【大学受験】志望校の決め方を逆転合格者が経験を含めて解説!
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こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「行きたい大学も分からないし、学部なんてもっと分からない…」と思う人もいますよね。私も最初は全く分かりませんでした。しかも、最初は推薦で大学に行くつもりでした。
そんな私が、早稲田に一般受験で逆転合格する決意をするまでの経緯を含めて解説します。

この記事は以下の人におすすめ!
- 志望大学と学部が決まらない
- 志望校がしっくりこなくてモチベが出ない
- 逆転合格者の決め方を知りたい
- 大人になって分かった正しい決め方を知りたい
私の意見は学校の先生とは全く違うと思います。かなり尖ってますが本質をついていると思います。
私が早稲田に受かって、数多くの友人を見てきて、正しいと思う決め方を今回は赤裸々に書いていこうと思います。
それでは、どうぞ!
逆転合格者の体験談
一般受験を志望する前
私は高2の2月に一般受験に切り替えました。それまでは親の言う通り指定校で大学に行こうとしていたのです。大していい大学は行けなさそうでしたが、周りに流されるだけで何も考えていませんでした。
今が楽しければいいとだけ思い、なんとなく部活をし、休みの日は遊ぶだけです。部活はかなり厳しい方で、週6で夜19時に終わるまでかなりハードな練習だったので帰って21時〜22時には寝ていました。
勉強は全くしていません。休みの日は遊びに行くので、勉強はテスト前に軽くやるだけでした。
一般に切り替えたきっかけ
きっかけは、一緒に指定校を目指してた友達がいきなり「俺は一般で青学に行く」と言い出した事です。その日は衝撃を受けました。そこで初めて受験のことを自分で考えました。
その日は家に帰ってからはとことん調べました。現在の自分のレベルから、一般で大学に受かるのかどうかを。そしたらYahoo!知恵袋にゼロから1年でマーチに受かった人が何人かいたのでいけるかと思いました。
誰も達成してなかったら無理かもしれませんが、何人も達成してたので不可能じゃないと思いました。そこで、なぜか私も一般でマーチに行くと決めました。

当時は2016年だったと思うので、逆転合格者がほとんどいませんでした。
最初の志望大学と学部
一般に切り替えた時は、明治志望にしました。ですが実はその時、MARCHという括りを知らなかったのです。
調べた結果、マーチはいけそうだなと思いました。そしてその中で唯一知ってたのが明治だったので明治を志望校にしました。マーチの中では明治が一番上だと誰かから聞き、それが「かっこいい」と思ったのも理由の一つです。
学部はどこでもいいと思っていました。明治というブランドで選んでいるので。知っていた学部は一つもありません。
志望校の変化
志望校を明治にした理由はもう一つあります。それは天才の友達の存在です。高2の1月のセンター模試で、英語が満点な友達と95%を取る友達がいました。私は運で当てながら4割しか取れませんでした。
彼らはそれぞれ後々、駿台や東進の難関記述模試で慶應志望全国一位、早稲田志望全国一位を取ることになります。

そんな彼らレベルが目指すのが早慶だと思い込んでいました。実際は彼らは早慶志望の中でトップオブトップでしたが。
「あいつらが行くのが早慶だから、俺には早慶は無理だ」と思いこみます。
そして明治志望にすると、さっきの早稲田志望の友達にいうと「お前は部活を続けてたら絶対に受からないよ」と説得されます。本気で受かりたかったので部活は速攻やめました。
そして、ずっと引き留めてくれた仲間がきつい練習を頑張ってる中、ダラダラやってたら申し訳ないと思い、志望校を上智に上げました。先ほどの理由から、早慶は無理だと思ったので一つ上の上智にしました。
その後、上智志望で頑張っていましたがイマイチ本気になってないことを慶應志望の友達に相談すると「上智を見て来い」と言われます。言われたことは素直に行うことにしていたので、すぐに観に行きました。
すると、今は分かりませんが、その時は校舎が古くて、夢描いていたキャンパスライフと違うと思い、逆にモチベが下がりました。
その後、それをまた慶應の友達に正直に言うと、「じゃあ早稲田を見て来い」と言われます。彼らに言われたことは全部やるようにしていたので、言われた瞬間に行きました。
そこで感動しました。校舎が綺麗なビルばかりで、思っていた数倍は広く、たまたまイベントをしていて学生が大勢いましたが、その学生たちが全員楽しそうな雰囲気を醸し出していました。
それを見て、「絶対ここに行こう」と決意しました。それをまた友達二人に言うと「俺たちがサポートするから任せろ」と言ってくれ泣きました(笑)そこから本気で早稲田に行くことにしました。
志望大学、学部の推移
早稲田志望にした時は商学部を目指し始めます。入りやすいと友達に言われたからです。今ではそこまで入りやすくないですが。
それで勉強を進めていき、いつのタイミングだったか忘れましたが、最後は早稲田の政治経済学部を志望することにしました。高3の5,6月に決めたと思います。
当時の政経は数学が必要ありませんでした。今と変わらず私大の最高峰でしたので、そこにしました。一番上に行きたかったので。学力が伸びて受かるビジョンも見えてきたのでしょう。
早稲田志望の友達が早稲田政経志望で、同じレベルに立ちたいと思い始めたのもあります。
- 明治志望(高2の2月)
- マーチの中で唯一知っていたから
- マーチの中で一番上だと聞いたから
- 早慶は無理だと思ったから
- 学部は決めてない
- 上智志望(高2の2月〜3月)
- 部活を辞めてもっと上に行きたいと思ったから
- 早慶は無理だと思ったから
- 学部は決めてない
- 早稲田商学部志望(高2の3月〜高3の5,6月)
- 上智の校舎が微妙だったから
- 早稲田の校舎がかっこよかったから
- 行ける学部に行こうと思ったから
- 早稲田政経学部志望(高3の5,6月〜最後まで)
- 一番上に行きたいと思ったから
- 学力が伸びたから
- 友達と同じレベルに立ちたかっらから
実際に受けた大学学部
- 法政経営(センターで受験)
- 滑り止めが欲しかった
- 一覧で見たらセンターでの必要な点数が低かったから
- 明治商(個別)
- 明治で一番人気だと思ったから(本当は政経だった笑)
- 明治は最初から愛着があったから
- 早稲田政経
- 早稲田社会科学
- 早稲田商
- 早稲田教育
- 早稲田文
- 早稲田文化構想
計8つを受けました。慶應の友達に「下手な鉄砲も数打ちゃ当たるぞ」と言われたので、早稲田を6学部受けることにしました。

そして受かった所は、法政経営と明治商と早稲田社学と早稲田教育になります。
志望校の決め方
逆転合格者の決め方
- とりあえず一番上に行きたい
- 学部はなんでもいい
- 学部より大学名を重視する
- 友達と同じレベルに立ちたい
- 受かったらかっこいい所に行きたい
私はこれだけで決めました。感情を重視して決めています。そのおかげで早稲田に受かりました。
おすすめの決め方
- 学部より学校名を重視する
- 自分の感情を揺さぶる理由を見つける
- 受かりやすさを大事にする
- 行ける中で一番上を目指す
- とりあえず決めて走り出す
学部より学校名を大事にする
高校の先生には、「自分の興味ある学部を選べ」とよく言われますよね。私は文系なら学部はどこでもいいと思っています。それより大学名が重要です。学歴厨ではありませんが。
就活で見られるポイントは「学校名>>>>>学部」となります。大卒の90%ほどが会社員になると思いますが、就活では学校名が重視されます。
確かに、例えば弁護士などの自分の進みたい専門分野が決まっているなら話は別です。しかし、高校生はまだ仕事もしてないので、やりたい仕事は分からないと思うのです。
また、大学生になって本気で勉強をする人はほとんどいません。しかも文系の大学で学ぶ事は専門的すぎて、日常で生きる事は少ないのです。
しかも、文系の大学生は暇なので独学ができます。受験勉強と同じで自分で勉強した方が早いのです。大学の授業は先生が自分で作った教科書を読むだけです。
さらに、学歴はあればかなりのメリットがあります。これはまた記事を書きますね。

こういった理由から、学部より学校名で決めるのがおすすめです。早稲田の6学部の乱れ打ちはしてよかったなと思います。
自分の感情を揺さぶる理由を見つける
客観的な理由より、感情的な理由の方がやる気が出ます。私の早稲田に行きたかった理由はこれです。
- 天才の友達に追いつきたいから
- 感情的理由
- 天才の友達に合格という形で恩返しをしたかったから
- 感情的理由
- 親孝行をしたかったから
- 感情的理由
- 応援してくれた友達に報いたかったから
- 感情的理由
- 一番上に行きたかったから
- 感情的理由
- 有言実行はかっこいいと思ったから
- 感情的理由
- 憧れのキャンパスに通いたいから
- 感情的理由
- 将来の選択肢を増やしたかったから
- 客観的理由
ほとんどが感情的な理由ですよね。恋愛や青春、趣味などを全部捨てて毎日12時間以上勉強できたのは、毎日この理由を思い出す習慣があったからです。
毎朝行きたい理由を思い出し、感情が昂るようにしていました。
その中で気づいたのは、感情的な理由の方がモチベが上がるという事です。将来のメリットなどはよく分からないのでやる気は出ませんでした。
「勉強は将来役に立つからしなさい」と親に言われても、よく分からないのでやる気が出ませんよね。ですが、「かっこいい所を見せたい」といった理由なら一番よく分かります。
受かりやすさを大事にする
いくら行きたいといっても無謀なレベルなら辞めた方がいいです。一年でゼロから東大は不可能だと思いますが、早慶なら可能です。
さらに、逆転合格なら早稲田の方が向いてます。その理由は、早稲田は傾向が普通だからです。科目や問題形式はオーソドックスなもので、レベルは最高峰になります。関関同立やマーチの上位互換という形です。
なので、早稲田の対策をしていればマーチは簡単になります。大雑把に言えばですが。特に明治や法政などは傾向が似ているので受けやすくなります。
一方、慶應は国語が小論文になるので、マーチでは使えません。古文漢文無しで受けれるのは限られてきます。また、英語や社会も商学部以外だと記述が多くなり、問題形式は国公立寄りなのでマーチとの相性は悪いです。
勇気を持って慶應に絞るならワンチャンありですが、マーチの合格率が下がります。慶應は学部によっても形式がかなり違いますし、受けれる学部も早稲田より少ないので難しいです。
とりあえず行ける中で一番上を目指す
受験あるあるで、「志望校の一つ下に落ち着く」というのがあります。実はこれはガチです。多くの知り合いがそうなりましたし、そういう私もそうです。
私は早稲田の看板学部の政治経済学部を志望していました。結果的に進学したのは早稲田の中堅学部の社会科学部と、一つ下のランクに受かりました。
これが起こる理由は、高みを目指すから基準が上がり、下のランクが簡単になるからです。早稲田の政経が難しすぎて、社学は簡単に感じました。教育はもっと簡単でした。
その下の明治はもっと余裕だったので、問題形式すら見ずに初見でつっこみました。(真似しないでください笑)
センターで取った法政は一ミリも緊張せずに普通にやりました。ですが、政経はかなり緊張してしまい、力んでいつも通りの力が出なかったのです。(おそらく実力も足りていません)
なので、現実的に受かるレベルの中で一番上を目指すのをオススメします。ただ、不安になりすぎて勉強に手がつかないなら下げた方がいいです。
とりあえず決めて走り出す
私は最初に明治志望で、上智に上げ、早稲田の商から政経まで上がっていきました。それは自分の学力が上がったおかげで早稲田が見えてきたからです。
なのでとりあえず仮でいいので決めて、本気で走り出しましょう。後から色々と見えてきます。
少年が初めてサッカーをした時に、「プロになりたい」と思いませんよね。実際にクラブに入って練習し、ぐんぐん伸びてきてからそう思うのです。
何もしてないのに、自分のしたいことは分かりません。やり始めると、やる気も出ますし、やりたいことも見えてきます。
志望校が決まった後
情報収集をする
例えばとりあえずマーチに行くと決めたら、勉強法を調べ始めましょう。私のブログの英語の参考書ルートと英単語の勉強法の記事などを読みましょう。


勉強し始める
これらを読んだらすぐにやり始めましょう。私ならすぐに本屋さんにいき、その足で図書館に向かいやり始めます。
やる気は勉強を始めると出てきます。それを作業興奮と言います。
そのあとは勉強をしながら課題が生まれるたびに、私の記事を読みましょう。長時間集中したいならその記事を。

もっとモチベを上げたいなら逆転合格の体験談の記事を。





