【塾講師が解説】金谷の日本史なぜと流れが分かる本の使い方と評価
【塾講師が解説】金谷の日本史なぜと流れが分かる本の使い方と評価
なぜと流れの解説

この記事について
この記事のレベル
| 初心者 | (5.0) |
|---|---|
| 重要度 | (5.0) |
| 難しさ | (1.0) |
こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「日本史を全部覚え切る自信がない!」と悩んでいませんか?
私も苦手で大嫌いでしたが、高3の5月からゼロから日本史の勉強を始め、3ヶ月で偏差値が63になり、半年で70近くまで上がりました。
それは効率的な勉強法をしたからです。授業を受けてるだけでは絶対に無理でした。

この記事は以下の人におすすめ!
- 一度やった範囲をすぐに忘れてしまう
- 日本史の勉強法の全体像がわからない
- 理解をして丸暗記を回避したい
実際に教え子もゼロから勉強を始め早慶などに受かりました。

また、YouTubeなどで勉強法を学んだ子達も結果を出して報告してくれました。

このように、私の勉強法には再現性があります。ゼロから独学で伸ばしたのでそのやり方が分かります。
そんな勉強法をぜひ最後まで見てください!

概要
| ジャンル | 日本史の流れインプット系 |
| ページ数 | 200〜240p |
| 冊数 | 通史4冊+文化史1冊 |
| レベル | 日東駒専レベル |
| オススメ度 |
この参考書は日本史選択の全員が必須の参考書だと思っています。
基礎的な用語に絞られていることに加え、歴史の勉強で欠かせない流れの勉強をすることができるからです。
実際に私も教え子も使っていますし、12月の中旬に推薦に落ちた友達がゼロから勉強を始めて日東駒専に受かった時も使っていました。
彼にはこれと一問一答とweb玉のみ使ってもらいました。それだけでも十分受かる実力が付きます。
早慶志望でも、初学者であれば有効です。教科書や実況中継では説明が多すぎて流れが見えてこないので、こういった薄い教材で流れのみ学ぶことはかなり重要です。
効率的な使い方
使うタイミング
ゼロの状態からでも構いませんが、私のルートでは「web玉日本史」というYouTubeの動画の後にやることをオススメします。
また、ゼミナール日本史などの日本史の漫画のあとでも構いません。
歴史はまず内容の薄い教材で流れだけを追った方が全体像を理解できるからです。
web玉→なぜと流れ→実況中継と進め、徐々に内容を濃くしていって、最初に学んだ流れに詳しい用語の説明などを結びつけていくのがベストです。

使うタイミングで効率は大きく変わります!
流れは一気に最後までやらない

流れって最後まで一気にやった方がいいの?

一気にはやらずに時代毎に進めていく方がいいよ!
流れや通史は1時代毎に、覚えたら次の時代に入りましょう。
覚えたらというのは一問一答の重要語が8割9割方正解できる状態のことです。
一気に全範囲を進めてもすぐに忘れて抜け落ちてしまいます。
なので縄文まで一問一答で覚えてから弥生に入り、弥生をやりながらも縄文を短いスパンで復習し続けて、常にどの範囲でも全問正解していく方が絶対にいいです。
具体的な各教材の使い方
縄文を0から始めるとすれば、まずは「web玉」を1周縄文だけ見ます。
その次は『なぜと流れ』を縄文の範囲だけ1周読みましょう。「web玉」で学んだことを思い出しながら、「web玉」の流れの軸に肉付けできるように読めたら最高です。
1周読んだあとは『一問一答』の重要語の暗記に入ります。東進で言えば星3ですね。そこからは一問一答の周回をします。
5,6割ほど覚えたら『実況中継』の該当範囲を1周読み、次は『一問一答』の星2までの暗記に入ります。
この時も一応星3も回していきましょう。一度覚えてもすぐに忘れるので。私は全範囲を覚え切った後も、全用語を8日で1周していました。
そして一問一答の星2までを7,8割覚えたと思ったら『時代と流れで覚える日本史用語』などの問題集で確認テストをし、ちゃんと解けるか確認します。
なぜと流れなどの復習は大体一問一答を覚えたなと思ったら読み返し、合計3周ほどできるといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こうやって流れを理解してから一問一答を暗記し、問題を解き、流れを復習していくことで知識がちゃんと定着されていきます。
また、日本史の勉強の最後に「整理」というべ勉強法も重要になります。またそれも記事にしますね。
こういった細かい勉強法まで明確にし、最適化したことで最後は早稲田に受かりました。教え子もこの勉強法を極めて早稲田で9割取れるようになった子もいます。
その勉強法の全てを説明しきれていませんが、他の記事も見つつ、勉強法を固めていくことをオススメします。







