【エピソード】偏差値36のアホが早稲田を目指したそのワケとは?
早稲田を目指すまでの話
この記事について
この記事のレベル
| 初心者 | (4.0) |
|---|---|
| 重要度 | (3.0) |
| 難しさ | (1.0) |
こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
- 元々は勉強嫌いで国語は大の苦手(文系)
- 高2の2月に全国偏差値36から受験を始め早稲田社学に合格
- 教え子も早慶マーチ関関同立に逆転合格中
「勉強しなきゃいけないのに頑張れない」と悩んでいませんか?
行きたい理由があってもついつい目の前の誘惑に負けてしまいますよね。私も昔はそうだったので強くわかります。

この記事は以下の人におすすめ!
- モチベに波がある
- 逆転合格者の受かりたい理由を知りたい
- 頑張っているけど辛い
今回は実際に勉強が大嫌いで遊んでばかりだった私が、早稲田を目指し毎日12時間勉強をするようになった理由を体験談を踏まえて解説します!
本当に勉強経験はテスト数日前意外にしなかったのですが、受験期で大きく変われました。それは行きたい理由とその使い方だと思います。
教え子もそれを駆使してモチベに変えて逆転合格しているので、ぜひ最後までご覧ください!

最初は明治志望
まず私は高2の2月に明治にいくことにして部活を辞めました。
それは一緒に推薦を目指していた友達がいきなり「俺一般で青学に行くわ」と言い出したからです。そこで初めて一般受験について考え始めました。
「このまま親に勝手に決められた推薦でいいのか」と悩みました。
そして一応調べました。「1年で明治に行くことは可能なのか?」と調べたところ、Yahoo知恵袋で何人かが行けると書いてありました。
昔から根っからのポジティブでしたので「今までに一人でも受かってる人がいるなら可能性はあるな」と思いました(笑)
そして、後押しになったのは天才の友達です。偏差値54の高校に通っていましたが、中学の内心が43以上だと授業料が無料になる制度があったので天才がいました。
ただの天才ではなく、本物の天才です。ただ、努力はしていますが。
学校のテストは本気でやらなくても上位一桁で、特筆すべきは、高2の1月の段階でセンター英語満点をとっていたことです。それが二人いました(笑)

人生で初めて、「勉強できるやつってかっけえな」と思いました。
明治に行くと言った時
親にはけちょんけちょんに言われました(笑)
「あんたはバカなんだから絶対にやめなさい」「なんでうちの子はそんなこと言い出すくらいバカなの」と怒っていました。
そして母子家庭なので塾にはいけません。実際、偏差値54の高校でもバカだったので受かる見込みがないと思う方が普通でしょう。
センター英語は4割でしたが、共通で言えば20点くらいです。国語はそれより酷かったので悲惨な状態でした。そこから1年で受かりました。
もちろん周りにもバカにされていました。陰でも色々言われましたが、流される人生にはこりごりだったので変わってやろうと思いました。
明治→上智→早稲田
明治に行く決意をして週6で19時までやっていたバスケ部を辞めると、なぜか志望校をあげたくなりました。
「あいつらは全国目指して頑張ってるし、俺も頑張らないとな」と思い、なぜか上智志望にしました。
天才の友達が早慶を目指していたので、「あの二人レベルがいくのが早慶だし、俺には無理だよな」とこの時は思っていました。
そのままなんとなく毎日5時間ほど勉強していましたがやる気が湧かないので、クラスの上智志望の友達と上智を見にいくことにします。
いざ上智に行くと、その時は校舎が思ったよりかっこよくなく、萎えました。友達に相談すると、「早稲田を見てこい」というのでその足で早稲田に向かうと、かっこよくて圧倒されたのを覚えています。
この時は正直、「早稲田に行きたいな」レベルの気持ちで止まっていました。ですが、ある日勉強法について目覚めたタイミングがあります。
図書館で単語の勉強をしてると、語源の存在に気づきました。調べると1つの語源で数十個の単語が分かるということで、「10倍以上効率いいじゃん」と思い、慌てて勉強法を調べ始めます。
そこである動画に出逢います。それは3ヶ月で慶應に受かる方法というものです。
この動画で雷を打たれたような衝撃を受けました。テーマはぶっ飛んだものでしたが、内容はかなり説得力があり、「1年あれば俺も受かるじゃん」と思えました。昔から信用しやすいタイプなので(笑)
そこで天才の友達に言いました。「俺、早稲田行くわ」と。すると塾に行けない私のことを分かってくれているので「俺たちが全力でサポートするから一緒に行くぞ」と言ってくれました。

ここで、一番強い行きたい理由が生まれました。
受かりたい理由
一番モチベになる行きたい理由
一番モチベになった理由とは「彼らに恩を返すために早稲田にいく」というものです。
私はあまりにも彼らの世話になりました。参考書をくれたり毎日LINEしてもめんどくさがらずにすぐ返信してくれたり、私のために塾のチューターを使い計画を立ててくレることもありました。
ある日、学校に行くといきなり「これやりな」とだけあるものを渡し、友達は去っていきました。
「何だろう」と思い見てみると、英語の教材が250p分ほどコピーされ、見やすいように半分で綺麗に畳まれ、ファイリングされていました。
彼も勉強しないといけない状況で、「私のためにどれだけ時間を使ってくれたのだろう」と思うので、恩返ししたくなりますよね。
私が勉強のしすぎで逆に鬱になり、1週間何もできずに寝込んだ時は、遊びに連れ出してくれ何もきついことは言わずにただ楽しませてくれました。
このように、「彼らのために受かりたい」という気持ちが日に日に強まっていきました。このモチベはかなり強いです。
「自分のため」よりも「誰かのため」の方がパワーが出るからです。自分のためだったらどこかで妥協しそうになりますが、誰かのために頑張りたかったら妥協できません。
他の理由
- 一番上に立つ
- 将来の選択肢を広げる
- みんなに応援されてるから
- 親孝行をしたい
昔の私は正直かっこよくなりたかったので、一番上という響きに憧れていました。
1年で東大は調べても一人もいなかったので、私大の一番上の早稲田の政治経済学部を目指すことにしました。
「将来〇〇をしたいから」「早稲田に入って〇〇をしたい!」など、よくこういった理由を考えろと言われますよね。
でも私は何も持っていませんでした。それは馬鹿すぎて、早稲田に入ったらできることを何一つ知らなかったからです。将来やりたいことも何も分かりません。
しかし、分かることもありました。それは「行ける中で一番上に行っておけば後悔することは何一つないな」ということです。将来何かしたいことが生まれた時に「学歴が理由で諦めるのは嫌だな」と思い、一番上を目指しました。それが将来の選択肢を広げるということです。
また、「俺、早稲田行くわ」と受験初期の時に言いまくっていて、その中では応援をしてくれる人も沢山いました。
同級生は300人ほどいて、ほとんどが知り合いでしたが、ほぼ全員知っていたと思います(笑)まず、早稲田を目指す人は学校に3人しかいませんでした。
私は友達と遊ぶのが好きで、全クラスにいつも遊びに行くバカでした。そのバカが早稲田を目指し初めたのでみんな驚いて話が広まり、でもみんないいやつなので応援してくれる人も沢山いました。
勉強は本気でやったことがありませんが、何かを本気でやる時は負けず嫌いで真剣に最後までやり切る熱血家でした(笑)
なので地元の友達も応援してくれる人は沢山いて、それに応えたいと強く思います。
そして、親にはいつもトラブルに巻き込んだり、大怪我を沢山したり、心配と迷惑を沢山かけてきたので、「一度は親孝行をしてみたいな」と思いました。
片親で毎日6時に家を出るために夜に弁当を作ってくれ、仕事も頑張っていた親に報いたい気持ちも強かったです。

理性的な理由よりも、感情を揺さぶる理由の方が力が湧くと思います!
行きたい理由の見つけ方
これは次第に見つかると思いますよ。行動をしていくと見つかってきます。
私がした行動はみんなに「早稲田にいく」と言ったことです。誰にも隠さずにみんなに宣言していたのが大きかったなと思います。
よくあるのは、「それで落ちたらどうしよう」と悩むことですよね。私も最初は悩みました。ですがよく考え、それはよくないなと思いました。
志望校を言えないということは、保険をかけてるということですよね。もし落ちても誰にもバレなければいいって考え方だと思います。
私はそんな生半可な覚悟では受かりませんでした。1年で偏差値を35ほど上げないと受からないので。なので追い込みました。全員に言えば落ちれないのでプレッシャーになるなと思いました。
ただこれは元々メンタルが強いというのもあります。プレッシャーを感じるののが合わない人もいますよね。昔の私はプライドが鬼のように高かったので、プレッシャーがバネになりました。なので私は言いまくりました。
親戚にもむやみやたらに言うので、親にも「あんたあんまり早稲田行くとか言わないでちょうだい」と言われました(笑)
ですが、親のその意見は関係ありません。受かればいいのです。受かる方法を明確にしてそれをやり切ればいいのです。
プレッシャーをはね退ける考え方
それでも、「落ちたらどうしよう」と悩むことはありますよね。「落ちたらバカにされるのではないか」と。
これは最近教え子も悩んでいました。そういう時は考え方を整えるべきです。
まず、落ちるかどうかを気にして何も言わない方がかっこ悪いと思います。宣言した上で落ちたとしても、最大限努力していたらかっこいいと思いますよ。
それでもバカにしてくる人がいれば縁を切ればいいだけです。あなたとは考え方が合わないので無理して付き合う必要はありません。
バカにする人は努力をしません。本気で努力をしている人は誰も笑いません。笑ってくるなら人間性がよろしくないので、気にする必要はないでしょう。
結局、バカにしてきたり、「無理だろ」と言ってくるのは嫉妬なんですよ。「悪口は言われる側が主人公」とよく言われますよね。悪口をいう側は脇役です。
自分が挑戦をして死ぬ気で努力をできないので、努力をする人をディスって、自分の価値を認めようとします。「どうせ無理だよ」と言って、他の人の足を引っ張り、失敗したら「やっぱり言った通りじゃん」と自分が正しかったように思い込みます。
そんな人達の意見は間違ってますよね。人を下げることで自分の価値を相対的に上げようとする人達なので。
行きたい理由のベストな使い方
行きたい理由なんてすぐに忘れます。忘れると「なんでこんなにきついことをやっているのだろう」と悩み始めますよね。
教え子はもう何十人と見ているのでこの傾向はよく見ました。こうなると勉強がキツくなります。こういう人は総じて、勉強が嫌いですね。
私も昔はそうでしたが、それだと受からないので変えました。毎朝のルーティーンで行きたい理由を5個必ず思い出していました。
こういった細かい行動の積み重ねで変わります。毎朝思い出していたので、日中にサボりたいと思った時に「いや、でもあいつらも努力してるし、合格したって言いたいな」と思うことができました。
受験はマインドもかなり重要です。マインドで日々の行動の選択が変わってくるので。

成長を目指すのも一つの手
私は夏を超えてからは、早稲田に行きたいというよりも成長したいという気持ちの方が強くなりました。ありとあらゆる面での成長です。
- 毎日12時間勉強を重ねる自己管理力
- 勉強に熱中し続ける集中力
- 効率的な時間の使い方
- その日を最大限使い切る熱意
- 課題発見力
- 課題解決力
- 情報収集力
- 逆算する計画力
- 高みを目指すマインド
- 不安を解消するノウハウ
一例ですが、こういった能力を育てるために受験や勉強を使っていこうと考えるようになりました。
確かにベストは早稲田の政治経済学部に受かることですが、もし失敗してもこれらの能力があればなんでも成功できると思ったので。
実際、仕事に一番活きています。これらの能力がなければ自ら起業することはあり得ませんでした。他にも去年始めたサッカーなどにも活きています(笑)
課題を発見して解決するための練習をして、いいプレーは残して悪いプレーは修正しているのでどんどん上手くなっています。受験の後から努力家と言われるようになりました。
このように、受験で培った能力はかなり役に立ちます。私はそれを育てるために受験を使おうと決めました。
ただ、落ちてもいいというわけではありません。受かるために最善の努力をします。しかし、秋には大成長していたので落ちてもいいと思える受験期を過ごしせていました。
なので、落ちる不安は全くありませんでした。不安だったのは当日くらいですね。それ以外は悩みませんでした。

成長させてくる勉強が楽しすぎて、早稲田にも行きたいのでそれでも妥協は一切せずにやり切ります。

妥協したら成長しないので楽しくありません成長するためにその日を最大限努力し切りました。
最後に
いかがでしょうか。この記事を読んで考え方がかなり重要なことが分かったなら嬉しく思います。
私が努力できたのは、考え方を毎日修正していたからです。毎日A4の紙2枚ほどに考え方や悩み、不安などを書いて全て解決していました。
頭の中で考えてると客観視できませんが、紙に書くとよくそれができます。なので教え子もそういったコツを沢山活かせている子はかなり不安を払拭できています。
不安は変えられないと思う人が多いですが、私はそれも疑いました。問題には全て原因があります。
それを解消し、解決するために試行錯誤していけば全ての問題は解決していくことができます。教え子にはそういう頭の使い方を教えつつ、直接答えも教えています。
私はわからないことは天才の友達に相談していたので、それを教え子に返したいなと思い、なんでも相談に乗っています。
そうやって全ての悩みを解決していくことで、不安なく、楽しく受験期を過ごすことができると思います。修羅の道ですが、上手く周りを使い、一つずつ解決していきましょう。






