【エピソード】逆転合格したの共通点とストーリー4選
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こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「逆転合格なんて自分にはできない…」と思うこともありますよね。
私も最初は早慶合格を諦めていました。幼少期から勉強を頑張ってきたトップエリートだけが行ける大学だと思っていたのです。
ですが、それは違いました。凡人の私でも1年で受かりましたし、一般的なレベルの教え子が何人も逆転合格をしています。

この記事は以下の人におすすめ!
- 逆転合格した人のエピソードを聞きたい
- 逆転する人の共通点を知りたい
- 下剋上するために自信をつけたい
私の経験や教え子、SNSのフォロワーなどの経験から、逆転合格は十分可能だと私は思います。1年で早慶に行くことも可能なのです。下の画像はフォロワーからの口コミです。ブログや私のYouTubeなどを見て伸びた人は山ほどいます。



時間次第ですが、誰にでも可能性はあると思います。正しい勉強法を必要な勉強時間分こなせれば誰でも伸びます。
もちろん、並大抵の努力では行けません。ですがその分成長します。私が想像していたよりも数段上まで上り詰めて卒業していってくれます。その経験値は何事にも変え難いものでしょう。
逆転合格エピソードと共通点
偏差値36から1年独学で逆転合格
逆転合格ストーリー
僭越ながら、最初は私の経験から話させていただきます。まずは以下に情報をまとめます。
- 偏幸54の高校に推薦で入学
- 高2の2月に一般受験に切り替える
- 参考書を初めて買い、中学レベルから勉強開始
- その時の全国偏差値は3教科平均で36
- 家庭の事情で塾に行かずに独学で勉強を進める
- 高2の3月から毎日12時間勉強を開始
- 全授業内職で行事や授業を休んで勉強する
- 勉強法を極め、4月に英語の偏差値61
- 5月から日本史を始め、8月に偏差値64
- 秋には英語日本史で偏差値70弱を取るも国語は偏幸50
- 12月に過去問で5割しか取れない
- 1月後半に覚醒して英語の過去問で8割をとり始める
- 法政経済、明治商、早稲田教育と社会科学部に合格
私は元々、勉強嫌いのただの凡人でした。中高でバスケ部に入っており、高校の時は夜19時まで鬼の練習があったので22時に寝ていました。休みの日は必ず友達と遊ぶので勉強はテスト前に軽くやるだけです。
なので、受験一年前でも一般受験のための勉強を全くしていませんでした。「早慶は天才が行くとこだから俺には無理だ」と思っていたのです。
ですが、高2の3月のある日、図書館で勉強してきた時に私の中で革命が起きたのです。英単語をいつも通りやっていた所、語源の存在に気づきました。「tionってよく見るけどなんだろう」と思い調べたのです。
そしてどんどん語源をふかぼって調べると、14単語の語源を学ぶと14,0000単語の意味が分かるという14 master wordsの存在を知ります。それは普通に覚えるより1,000倍効率がいいのです。

それに衝撃を覚え、自分の勉強法を改めました。語源を意識して勉強すると効率が数倍上がったのです。今までの自己流で適当な勉強法をやめました。
そして、単語以外の他の勉強法も効率が悪いなと思い、1週間毎日10時間勉強法だけ調べたのです。高2の3月に勉強を全部ストップさせ、情報収集をしました。あらゆるサイトを見て最高の勉強法を探しました。
半年で慶應に受かった人を見つけてその人の勉強法をパクリまくったのです。その時の勉強法は今でもスタメンで使っていて、私のこのブログの勉強法でも使っています。
情報収集のおかげで勉強効率が爆上がりしたので、高3の4月の東進模試で英語の偏差値が61になりました。2ヶ月で20近く上がったのです。
もちろん努力は誰よりもしました。休憩を減らして15時間勉強をするより効率が良かったので毎日12時間に抑えていました。
伸びなくて挫折したことや失敗などは山ほどあります。伸び悩んで数えられないほど挫折をしました。受験はうまくいくときばかりではありません。それも全部解決して乗り越え、勉強を最後までし続けました。
その結果、受験1ヶ月間に初めて過去問で合格点を取れるようになり、最後は早稲田に滑り込みました。国語が一番苦手で足をずっと引っ張りましたが、早稲田の社学本番ではなぜか国語で8割も取れたので受かりました。
社学は倍率が12倍だったので、昔から勉強してきたエリート達11人を倒して受かりました。全国偏差値36の凡人でも適切な努力をすれば早稲田に受かるのです。
逆転合格できた理由
- 先に勉強法を調べまくったから
- 毎日12時間勉強をしたから
- 自分の課題を見つけ毎日勉強法を修正したから
- 基準を高くしたから
まず、私は勉強法の凄さに気付いた後にそれを徹底的に調べ尽くし、毎日改善したのが良かったと思います。
教え子を見ていると、同じ10時間でも私の方が2,3倍ほどの勉強量をこなしていることがよくあります。それほど勉強法の違いで差がつくのです。それが一年続いたら埋められない差がつきます。
勉強法は自分の効率の悪い箇所を探し、改善していきました。例えば、英語長文をやってる時に、わからなかった単語を調べる時間が長いと気付いたら、演習中に分からない単語にチェックをつけるようにしました。それだけで10~15分ほど短縮できたのです。
このような質のいい勉強は量をこなすことでさらに効果が最大化されますよね。なので毎日12時間勉強をしていたのです。本当は15時間勉強をしたかったのですが、休憩を削ると集中力が落ちるので我慢していました。
ただ、量をこなしてもダメで、集中しながら効率のいい勉強を長時間こなすと、爆伸びします。12時間勉強はコツを押さえれば簡単にできます。

これができていたので、伸びる前から伸びることを確信していました。絶対に伸びるとわかった上で勉強し、本当にあっさり伸びました。勉強法を極めることはそれほど大事です。
また、基準をクラスの全国一位の友達に合わせたのも効果的でした。彼らの基準を当たり前にしていたので、12時間勉強は当たり前ですし、センター英語は満点をとって当たり前だと思っていました。

あらゆる勉強で早慶トップレベルを基準にしていたので、早稲田合格レベルまで上げることができました。早稲田合格レベルを目指していたら、明治レベルまでしか上がらなかったと思います。
共通35点から慶應
勉強を始めた時
- 勉強開始は高2の8月
- 入塾したのは高2の9月
- 勉強はLEAPと総合英語から始めた
- 入塾前の勉強時間は2,3時間
- 高2の8月に共通英語35点
- 8月の共通の偏差値は英語44、国語50、日本史33、平均42
ほとんどゼロからのスタートですが、最後は慶應の文学部に受かりました。

逆転合格までの推移
- 最初は我が強くいうことを聞かなかった
- だが伸び悩んでから私と向き合い、勉強法の修正をし始める
- まずは英語だけに絞って自信をつけた
- 9月で共通英語R35点→11月51点→1月72点
- 2月から日本史を始めて、3月で共通5割
- 秋には慶應で合格点を取り始める
最初は私のいう通りに勉強を進めないので困っていました(笑)文法が中途半端な状態で解釈に入ろうとしたり、正答率を気にして低いレベルの長文ばかりやったり、基礎の復習を怠ったりしていました。
ですが、言うことを聞かずに伸び悩んだあと、私に電話でよく相談をしてくるようになたのです。少しずつ言うことを聞くようになり、私のやり方でやると徐々に伸び始めます。1月に共通英語で72点をとった時は、彼はかなり驚いていました。正しい勉強法でやるとこれだけ違うのかと。
そうやって勉強法を真似していってくれてたのですが、また日本史では私の勉強法を信じていませんでした。
教科書で覚えるといって聞かず、一問一答の内容を全て教科書に書き写すと言って聞かないのです。これは何度も何度も言いまくって辞めさせましたが、結局最後は「一問一答で覚えて正解でした」と言っていました。
信じれる人を、見つけたら自分の頭を信じずにその人を信じるべきです。私はそうやって伸ばしました。彼も私を信じ始めてからは順当に伸び始めたのです。
正しい勉強法があれば、あとはそれをこなす勉強時間があれば普通に誰だって伸びます。ですが間違った勉強法だと量をこなしても伸びません。勉強法って本当に大事ですよね。
彼は早い段階で始めたので、秋から合格点を取り始めました。彼が早い時期から本気で努力をし、成長していったので順当に合格レベルまで上げることができ、慶應文の他にも、青学や法政などにも合格していました。
逆転合格できた理由
- 他人のやり方を信じることができた
- 勉強法の細かい質問が多かった
- 圧倒的な過去問演習量があった
最初は自分のやり方に固執していましたが、伸び悩んでからは私の勉強法を信じてくれて伸びました。受験の後半では、私の言うことはすんなり受け入れるくらい素直になったので、どんどん伸びていきました。
経験や実績のある人を信じて進めることはかなり大事なことです。信じる人はじっくり見極めるべきですが。
また、長文で細かい解き方なども私に質問してくれるのが良かったと思います。私に実際に長文を解いてもらい、その解き方を真似してどんどん伸ばしていきました。
そして一番大きかったのは、4月から過去問を解き進めて量を確保したことです。早稲田などから解き進め、本命の慶應の4学部は10~15年分はこなしたので冬には8,9割ほどを取るくらいまで上がりました。早い時期から本気を出して参考書ルートを終わらせ、過去問に4月に入ったのが大きな勝因です。
高3の7月にほぼゼロから法政
入塾時の状況
- 入塾日は高3の7月1日
- 高校偏差値42
- 全国偏差値は模試を受けてないが、40未満くらい
- 他のオンライン塾に2ヶ月通ってた
- 指導はスタサプの管理のみで全く伸びてなかった
- 単語と文法はほとんどゼロからスタート
- 顧問には「絶対無理だ」と馬鹿にされていた
- 親御さんと面談すると、「この子は無理だ」と言う
他のオンライン塾に入っていたようですが、スタサプの授業をみろと言われるだけで全く伸びておらず、ほとんどゼロからのスタートでした。
逆転合格までの推移
- とりあえず量をこなしまくって毎日12~14時間勉強
- 量とスピードは意識するが、質は意識できない
- 質が悪いから伸び悩む
- 伸び悩んで病んでしまう
- 11月でも偏差値が42しかない
- ようやく勉強法を変えることができ、1月に爆伸び開始
- 法政に逆転合格
彼はトライアスロン部に入っていたのでガッツがありました。初めから10時間勉強ができたのです。さらに彼はスピードを意識してバンバン参考書を進めます。
ですが、スピードを意識しすぎたせいで、例えば長文の演習や見直しが適当になっていました。一番大事な部分を適当に終わらせてしまい、伸び悩んだのです。
それを何十回も言いましたが、メンタルに余裕がなく、勉強時間とこなした量にだけ目を向け、質を考えることができませんでした。
そのままずるずる進み、11月でも3教科の平均偏差値が42しかありませんでした。むしろ低下していたのです。確か12月も同じような偏差値でした。
そうやって挫折を繰り返し、本気で変わらないといけないと思い、ようやく私の言ってること理解し始め、次第にに変えていったのです。
そして1月、日東駒専やマーチの過去問で合格点を取るようになったのです。最後の最後に伸び始め、最後に法政に逆転合格します。

逆転合格できた理由
- 量を確保できたから
- 課題に合わせて勉強法を変えていったから
結局は量と質です。正しい勉強法で必要な勉強時間をこなせれば誰だって伸ばすことができます。彼は量をこなすことができたので、そこはとても有利でした。
そして量をこなせれば後から質をコントロールすれば伸びるのです。量があれば土台の基礎はできるので、あとは課題に合わせて勉強内容や勉強法をコントロールできればあっさり伸びます。
彼はそれを行う時期が遅くなってしまったので、伸びるのに時間がかかりました。受かったのは、最後にちゃんと気付いて改善できたからだと思います。
ですが、あと1,2ヶ月早く入塾していれば早稲田も見えたと思うので、これを見ていてまだ間に合う高校生は早めに正しい勉強法で進めていきましょう。
高3の9月から立教
入塾前後の状況
- 高2の3月に立教に行きたいと思う
- 高3の6,7月からなんとなく勉強を開始する
- 高3の9月に部活を引退する
- 9月から本気で勉強を開始する
- 9月の模試で国語日本史偏差値40台
- 10月に入塾する
- 高3の11月に準一級を獲得する
彼女は部活に熱心に取り組み、勉強を始めるのが9月と遅い時期になりました。ですが英語だけは得意だったので、英検準一級をとり、英語の勉強を辞めて日本史と国語に特化するようにしました。
逆転合格までの推移
- 勉強科目は日本史と国語に絞る
- 勉強経験がほとんどなく、最初は長時間勉強で苦労する
- 人間関係がうまくいかず、連鎖的に色んな問題が生まれる
- ネガティブになる中でも10時間勉強を続けていく
- マーチや日東駒専に全落ちする
- そして,,,
国語と日本史に絞り、彼女は勉強をしていきました。ですが、さまざまな問題があったのです。
長時間勉強をしたことがなかったり、友人との関係がうまくいかなかったり、伸び悩んで塞ぎ込んでしまうこともありました。
落ち込むことばかりでしたが、彼女の精神面は部活で鍛えられてきていたのでめげずに立ち向かいます。これが彼女の強みでした。どんなに落ち込んでもまた前を向くのです。
そんなこんなで勉強を進めていくのですが、始めるのが遅かったため、一向に伸びる気配は見えません。特に国語は伸びにくく、伸びても分かりにくいので苦労していました。
それでも毎日10時間ほど勉強を続けましたが、結局のびた実感がなく本番を迎えるのです。そして入試に臨み、全落ちしてしまいました。そこでこんなメンセージが届きました。

全落ちしてしまい、私も申し訳ない気持ちになっていました。もっと指導法を磨かないといけないと素直に思いました。そして後期入試にたくさん出願していました。
ですが、ある日普通に過ごしていると、一通のLINEが送られてきます。

不合格であった立教が繰り上げ合格になっていたのです。日東駒専も不合格になっていた状況から、第一志望の立教だけ合格になったのです。私も流石に仰天し、一緒にかなり喜んだ記憶があります。
彼女の頑張りを見ていたので、それが報われてくれて、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
奇跡でもなんでも、受かれば勝ちなのです。そのワンチャンスにかけて全身全霊をかけ、努力してきたのですから。
逆転合格できた理由
- 対策を絞ったから
- 難問は捨てたから
- 勉強時間を確保したから
- 自分のダメな部分と向き合い、改善していったから
まず、受験の鉄則は「選択と集中」です。これは経営戦略の概念ですが、私は高校生の時にこれを知って活用していました
「選択と集中」とは、特定の分野を選択し、そこに時間やお金などを集中させることです。受験であれば、科目や勉強内容を絞り、そこに勉強時間を集中させることになります。
彼女には時間が全く残されていなかったので、国語と日本史だけに絞り、その中でも難問や時間がかかる勉強などを捨ててもらいました。やることは基礎に絞ったのです。
そして、メンタルが落ち込みながらも彼女は努力して10時間ほど勉強していきました。私の塾では毎日勉強内容や反省点を報告するのですが、ほとんど毎日それを欠かさず続けていきました。
そのおかげで私からアドバイスをもらえ、かなり多くの問題を解決したのです。そうやって自分の悪い所と向き合い、どんどん解決していきました。逃げずに立ち向かったのです。
その積み重ねで、最後は奇跡が起きたのだと思います。






