精読とは?英語長文を解くために必須の勉強法を逆転合格者が解説!
はじめに
この記事について
この記事のレベル
| 初心者 | (3.0) |
|---|---|
| 重要度 | (5.0) |
| 難しさ | (3.0) |
こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
英語長文の構造や意味を完璧に理解していると自信を持って言えますか?それをするための勉強が精読です。
長文を解いて終わりにしていては伸びません。一つの長文から得られるものを最大限活用していくことで勉強効率が数倍上がります。
今回は、2ヶ月で英語の偏差値を20上げ、早稲田に逆転合格し、教え子も早慶マーチに逆転合格をさせている私が徹底解説します。

この記事は以下の人におすすめ!
- 精読の仕方を詳しく知らない
- 長文が読めるようにならない
- 適当に読んでしまっている感覚がある
私は解釈の時から精読を完璧にしていました。svocの振り方や細かい文法まで完璧に理解した上で50回音読をしたので、センターが84点から160点まで2ヶ月で上がりました。
理屈から考えても、これを継続できれば普通に伸びます。
それでは、どうぞ!
精読について
精読とは
結論から言うと、精読とは「文章中の単語や文法構造を完璧に理解すること」だと思います。ゆっくり丁寧に、完璧に理解することが重要です。
文中の全ての単語や記号の役割を明確にしなければなりません。五文型に当てはめ、全ての単語を余りなくしなくてはいけません。
例えば、「SSVOC」になってはいけませんよね。文頭に名詞が2つもあり、Sが余っていたら文として成り立たないので、なぜそうなっているのかをはっきりさせます。
また、塾生から最近「このthat he is の前のーはなんですか?」という質問が来ました。これはダッシュと呼ばれ、前の記述に追加的に説明を加える役割があります。


塾生には「英語長文 棒線 役割」って調べたらこういうサイトが出てきたよ〜とアドバイスをしました。調べ方を教える方が伸びやすいので。
他には、カンマにも様々な役割があるので明確にしましょう。知らないカンマの使い方が出てきたら、例えばこういうサイトを見て、どれが当てはまるのかチェックしましょう。
私はこうやって、解釈の時から全ての単語や記号の役割まで明確にしました。解釈の解説には書いてないことが多いのでかなり調べました。使い方次第でかなり差が出ます。
精読の仕方
- svocを自力で振ってみる
- 解説を読んで分からなかった部分を確認する
- もう一度文章を読み、解説に載ってないけど分からない部分を調べる
解説は完璧ではないので、一個ずつ調べるしかありません。分からない部分を明確にして調べます。
「People today think differently.」これはSSVに見えるという人もいますよね。todayの用法を名詞しか知らないと、そう見えます。この「today」は副詞ですよね。
こういう時は「today 語法(用法)」と調べます。語法を知らなければsvocがわからなくなるので、ネクステの文法語法をこなしてから解釈に入るのオススメしてます。

このように、分からない部分を特定したあと、ネットや今までの文法書などを参照して、完璧に理解しましょう。これをサボると伸びません。焦って速さだけを意識してたら効果が半減します。
そして、私はこの精読の効果をさらに上げるために自分で50回音読法を考えました。完璧に精読した文章を、完璧に意識しながら読み込み、一瞬でsvocを完璧に見抜ける思考法を手に入れるためです。

- 解きながらsvocが完璧ではない文にチェックを入れていく
- 丸つけの後に分からない部分を調べる
- 読み込みの時に理解したsvocを意識する
これもやることは同じですね。分からない部分を明確にし、前の教材やネットなどを使って調べましょう。
私は独学で、全ての分からない部分をネットで調べて明確にできました。それは調べ方を極めたからです。そこまで徹底的に私はやりました。

英語力はそこで差がつきます。私は文法の時から専門用語を全て完璧に理解するまで調べました。記号の各用法や単語の珍しい語法の使い方まで調べます。
これを明確にすればするほど長文が読みやすくなります。私は国語力が全くなくて読解力で補えなかったので、地道な知識で戦いました。
それを過去問含めて、500題ほどの長文で行ったので、高3の1月下旬に早稲田の過去問で8割レベルまで上がりました。
正しい勉強法で進めれば、全国偏差値36の私のような凡人でも、早稲田レベルまで仕上げることが出来ます。
最後に
まとめ
いかがでしたか。精読の重要さが分かったと思うので、解釈や長文をしている人は今日からやっていきましょう。
英語は「精読と多読」がかなり重要になります。単語や文法の基礎を固めた後、精読をしていきsvocと意味を正確に理解した文章を増やせば増やすほど、初見の長文が読めるようになります。
私はそれを500題の長文でやりました。そこまでいくと、見たことのある構文しかほとんど出てきません。初見の構文でも、今までの経験からすぐにsvocと意味が分かります。
なので精読と多読を続ければ、どんどん読んだことがあるものばかりになるということです。構文はもちろん、テーマや論理構成、語彙、表現、問題の出され方まで見たことあるものばかりです。
一度解いた問題は簡単になりますよね。そんなイメージです。そこまで進めれば余裕で解けるようになります。






