【第40回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
逆の道を進む
普通の道は無難すぎる
「大手塾に行き、先生に言われた勉強をひたすら10時間こなす」
これをやる人は多いですが、これは人間の心理的には当然です。人は不安な時に失敗しない道を取りたくなります。
大多数が進む道は間違いないと思うのです。観光地に世界遺産があるのであれば、そこを周りたくなりますよね。
そうすれば、無難に外さないので。
ですがそれでは逆転合格はできません。大多数は爆発的な伸びを経験しませんよね。そんな伸びは稀なので逆転と言われます。
大多数の道では、平凡に偏差値が10ほど伸びるしかないのです。みんなそれを真似するので、あまり伸びません。
大多数の道でみんな爆発的に伸びたら、全員伸びてカオスな状況になります。そんなわけはないのです。
大手塾の実績に出てくる人は、極一部なことを思い出しましょう。
これが、リアルな現実です。
普通じゃない道を進め

成功したいなら少数派の道を進みましょう。
私はたった一年で偏差値36から早稲田にどうしても受かりたかったのです。
ですがライバルは中高6年間真面目に勉強をしてきたエリート。高校偏差値54でバスケと遊びしかしていなかった私が勝つには普通の道では無理でした。
なので、周りの誰も通らない道を選んだのです。本物の逆転合格者を調べあげ、一番効率的な方法を真似しようと決意しました。
そこで高2の3月に、10時間やっていた勉強をやめ、10時間情報収集をしました。気づけば1週間もしていたのです。

大多数は定期テストや大手塾のやり方でとりあえず進めます。
一方少数派の私は公立の悪い勉強をストップさせ、自分のやり方や常識を全部捨てて逆転合格した人を真似しまくります。
3ヶ月で慶應に受かった人を見つけ、そのやり方を聞くと衝撃でした。常識と全く違っているのに理屈が通っているのです。
そしていざ試してみると、効率が良すぎて今までの3倍ほど早く進みました。
1ヶ月かけて何も進まなかったネクステも、その人の言ってることを応用したら、1,2週間で終わりました。

それを全科目でやったので、1年で偏差値が35ほど上がって早稲田に逆転合格したのです。
何百時間も情報収集に使い、実際に4200時間勉強しながら常に勉強法を修正し続け、今では教え子にアドバイスしながらさらに磨いているのが私の勉強法です。
毎年レベルアップしているのを実感します。1,2年前の記事を見ると、「レベルが低すぎるな」といつも思います(笑)
それをまとめているのがこのブログです。これを真似するのはどれほど効率の良いことでしょうか。

これは教え子ですが、私が受験期に高速で終わらせたネクステのやり方を伝授すると、現役時代固まらなかったネクステが2週間程度で終わりそうです。
真似から入ろう
古文単語を勉強している人はわかると思いますが、学ぶの語源は「まねぶ」からきています。
その意味は「真似をする」になり、本来学ぶことは真似をすることなのです。師匠のやり方を徹底的に真似るのが学習でした。
本質はずっと変わりません。人は真似から入ると大きく成長します。そして真似るなら一番効率のいい方法を真似するべきです。
私は、凡人の状態から一番短期間で塾無しで受かった人を受験期に探し続けていました。
そして地頭や才能ではなく、勉強法をめちゃくちゃ詳しく教えている人であれば、その方法で伸びたということなので、「真似すれば同じように伸びる」と思ったのです。
それも、徹底的に。どれか一つを真似するのではなく、全部真似してやったのです。良かったものは残し、ダメだったものは削りました。
ですが3ヶ月で慶應に受かった人は全部効果がありました。私の今の勉強法の土台になっています。とても感謝をしています。
何度でも言いますが、それをさらに磨き上げている勉強法を真似するのはどれほど効率のいいことでしょうか。
この真価に気づいていない人が多すぎるので、丁寧に伝えました。






