは1日1時間以下しかやっていませんが、そのレベルまでいけました。勉強は工夫です。
どの長文を読むのか
読むべき長文は、過去に解いた長文です。長文の参考書や過去問などを読んでいきましょう。
ただ、毎日同じものを読んでいると次第に暗記をしてしまい、思考をしなくなるので、毎日違うものを読んでいくのがいいと思います。
本番で初見の長文を読めるようにするのがゴールですよね。そのためには一瞬で構文を見抜く思考力が欠かせません。
なので、長文は忘れた頃に読みましょう。そのために最初は正答率が低くてもガンガン解いていくことが重要です。
教え子を見ていると、ついつい低い正答率に反応し、感情的に勉強法を選んでしまっています。長文を解かなくなるのです。
しかし長文は読めなかった文章を丁寧に精読し、読めるようにすることで解けるようになってきます。低い点数でもいいのです、どれだけ読めない部分に出会えるかということが重要になります。

ついつい私の勉強法を忘れて、感情的に自分のやりやすいように勉強してしまう人が多いので、常に自分を見張りましょう。

具体的な音読(黙読)の仕方
- 内容をあまり覚えてない長文を用意する
- 1回自分の読めるスピードで読んでみる
- 理解できなかった所は単語と構文を確認する
- スラスラ読めるようになるまで読む
「一つの長文につき何回読めばいいんですか?」とよく聞かれますが、それはスラスラ読めるようになるまでです。
それは、SVOCと意味を理解しながら、CDのネイティブのスピードくらいで読めるようになるまで読むということです。
私は高3の秋ごろには読みすぎて全部スラスラ読めるので1000語ほどの長文を1回ずつ読んでいました。
難しすぎてこれができなかったら2,3日連続で読んでも構わないと思います。1つの長文につき、読んでも3,4回にすべきだと思います。
コツは、何度も読みながら意味やSVOCを理解するのではなく、1回読んだ後に完璧にそれらを確認するのことです。

ちなみに私は400~500題ほど長文を読みこみました。受験直前には初見の長文はほぼ読んだことあるなという状態でしたね。
注意点
- 自分の読めるスピードで読む
- 英語を英語のまま理解する
- 意訳せずに直訳でいい
- 返り読みせずに頭から読んでいく
- svocは無意識で分かるようにする
ここで一つ、受験生のよくある勉強法のミスを教えます。それは長文を解くときに焦って速く雑に読むことです。
共通模試などで、時間が足りないからといって自分の理解できないスピードで読む受験生が多いです。教え子にも何人もいました。
ですがそれでは伸びません。速く雑に長文を読んでも、もっと速く雑に読むことになるだけで正確性は上がりません。
英語長文は自分の読めるスピードで読んでいくしかないのです。そしてそのスピードを音読で上げていくしかありません。
なので、普段の読み込みの時から読めるスピードを意識していきましょう。そしてそれを覚えて、長文演習や本番の時も同じスピードで読みます。
そして理解できない時はスピードを落とすべきです。そのために、普段から読み込みをして読めるスピードを上げておきましょう。

人によって伸びない原因は変わってきます。
私の勉強法をやっても伸びない!という人がたまにいますが、ブログで教えていることは3割ほどです。人によって読めない原因が変わってくるので、それに合わせた勉強法を選択すべきです。
これはいつも塾生に教えていることです。それは、「理想の勉強法を真似るだけじゃなくて自分の伸びない原因などの課題を見つけろ」ということです。
長文で焦って速く読んで内容を理解してないなら、普段の演習でそれを変えるしかありません。ただ共通を解いて普通に読み込んでいるだけだと治りません。
結局は勉強法は人によって変えるべきなので沢山思考していきましょう。私はそれがチート級に得意だったので受かりました。なので教え子の課題を解決するのも得意です。

この思考法ができる人は爆伸びしていきます。
まとめ
いかがでしたか。少し難しかったと思うので何度も読み返して理解するのをオススメします。
ここまでのやり方を毎日こなせば誰だって速読ができるようになります。今教えている教え子も共通2割から5ヶ月で8割まで伸ばしてきました。


この子は自分の課題に合う対処の読み方を工夫してから6月にグングン伸びていきましたよ。11月の現在では共通8割は安定して、過去問でも同志社レベルであれば8割は取れるようになりました。
また、読み込みだけではなく、解き方もかなり重要です。それ次第で共通の時間が20分ほど変わることもあります。教え子はそういう部分まで丁寧に考えて徹底してもらっています。

これは私が早稲田の長文を3割から8割まで持っていく際に編み出した解き方です。早慶の長文を85年分解きながら一人で考え続けて編み出しました。
それを先に学べばどれほど勉強法を節約できるでしょうか。そういったことも考えながら毎日の行動を選択していくといいでしょう。
受験期でこういったことができるようになれば、かなりのメリットがあります。







