古典文法を最速最短で極める参考書ルートと勉強法
はじめに
この記事について
この記事のレベル
| 初心者 | (1.0) |
|---|---|
| 重要度 | (4.0) |
| 難しさ | (2.0) |
こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「古典は苦手だし、伸びるビジョンが見えない…」と思う人も多いでしょう。
私も古典が大嫌いで見たくもありませんでした。ですが、「英語の勉強法と同じだな」と気づき、正しい勉強法で進めたら余裕で分かるようになりました。

この記事は以下の人におすすめ!
- 古典が苦手で適当に解いてる
- どうにも苦手意識が抜けない
- 最速で終わらせる勉強法を知りたい
教え子も、勉強法を理解したらこれほど変わりました。

元々古文が大嫌いだった子も、私の勉強法を知って楽しくなっていった教え子がたくさんいます。
苦手なのは正しい勉強法をやってないからなのです。先にポイントを押さえれば最小限の努力で得意になり、好きになります。
私も古文をやる意味すら感じていませんでしたが、気づけば好きになっていました。勉強法で全て変わります。
それでは、どうぞ!
古典文法の勉強法
参考書ルート
- 古文単語帳
- 八澤のたった6時間で古典文法
- 古文上達基礎編45
まずは学校でもらったものでもなんでもいいので、古文単語を覚えましょう。英単語と同じ勉強法でやれば秒で覚えられます。

それと並行で古典文法を進めましょう。まずは八澤で理解と暗記をするのです。
その後、古文上達45で文章を片っ端から「品詞分解」しまくって、文法を定着させるのです。苦手な子はみんな品詞分解をしまくって、生まれ変わったかのように変化しています。

参考書毎の勉強法
八澤のたった6時間で古典文法

- 講義部分を読み進め、理解できない部分や重要部分にマーカー
- 進めた範囲をミニブックで毎日復習
- 講義を全範囲を進めて、ミニブックで全問正解を目指す
- 助動詞の表を全部言えるようにアウトプットする
- 敬語は単語帳も使いながら暗記する
八澤のゴールはミニブックを全問正解にすることです。助動詞などの表の部分は何も見ずに言えるようにしたいですね。それを目指して講義部分を使っていきましょう。
進め方としては、講義の部分を読んだらミニブックを確認テストのように使いましょう。最初は覚えなくてもわからなくても良いので、ガンガン講義の部分を進めていって、ミニブックで進めれる範囲を増やすと良いでしょう。
講義で分からない部分があれば一度マーカーを引いたりしてチェックをして、2周目に調べながら解決すると良いですね。
一番大事なのは表のアウトプットです。これは八澤のものとは違ったもので、例です。

こういった表を全て言えるようにしましょう。言えるようにする部分は、上の接続と、助動詞の活用と意味の3つです。
「未然形接続はる・らる・す・さす・しむ…で、連用形接続はき・けり・つ・ぬ…」といった形で何も見ずに言えるようにしましょう。授業中に頭の中でこっそりアウトプットしておくと良いですね。一つの表を決めて順番「き・けり・つ・ぬ…」などの順番を固定すると覚えやすくなります。
そして、助動詞の活用は「れ・れ・る・るる・るれ・れよ」という縦の部分です。これも授業中や移動中などに頭の中でアウトプットして暗記できると素晴らしいです。
最後に意味は例えば「む」の意味を6つ言えるようにすると良いですね。「む」の6つの意味には「すいかとめて」というゴロもあるので、そういったゴロを調べるのも良いでしょう。
私は昔から「ポケモン言えるかな」とかで何でも歌で覚えるのが好きだったので、私ならこれを自分で歌えるようにします。
歌には好みがあると思うので、「助動詞 歌」と調べて他の動画を探すのもありだと思います。
こういったものなども使いながらミニブックを極めたと思ったら古文上達に進みましょう。
古文上達基礎編45

- 講義部分のページを読んで演習問題をこなす
- 長文のページを実際に解いてみる
- 他の参考書を見ながら色ペンを使い品詞分解をしていく
- 白文の読み込みをしていく
品詞分解の仕方の詳しいやり方はこのページでまとめました。私は学校でもらったこういった参考書で表などを見て調べながら品詞分解をしました。

品詞分解をすることで文法を覚えているかチェックすることができます。例えば助動詞などの接続を覚えていないと正確に品詞分解をすることができません。
また、それをすることで文法の理解が深くなります。実際に文法を使うことで暗記もどんどん捗ります。
実際に入試では「に」の識別などをよく聞かれますよね。「正しい日本語訳を選べ」という問題も品詞分解が正確にできているかどうかです。
読解問題も品詞分解ができれば解けます。この場合は主語の補い方などの読解法も重要になりますが。
つまり、品詞分解は長文の読解問題の基礎になるということです。これを古文上達45で練習し、白文を読み込みをしていくことで品詞分解はどんどん早くなり、最終的には自然とできるようになります。
そしてより多くの文章の分からない部分の品詞分解をしていき、より多くの文章を読み込んでいくことで古文が読めるようになってくるのです。

読み込みの仕方も先ほどの記事にまとめてあります。

最後に
いかがでしたか。古文は勉強法を間違えなければ誰でも余裕で読めるようになります。
古文が苦手な人は大抵文法を覚えてなく、品詞分解も丁寧にやらずになんとなく進めている場合が多いです。なので逆にそこを丁寧にやれば苦手は克服できます。
私もそれで格段に読めるようになりましたし、古文嫌いだった塾生も余裕で読めるようになった例が山ほどあります。
なので、ただなんとなく勉強を進めていくのではなく、勉強法を調べ続け、伸びる勉強法を理解した上で進めていきましょう。







