受験生のベストな睡眠時間を逆転合格者が解説
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こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「受験生は睡眠を削って勉強すべきだ」と思っていませんか?
私もそれをすべきだと思ってましたし、美談になるのでかっこいいと思っていました。でも実はそれは効率がかなり悪いのです。

この記事は以下の人におすすめ!
- 適切な睡眠時間を知りたい
- 生活リズムが荒れてるから治したい
- 眠い時間帯が多くてぼーっとしやすい
正しい睡眠時間と質を確保すれば、勉強がどんどん進みます。体調が安定し、疲れにくいためモチベも高まります。
何より集中力が高くなるので、1時間あたりの勉強量が数倍変わることもあります。睡眠を制するものは受験を制するのです。
今回は毎日12時間勉強を安定させて独学で早稲田に受かった私の受験期の睡眠のコツと、500冊以上自己啓発本を読んできて分かったことをまとめていきます。
受験生の正しい睡眠方法
適切な睡眠時間
- ベストな時間は人によって変わる
- 6時間30分以上は寝れるといい
- 8時間以上は寝過ぎだからそれ以内にする
結論から言うと、私は7時間前後で自分のベストな時間を探すべきだと思います。90分ごとのリズムのタイミングで起きろとか言われますが、個人差があるのであまり関係ないでしょう。
ちなみに私は22時30分に寝て5時30分に起きていたので7時間睡眠を確保していました。受験より前ではいつも9時間ほど寝ていました。それでは勉強時間が少なくなりますよね。
なので最高の集中力を確保できる中で最低限の睡眠時間を探したところ、6時間30分から7時間の間がベストだと分かったのです。そして昼食後の14時ごろにも20分仮眠をします。
20分の仮眠は夜の3時間睡眠分と言われます。なので7時間でも十分で、日中に眠い時間は、全くありませんでした。
睡眠に関するアドバイス
- 毎日決まった時間に寝て起きる
- 時間を安定させると体調が安定するしスッキリ起きれる
- 休日も平日と同じ時間に起きる
- 寝る30分前にベッドに入って勉強する
- ベッドに入ってすぐ寝れる人は少ないから
- 寝る1,2時間前からは思考系の激しい勉強をしない
- 頭を活性化させると寝つきが悪くなり、睡眠の質も下がる
- 寝る2時間前までにご飯を済ませる
- 睡眠中に消化をすると睡眠の質が下がる
- 寝る直前のスマホは控える
- ベッドで悩みが浮かんだら紙にメモして次の日に考える
- スマホの通知は切っておく
- 寝る1時間前にお風呂に入る
- 起きてすぐスマホをいじらない
- 起きたらすぐにカーテンを開ける
- 10時までに朝日を浴びる
- セロトニンは夜にメラトニン(眠くさせるやつ)になる
- 散歩をして脳を起こす
- 朝ごはんに魚や納豆、味噌汁、ヨーグルトなどを食べる
- 昼食後に20分仮眠をする
- 重要なタスクは午前や午後の早い時間にこなしておく
- 夜に焦ってこなすと寝る時間が遅くなるし眠りが浅くなる
- 16時以降に仮眠をしない
- 運動は寝る3時間前までにする
- 脳が興奮モードに入ってしまい寝つきが悪くなる
これらは受験期に私が習慣化していた中でもかなり重要なものです。これらをルーティーン化し、当たり前にできると日中に眠くなることはほとんどなくなります。
最初から全部できる超人なんていないので、一つずつ習慣化させましょう。まずはルーティーンを決めることから始めるのもいいでしょう。私のルーティーンは以前まとめました。

ショートスリーパーになる方法
結論から言うとショートスリーパーにはなれません。これは生まれつきのものなのです。後天的にそれに鍛えることはできないと証明されています。
睡眠時間が短くても行けるという人は元々素質があったか、集中できていないことに気づいていないだけです。鍛えても変われるわけではないので注意しましょう。
ショートスリーパーは全人口の1割未満と言われます。1万人に1人程度とする本も読みました。学校の1クラスが30人だとすると、333クラスに1人しかいないのです。ほとんどいませんよね。
ですが私は人生で一人だけ本物のショートスリーパーを知っています。それは高校のクラスにいた慶應志望全国一位の友達です。

彼は自慢をする人間ではありません。全国一位なので勉強効率もよく無駄なことはしません。彼は昔からショートスリーパーで4時間程度しか寝ないといっていました。
受験期もそれしか寝ないので、彼は勉強しまくって無双していました。おそらく彼は16時間以上は勉強していたでしょう。そこまでやっていれば彼の学力にも納得できます。
大学一年の時に福岡旅行に行った際は、私は2時に寝ました。もちろん彼より先に寝て、私が6時ごろに声がするなと思い目覚めると、朝からベランダで彼女と電話をしていました。
沢山旅行をしましたが、私はいつも彼より早く寝て、後に起きます笑彼が寝ているのをほとんど見たことがありません。
そして今でもスナップチャットというSNSでやりとりをしているのですが、朝6時ごろから犬の散歩に行ったりジムにいたりします。深夜2時にジムや遊びに行ってるのもよく見ます。彼は本物なのです。
そうじゃないと思うのであれば7時間前後は睡眠時間を取ることをオススメします。
受験に活きてくる影響
睡眠のコツのメリットとは
- 思考スピードが上がる(問題を解くのが速くなる)
- 判断力が鋭くなる(選択問題・記述の精度アップ)
- 理解力が上がる(新しい概念をスッと吸収できる)
- 論理的思考が安定(複雑な問題でも混乱しにくい)
- 睡眠中に記憶が整理・定着される(暗記科目が強くなる)
- 長期記憶への移行がスムーズになる(忘れにくくなる)
- インプット効率が上がる(1時間で覚えられる量が増える)
- 復習効果が倍増する(寝ている間に脳が自動整理)
- 疲れが取れやすくなる(翌日の勉強スタートが軽い)
- 朝スッキリ起きられる(朝勉が効率的になる)
- 体調を崩しにくくなる(受験期の風邪リスクが激減)
- 集中力が持続する時間が長くなる(2〜3時間ぶっ通しでも集中できる)
- 自律神経が安定し、緊張に強くなる
- ホルモンバランスが整い、脳のリズムが安定
- 体が軽く感じる → 行動量が増える
- 「疲れた…」という感覚が減る
- ストレスに強い性格になる
- 頭のキレが維持される(脳の老化を防ぐ)
- 学びを楽しむ余裕ができる
かなり多く挙げましたが、これらは実際にすべて受験期の生活で実感していました。私は睡眠なども当たり前に徹底したのでかなりのメリットを享受できました。
逆転合格はこういった行動を当たり前にこなせるようにならないと不可能だと思っていました。学力が低すぎたので、誰もやらないようなことも習慣化して初めて勝てると思ったのです。
なので私は高2の3月にこういったコツを知った後は試行錯誤しながら習慣化させました。それを受験最終日まで徹底し続けたのです。その結果、一日で膨大な勉強量をこなすようになったのです。
同じ12時間勉強でも、3倍ほど私の方が量をこなせていることもよくあります。もちろん勉強法のおかげでもありますが。
そういったことまで徹底し、今でも学びながら多くのことを続けているので、教え子にも直接色々教えることができています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。私は元々努力経験ゼロの無能でしたが、生活リズムを徹底して毎日12時間勉強をするようになり、早稲田に受かったので誰にでも変われます。
変わるきっかけと、変わるコツを理解すれば誰でも大きく成長できます。

教え子も勉強習慣がゼロでしたが、生活習慣や勉強法を変えていって、共テ2割から同志社合格まで持っていった子もいます。そういう子を山ほど直接見てきました。

今までの教え子の中で逆転合格した子に共通するのは、みんな生活リズムを整え、長時間勉強を習慣化させていることです。
彼らのほとんどは元々勉強習慣がありませんでした。ですが今日のようなコツを毎日たくさん教え、課題を解決し、体調とメンタルを安定させて勉強時間を増やしていきました。
実はメンタルマネジメントや長時間勉強のコツは勉強法よりも大事なのです。勉強時間が少なければ天才以外受かりません。
逆転合格するには勉強量が必要なのです。そのために、今日のようなコツを習慣化させたり、他にも私のさまざまなコツを定着させていってください。
あなたも長時間勉強をして、私の効率的な勉強法を使っていけばみるみる偏差値が伸び、気づけばライバルをぶち抜いているでしょう。そうやって合格を自らの手で掴み取ってください。あなたなら出来ます。





