【第15回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
大事なことを長く続けよう
長く続ければ勝てる
「大事なことはたいてい面倒くさい」これは誰の言葉か知っていますか?これはスタジオジブリの宮崎駿監督の言葉です。
あの大監督でさえ書くのがめんどくさいと言うことに驚きです。でも、言わずもがなトップエリートですよね。
トップに立つ人もめんどくさいとは思うけど、それをしつこく続けます。それを数年、数十年と続けるのです。めんどくさいことをずっと続けることに価値があります。
誰もしないようなめんどくさいことを続ければ続けるほど、差がつきます。成功する方法はとてもシンプルなのです。努力と集中力を持って長く続けるだけです。
当たり前のことを当たり前にこなす
「当たり前のことを当たり前にこなす」なんて言うと「なんて当たり前のことを言うんだ」と怒られそうです。ですが、本当にこれができている人はごく少数です。
私が受験生の時に、当たり前だと思ってこなしていたことはこれです。
- 30分勉強5分休憩
- 毎日12時間勉強
- 5時半起き22時30分就寝
- スマホでいじるアプリは全部消す
- 趣味や娯楽は排除
- 友達と遊びに行かない
- 休憩中はスマホをいじらずに散歩
- 通学時間は単語帳
- 朝に15分の散歩
- 朝に10分間の瞑想
- 昼食後に20分仮眠
- 決まった時間に起きて寝る
- 休日は10分間のランニング
- 携帯は1時間以内
- 7時間以上は寝る
- 分からないことは即調べる
- 毎日自分の勉強法や行動を反省
- 風邪の対策は徹底し、体調不良ゼロ
- 誰よりも勉強法で詳しくなる
こういったことは当たり前にこなしていました。早稲田に逆転合格するためには当たり前のことだなと思ったからです。
全国偏差値36から独学1年で早稲田にいくにはこれくらいが必要だと思いました。実際に必要でした。
元々は長時間勉強の才能がゼロ
ですが私はもともとこうでした。
- 勉強習慣ゼロ
- 受験勉強始めたては勉強時間が3,4時間
- 国語が大嫌いすぎて苦手すぎる
- 漫画やゲーム、スマホ、友達大好き
- 暇な時はスマホスマホスマホ
- 年に7回は体調を崩す
- 週6で19時までバスケ
- 10時間睡眠
- 勉強法の知識ゼロ
勉強なんて大嫌いで、テスト前でも最大5時間しか勉強をしたことがありません。テスト前は友達など勉強会という名目で集まり、マックでゲームをしていました。
今が楽しければいいと思っていたので、努力経験はありません。将来のことは考えず、流されるままに流されていただけなのです。
大事なことは即行動
こんな自分でも変われたのは、友達のおかげです。友達が夢を見せてくれました。「俺でも早稲田にいけそうだな」と思えたのが始まりです。
「こいつらについていけば、間違いない」と思い、変わり始めたのです。
次第に本気で受かりたくなったので、「落ちたくない」と思いました。ですが落ちることは誰にでもあります。なので、「落ちても後悔したくない」と考えることにしました。
後悔しない受験期を考えると、それは「やることを全てやる受験期」だと思ったのです。なのでやれることは全部やりたかったのです。
しかし、受験勉強を始めてもうだうだぐだぐだしますよね。そんな自分が嫌いでした。なので「やるべきことは即行動」というルールを作ったのです。
『超集中力』を読んで
学校の先生にアドバイスをされて、「それ本当に効果あるの?」と思うことが多々ありますよね。私はめんどくさがり屋だったので意味のない事が嫌いでした。
ですがDaiGoさんの『超集中力』という本を読むと、各アドバイスに対して客観的な説明がありました。実験で裏打ちされていたり、理屈を説明してくれていたので全てが効果ありそうだったのです。
そこでその本に書いてあることは全て即実行しました。勉強するときに水色のものが置いてあるといいと書いてあったので、その場でドンキに水色の筆箱を買いに行きました。
25分勉強5分休憩がいいと書いてあったら、本を読みながら試します。勉強机に鏡を置いておくと集中力が増すと書いてあったので、帰って家で鏡を探しました。
全て即実行していたら、勝手に長時間勉強のコツや集中のコツがどんどん蓄積されたのです。さらに調べて増やしながら、即行動し、効果あったものはのこし、無かったものはガンガン捨てます。

そして本当に良かったものを紹介しているのがこのブログです。
いい意味で自分を信じすぎない
勉強ができる人は2時間ほどぶっ通しで集中し続けるイメージがありますよね。私もそれに憧れていました。
なので25分勉強5分散歩というサイクルに違和感しかありませんでした。「絶対にもっと長くやったほうがいいだろ」と何となく信じていました。
ですが、とりあえずやっていました。「何で勉強で成功した経験がない自分を信じているのか」と思いました。
私が学年一位で模試でもトップレベルなら自分を信じてもいいでしょう。ですが全く違うのです。なのに自分の考えを信じるのはダメだなと思いました。
なので根拠が裏打ちされてるアドバイスや天才からのアドバイスを信じてとりあえずやりました。「絶対ことは間違っている」と信じていることでもやってみるのです。
例えば、勉強を始めてすぐの時に天才の友達に「センター試験を今解いてみろ」と言われました。「絶対に意味がない」と思っていましたが、彼に言われたことは全部やリマス。結局、かなりの意味がありました。
始めたばっかりの時にセンター4割を取ったので、2ヶ月後に8割を取った時にかなりの驚きがありました。解いていなければ初めから7割ほど取れた可能性もありますよね。先に低い点を取ると、後で伸びた時の達成感が大きくなります。
結局、彼に言われたことは全て即実行しました。落ち込んだ時に「早稲田を見て来い」と言われた時は夜19時ほどでしたが、すぐに行きました。
「この参考書をやりな」と言われたらすぐに買いに行ってそぐにやり始めます。「模試を受けろ」と言われたらその場で申し込むのです。
実際にやる前には効果がないと思うこともかなりありました。ですがやってみたら全て効果があったのです。彼は全てにおいて正しかったのです。そんな彼をずっと信じていました。
最後まで続ける
実際にやり始めても、続けるのは難しいですよね。
勉強は地頭などの才能がものをいうと言われますが、受験生の99%は大した才能を持っていないと思います。差がつくのは継続力です。継続できるのは100人中1人しかいないと思います。実はここで差がつくのです。
これは誰にでもできることなのです。「逆立ちで1km走れ」と言われたら本気でやっても無理ですよね。ですが30分勉強5分散歩を徹底することは本気で頑張ればできます。
ただめんどくさいからやらないだけですよね。だれだってやろうとすればできるのです。ですがそれをついついサボってしまいますよね。
そんな自分の怠惰な心に鞭を打って、当たり前のことを当たり前にやる決意をしてください。今日から変わってください。自信がないなら、逆に誰かに宣言するのです。保険をかけるは今日でやめましょう。
本当に些細で効果のなさそうなことでもずっと続ければ大きく変われます。私は毎日10分の瞑想で生まれ変わりました。マインドが大きく変わり、集中力が安定し、反省と改善の思考力が爆上がりしたのです。

当たり前のことを最後まで当たり前に続けましょう。やめた習慣があればまた今日から始めるのです。いつだって、今が最高の習慣を始めるチャンスなのですから。
あなたが習慣化したいことは何ですか?受験期をやり切ったと言えるためには、何を捨て、何をしていけばいいですか?






