【第16回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
真似から入る
天才の判断に従う
「自己流は、事故流」とよく言われます。これはその通りであることが多いと思います。自分のやり方で進めて逆転合格することはほとんどないでしょう。
というのも、自分の今までのやり方で成功するなら、すでに天才になっているはずです。偏差値70の高校に通っていないなら、天才の真似をすべきです。

私は元々バカだったので、天才の判断に頼っていました。
クラスの天才を信じる
私は偏差値54の高校に通い、高2の2月にセンターを解いたら、全国偏差値は36しかありませんでした。そこから早稲田に行くために、天才の考えを信じることにしたのです。
私はセンター英語で満点をとっていたクラスメイトの判断に従うことにしました。「絶対にそれは間違っている」と私が思うことも真似たのです。
例えば、私は英単語などを書いて覚えていました。ですが友達に「単語は書くな」と言われたのでそれをやめ、勉強法を模索したのです。

また、「日本史は一問一答で英単語のように反復して暗記してメンテナンスは欠かすな」という忠告にも素直に従いました。普通は教科書で暗記しますが、全国一位の彼を信じることにしたのです。

自分では違うと思うことも、とりあえず天才に言われたらやってみました。
ネットの天才も信じる
私は塾に行っていなかったので、ネットで情報収集をしていました。片っ端からさまざまなブログを読みまくっていたのです。
その際も、受験期の経歴を見て、短期間で伸びた天才であれば信じることにしました。とりあえずやってみて効果があるのかを試してみるのです。
ここでは、効果がなかったらすぐに切り捨てるのではなく、効果が出なくても、「どうやったら効果が出るかな?」と考えて、解決策を実行します。
それを繰り返したのでブログをかけるほど勉強法が詳しくなりました。塾生の質問にも答えられるようになり、塾生も爆伸びするようになりました。
それは、バカな自分を信じずに、天才の誰かのいうことを信じて試してきたからです。そして、試してよかったものをブログに載せています。なのでみなさんはそれを片っ端から真似していきましょう。

基準を逆転合格者に合わせる
また、やり方だけでなく、基準も合わせていくことが大事です。自分なりに努力しても受かりません。受かるように努力すべきです。
実際に、私はこのような生活をしていました。
- 全授業内職
- 毎日12時間勉強
- 30分勉強5分散歩を徹底
- 5時30分起き、22時半寝がブレない
- 休日は10分間ランニング
- 体調管理を完璧にし、体調不良がゼロ
- 遊んだのはメンタルが終わった3回だけ
- 早稲田の過去問は合計80年分
- 一問一答はどこを聞かれても98%は即答
- センター英語は80分中40分で解き切る
私は全国一位のクラスの友達を基準にしていました。彼は1年前でセンター英語が満点なのに、ショートスリーパーなので毎日16時間ほど勉強をしています。
私はロングスリーパーだったので、休憩も加味すると12時間しか勉強ができません。それでも彼に追い付きたかったので勉強効率をあげ、集中のコツを極めて質で追いつくことを考えました。
その結果、高い基準で勉強することにつながり、早稲田に合格できたのです。
そして、教え子は私を基準に努力しています。私は受験期にこなした質と量で考えれば上位1%に入ると思います。それと比べ、毎日それを目指し頑張っています。
周りの環境を無視し、私と比べるから、余裕で周りと差をつけることができるのです。






