【第36回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
受験は団体戦
友達のために勉強した
「受験は団体戦」という言葉は聞いたことがありますか?これに関しては人によると思います。
私からすると、「受験は団体戦」という言葉は真実でした。私は友達のために勉強をし、共に合格できたのです。
友達のために受かりたかったので、勉強をサボりたくありませんでした。いくら落ち込んでも立ち上がれたのは、友達のおかげです。
彼らのような存在に出会えれば、あなたもモチベが爆上がりすると思います。受験をどう捉え、どう活かすかはあなた次第なのです。
私の受験エピソード
クラスに天才の友達がいた
私は高校偏差値54の東京の高校に通っていました。TikTokで公開しているので、高校名を言うと、東京高等学校という所です。
私はほとんど誰でも受かる推薦でいったのですが、クラスに想像を絶するほどの天才がいました。私立の高校だったので、授業料免除で来たのでしょう。
高2の1月で、センター英語(今でいう共テ英語)満点を取る慶應志望(ここではKと呼ぶ)と、190点の早稲田志望(W)がいました。
彼らは頭がよく、かなり陽キャで、とても優しく面白い二人でした。私は人生で初めて「頭がいい人ってかっこいい」と思ったのです、
そんな彼らに憧れて「自分も同じレベルまで上がりたい」と思いました。そうして高2の2月に一般受験に切り替えたのです。
友達が沢山援助してくれた
最初は明治志望にしました。マーチの中で唯一知っていた大学が明治だったからです。
最初は早慶は私には無理だと思いました。天才の友達レベルの人が行く場所だと思ったので。その時の私の偏差値は36でした。
KとWに明治に行くというと、Wは時間をとって私の地元まで来てくれ話をしてくれました。そこでは「今のライムのレベルだと、部活を続けてたら絶対に無理だ」と教えてくれました。
まず、この時にすぐ真実を言ってくれたことに感謝しています。今思えば、私のレベルでは確実に無理でした。そこで部活を辞めて一般に切り替えました。
一般に切り替えると、二人ともかなり面倒を見てくれ、参考書をくれたり、私に勉強法を教えてくれたりしました。
ある日、学校へ行くと、Kがファイルをいきなり渡してきました。「これやりな」とだけ言われて中を見ると、かなり分かりやすい教材を全ページコピーして、綺麗に畳んでファイリングしてくれていました。
彼らはこのように、私のためにかなりの労力をかけてくれたのです。本気で応援してくれ、本気でアドバイスや必要な援助をしてくれました。
彼らのために早稲田に受かりたい
1ヶ月ほど勉強をして高2の3月になりましたが、勉強は全然進んでいませんでした。そこで気合いで10時間勉強を開始しました。
そしてある日図書館で調べていると、語源という存在に気づきました。それは普通に覚えるより1000倍効率が良かったのでびっくりし、「他の勉強法も効率よくできそう」と思い、調べまくりました。

そこから1週間、勉強法について調べ尽くした所、早慶に受かる自信が湧いてきました。「この勉強法があれば受かる」と思ったのです。そう思えるまで調べました。
そこで「早稲田志望に変える」と彼らに言った所、彼らは「全力で俺らがサポートする」と言ってくれました。
そこで嬉しくて家で一人で泣きました。「こんな俺をなんで助けてくれるのだろう」と不思議に思いながら、「彼らのために彼らのために受かるぞ」と思い始めたのです。
挫折をした時
高3の5月に燃え尽き症候群になり、1週間家で寝ていました。それを彼らに言うと、自分の勉強があるのに私と遊んでくれ、メンタルが回復したのです。
そして皆さんもあると思いますが、勉強を進めていっても思うように結果が出ず、挫折する日が山ほどありました。
その度に彼らに相談をすると励ましてくれ、「ライムなら行けるよ」といつも言ってくれます。その言葉で救われました。
このように、辛い時にいつも励ましてくれたので、私は踏ん張って毎日長時間勉強をし続けることができました。どんなに辛くても、彼らのことを思い出すので、「彼らのために頑張りたい」と思うのです。
自分の為より他人の為
偏差値が全く伸びない時があっても頑張れたのは、他人の為に努力をしていたからです。自分一人が失敗するならいいですが、彼らのために勉強していたのでサボれませんでした。
人は自分以外の為に何かをする時に、思っていた以上のパワーが出ると思います。例えばお母さんは、子供の危機には火事場の馬鹿力を使うこともありますよね。
誰かの為に頑張ろうとすると、自分一人の時よりパワーが出るのです。これが受験は団体戦という言葉に納得した理由です。
私は彼らの為に頑張っていたので毎日頑張れました。自分一人の為ならサボっていました。自分の将来の事は正直分からなかったので。
ですが、これだけ自分を応援してくれ、サポートしてくれる存在を悲しませたくないという気持ちをかなり強く持っていました。
そして、もし受からなくても、本気で挑戦する姿を見せたいと思っていました。「お前たちのおかげでここまで変われたよ」と言えるようにしたかったのです。
彼らは完璧すぎて、私が返せるものは早稲田合格しかなかったのです。ですがもし落ちても、「本気で努力する人間に変われてたら彼らも喜んでくれるな」とも思い、最後まで粘り続けました。その結果、3人とも受かったのです。
自分が次は与える番
彼らには一生かけても返せないくらい、与えてもらいました。そして大学生になっても、社会人になっても与えてもらっています。
今でも彼らは最強なため、私は何も返せません、なので彼らに返すのではなく、私が受験生に与えていくことで成長した姿を見せようと思いました。
彼らに教わったことや、数百時間をかけて調べ、4000時間以上かけて分かった勉強法などを伝えていく事で彼らへ恩返しをしようと思ったのです。
彼らがしてくれたように、私が新しい逆転合格者を育てることに力を入れようと思いました。これは私にしかできない事だとも思ったのです。
なので塾を開いて、もう5年目になります。今ではブログも200記事ほど書きました。無料でアップしているのは、より多くの人に逆転合格してほしいからです。
今まで多くのSNSのフォロワーが受験後に報告してくれました。教え子以外も、私のおかげで受かったとわざわざ言ってくれるのです。

それで私は幸せです。私のTikTokがきっかけで早稲田を目指し始めて、実際に受かったという報告をかなりもらえたので、それでとても嬉しい気持ちになります。
教え子が受かったらそれはもちろん何よりも嬉しいです。ですが、フォロワーが受かるのも嬉しく思います。他人の変われるきっかけになリたかったので。
なので、あなたも私のブログを読みまくり、勉強法を極めて伸ばしてください。それが私がブログを書き続けている理由の一つです。
そしてあなたの人生も自分の手で変えてください。あなたの連絡を待っています。





