【勉強バランス】大学受験における3教科の最適な勉強配分について
【勉強バランス】大学受験における3教科の最適な勉強配分について
3教科の勉強バランス
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| 重要度 | (5.0) |
| 難しさ | (3.0) |
こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「勉強配分ってどう覚えればいいの?」と悩んでいませんか?
今回の記事は実際に逆転合格した際の3教科のバランスの取り方をまとめました。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 勉強配分のバランスが分からない
- 各科目の必要な勉強時間を知りたい
- 自分に合ったバランスが分からない
- todoリストの作り方を知りたい
この記事を読めば、自分に合った勉強バランスの整え方が分かります。
効率的に勉強できるようになって、大事なことの時間を使えるようになるでしょう。
そうなるために、今回の記事をじっくり読み、普段の勉強に活かしていきましょう。

それでは、どうぞ!
勉強バランスについて
志望校の配点
まずは志望校の配点について説明すると、大学や学部によって3教科の得点配分は変わりますよね。
例えば、早稲田の商学部では英語が80点満点、国語が60点、地歴が60点になります。なので英語を得意科目にできればかなり有利になります。
過去3年の合格最低点は130点ほどでした。例えば英語で8割取れれば64点ですよね。残りは66点なので、国語と日本史が33点の5.5割を取ったとしても受かります。
英語の得点配分が一番高い大学が多いので、受験は英語が勝負だと言われます。
科目ごとに必要な勉強時間
これはあまり意識してない人も多くなりますが、実は科目ごとに必要な勉強時間が異なります。
まずは全体的な勉強時間ですが、私のような中学レベルからスタートするとすれば、早稲田合格までに4000時間は必要になると思います。私はおそらく4200時間は勉強しました。
そして次に、科目ごとに必要な勉強時間ですが、私の個人的な感覚的に言えば、
英語2000時間、日本史1200時間、国語は800時間
ほどの勉強時間が必要になると思います。これは計画を考えるときにも必要なバランスだと思うのでよく覚えておきましょう。
一応さらに細かく教えると、
英語は、単語250時間、文法300時間、解釈200時間、長文1250時間くらいのバランスですかね。
日本史世界史は探究なら、流れと通史200時間、暗記と整理850時間、演習150時間ほどのバランスだと思います。
国語は、現代文450時間、古文250時間、漢文100時間ですかね。
これは感覚的な話なのと、勉強法によってかかる時間が大きく変わってくるのであくまで参考程度にしてください。
勉強バランスまとめ
英語:地歴:国語のバランスは5:3:2
これをベースに、気持ち英語多めでやっても構いません。
しかし人は得意科目などもありますよね。その場合は伸び代で判別しましょう。これは秋以降、過去問を解くようになってからよく考えるべきです。
過去問を解いて、合格点まで一番点数がある科目に力を入れましょう。
最初は何教科?
多教科をやる方がリフレッシュになる
最初は英語だけにするか、3教科をやっていくかをよく聞かれます。これは結論から言えば人によります。
確かに英語の量を一番多くすべきですが、他の科目もやる方が勉強量が増えることもあります。英語だけだと脳が飽きて疲れて勉強時間が減ったりします。
そういうときは全く違う勉強である日本史を勉強することで脳をリフレッシュすることができます。
さらに、学校の内職に一番向いてるのが地歴科目の一問一答です。それをできるようにするために地歴を始めるというのもいいですよ。
気持ちや性格も大事
ちなみにわたしは高2の2月に勉強を始めましたが、4月の末まで英語しか勉強しませんでした。
それは一個だけでも高偏差値を出して早稲田に受かる自信をつけたかったからです。
しかしそれだと不安になる人もいますよね。3科目一緒にやらないと不安になるという人もいると思うので、そういう人は3科目一斉にやるといいですよ。
不安があると勉強は進みにくくなるので、不安はできるだけ解消するといいと思います。
まあでも、いつ始めても後から修正できるのであまり変わりません。ずっとバランスを考えながら進めることが重要です。
毎日の勉強配分
長い目で見て考える
勉強配分が5:3:2だってわかったからと言って、毎日それに合わせる必要はありません。長い目で見て、1年を通してそのバランスが守れていれば構いません。
実は毎日そのバランスを守ろうとすると効率が悪くなります。
それは工夫がなくなるからです。自分の課題に合わせてその日に勉強法を変えていくべきですよ。
例えば、ネクステの解説の理解が乏しいとします。そうであれば総合英語やネットで理解できるまで徹底的に調べるべきです。でもバランスを守ろうとすれば、時間がかかるような検索などはせずに、ある程度の理解で次の科目に行ってしまいます。
また、速読力がないのに長文の読み込み量を増やせなかったりします。こういった改善を後回しにして結局やらなくなるんですよ。
バランスを守ることを最重要視して、今一番重要な勉強をやらない傾向があるので注意しましょう。勉強バランスや内容は毎日変えていきましょう。
こなす勉強から、毎日考える勉強に変えていきましょう。
さらに、気分もありますよね。今日は日本史がリズムに乗ってガンガン進むとなれば、日本史を多めにやるべきです。
日本史を多めにやったなら、次の日は少なくすればいいだけです。最後は今月の計画を優先度順にクリアできればいいと思います。
私の塾生には毎日勉強内容を見て、このバランスについて直接アドバイスをしています。
todoリストの作り方
私は一週間ごとの計画などは組みません。なぜなら工夫がなくなるからです。日本史の一問一答をやっていて、鎌倉と室町の農業の違いが不明瞭であればその場で確認します。
単語をやっていて語源が気になればその場で調べます。長文をやっていて類推力が足りないと思えば、その場で類推の仕方を調べ、自分で使ってみます。
解き方が悪ければ調べて使ってみて、参考書が悪ければすぐに本屋に行って探します。
こうやって即行動したおかげで、みんなに教えるほど勉強法を手に入れました。同じ勉強法をしているだけでは効率は3倍ほどまで上がりませんでした。
今の勉強法が良ければ天才のはずです。そうじゃないないなら変えていくべきです。
こういった変化にも対応できるように、毎日の勉強内容はその日に決めました。それをできるようにするのがtodoリストです。
todoとはやるべきことですよね。その日にこなすべきリストのことです。
例えば、
ターゲット1900 1500〜1900 1回
速読英熟語 500〜1000 1回
ポラリス3 全部1回ずつ読み込み
中澤 半分まで線引いた所読み込み
早稲田 社学2012英語 演習
現文単語 30p
漢字20問テスト
社学国語 読み込み
一問一答50p 復習
実力100題 5題演習
野沢のノート 明治
このような感じで、教材名とその量を明確にします。さらに優先度を決めるといいですね。参考書名の左側に優先度を数字で振っていって、優先すべきものから終わらせます。
「どうやって決めるんですか?」と思うかもしれませんが、正直これを作るのはかなり難しいです。
まずは今やるべき勉強の教材を箇条書きでまとめて、今の優先度を数字で振りましょう。
それは先ほどの勉強配分や最近の勉強内容を考慮して決めます。その勉強が何点分になるのかも考えます。
例えば、漢字が1,2点分だとして、一問一答で50点分出るのであれば、単純に考えれば数十倍は一問一答が優先になりますよね。それを同じ勉強時間の配分でやっていればかなり難しくなります。
塾生を見てて思いますが、これはかなり難しいように思えます。私が毎日配分についてアドバイスをして、半年ほど経てばようやくわかってくるレベルです。
最後に
まとめ
いかがでしょうか。最適な勉強法で進めたいなら勉強配分は単純に決めることができません。今日のをベースに毎日考えていくことでできるようになってきます。
理想は毎日バランスを考慮しながらtodoリストを作り、計画などを柔軟に変えていくことです。
自分の課題や苦手分野、勉強バランス、伸び代、伸びるまでに必要な時間、その教材が志望校で何点分になるのかなどを考慮しながら勉強バランスを考えていきましょう。
私は逆転合格するためにそこまで考えました。才能で受かったとよく言われますが、本当は才能なんてなかったので、こういう記事を山ほど読んで考えました。
一つずつ学習して、その都度頑張っていけば変われます。ただそこまで考えることができれば効率がどんどん上がっていきます。逆転合格は他のものもこうやって最適化すれば見えてくるでしょう。








