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【逆転エピソード】高3の9月から立教に逆転合格した子の話

川田来夢

はじめに

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こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。

「今からやってもマーチに間に合わない」と思っていませんか?

今回は高3の9月から本気で受験勉強を始めて立教に受かった生徒のやったことや体験談などをまとめます。とんでもない奇跡が起きたとも言えるくらいの受験期でした。もちろん努力は誰よりもしていましたが。

これを見れば、あなたも行けると思えるようになると思います。

ライム
ライム

この記事は以下の人におすすめ!

  • 逆転合格をするビジョンが見えない
  • 誰かの話を聞いてモチベを上げたい
  • どうやって受かったのかを知りたい

彼女は元々地頭がいいわけではなく、普通の高校生でした。高3の10月の入塾時には英検2級を持っていましたが、日本史と国語はほぼゼロからのスタートです。

そんな彼女が、自らの努力で起こした逆転劇をぜひご覧ください。それでは、どうぞ!

ライム
ライム
早慶逆転塾代表
Profile
高校偏差値54の平凡高校に入学し、1年独学で全国偏差値36から早稲田大学社会科学部に逆転合格。 2021年からオンライン塾を開始し、早慶MARCHなどに逆転合格させた実績多数あり。
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逆転合格体験談

彼女の状況とスペック

  • 高2の3月に立教に行きたいと思う
  • 高3の6,7月からなんとなく勉強を開始する
  • 高3の9月に部活を辞める
  • 9月から本気で勉強を開始する
  • 9月の模試で国語日本史偏差値40台
  • 10月に入塾する
  • 高3の11月に準一級を獲得する

彼女は高3の9月まで本気で部活動に励んでいました。そこまでは英検を取っているだけで国語と日本史はほとんどゼロです。後で載せますが、入塾時には一番最初から勉強を開始しました。

地頭は普通だったので、才能で受かったわけではありません。悩みながらも毎日8~10時間ほど勉強をし続けました。

合格までの戦略

  • 準一を取って受験勉強を国語と日本史に絞る
  • 漢文は勉強しない
  • 難問は捨てて、基礎を落とさない

リスクはありますが、時間がなさすぎたので英語はほとんど勉強をしないことにしました。国語と日本史に絞ってそれをマーチレベルに上げる作戦にしました。

英語をやっていたら国語と日本史は確実に間に合わないので、英語は捨ててもらいました。

科目だけでなく、ほとんどでない問題なども捨てます。基礎問題を取ることだけを狙います。高3の12月から日東駒専に受かった友達にも同じアドバイスをしました。

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受験までの計画

全科目ほとんどゼロからのスタートです。計画的にも最後にギリギリ伸びるか伸びないかのラインでした。私の勉強法でもそんなに簡単には伸びません。

時間がなかったので日本史は普段の倍ほどのスピードで進めてもらい、国語は最低限の教材しか使いません。なので模試などでは結果が出ず、ずっと疑心暗鬼でしたが、真音ちい10時間ほど努力し続けていました。

受験期の話

入塾した時(高3の10月)

私の塾では毎日日報という報告をしてもらいます。これを見てアドバイスをしています。

これは体験の時の初日の日報です。勉強習慣が元々なかったのでまずは4,5時間の勉強時間からスタートしていました。

ですが元々部活をガチでやっていただけあり、勉強でも根性はあります。ガッツはあるのですが勉強時間を増やすコツを知らなかったので、勉強以外の部分も修正していきます。

英検を取っていたこと以外は本当にほぼゼロからの受験勉強のスタートです。

苦労の連続

実際にあった問題
  • 時間がなさ過ぎること
  • 勉強習慣が全くなかったこと
  • 友人との人間関係が上手くいかないこと
  • 一度失敗するとネガティブ思考に陥る
  • 勉強法をうまく活用できず、進まない

まず、本当に時間がありませんでした。この記事は9月から始めてもいいというわけではありません。遅ければ遅いほど苦労します。彼女はとても苦労しました。

私の勉強法は普通の受験生の3倍ほど効率がいいのですが、それを使いこなすのはかなり難しいです。ブログを読んでいても使いこなせません。使いこなすには時間がかかるので毎日直接指導します。

彼女はそこでもかなり苦労しました。時間がなくて焦ってるのに、勉強法をうまく使いこなせないし、落ち込んで勉強時間を確保できず、さらに落ち込む悪循環によくハマってしまいました。

他にも学校などでも問題が多々あり、ずっと苦労の連続でした。

ですがそれを反省して、一つずつ乗り越え、和ツィの効率のいい勉強法で毎日10時間勉強をし始めます。

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結果は全落ち

彼女は最後まで毎日10時間ほど勉強を続けて努力をしていました。ですが、その結果は全落ちです。無慈悲ですよね。それが一般受験です。

マーチや日東駒専などを受けましたが、落ちてしまいました。やはり時間が圧倒的に足りませんでした。

この結果を受けきれず、悔しくて全く勉強に手がつかないことももちろんありました。そういった事も全て相談してくれたので助かりましたが。

その後、その結果を受け入れ、後期を受ける決断をし、最後まで必死に毎日戦っていました。私はそんな彼女を毎日見ていたのでとても悲しく、私も足りない部分があったなと思う事もあり、ショックな気持ちでいっぱいでした。

そして最後にこういったメッセージをくれました。

そして最後の最後に

そして後期の合格発表を待つ毎日で、なんとも言えない気持ちでいた所こういった画像がポンと送られてきました。

そして一緒に「立教に合格してました!!」と来ました。私もこれがきた時は嬉しい気持ちで感情が爆発しました。「こんなことがあるのか」と仰天していました。

マーチや日東駒専に全て落ちた中、繰り上げで第一志望の立教が合格になることがあることが信じられなかったのです。まさに奇跡ですよね。

奇跡でもなんでも受かれば勝ちです。ですがそれは彼女の努力が引き寄せたものです。最後の最後まで諦めずに自分のダメなところと向き合い、改善する彼女をずっと見ていました。

そんな彼女の切実な努力が実ってくれたので、私は単に嬉しいという気持ちでは表せないほど嬉しく思いました。

彼女からの言葉

そんな、第一志望の立教に逆転合格した彼女からの生の声を掲載して終わりにしようと思います。それが以下になります。

最初の偏差値や学力

私が立教に行こうって決めたのは高2の3月頃でした。その時はなんとなくキラキラしててかっこいいからっていう漠然とした理由でした。英語はもともとアメリカにいたからなんとなくは出来ていたけど、国語と日本史がかなりやばい状態でした。でもずっと部活をやっていたからちゃんとした受験勉強というのは出来ていなくて、定期試験のためにテスト前に勉強するくらいでした。6、7月くらいにとりあえず学校の先生に勧められた日本史のワークをやり始めました。ですが、定期テストのために日本史は勉強していただけなので全く知識が入っていなくて、教科書を読んでそれに答えるっていう感じでした。それをずっと夏休みも継続してやっていたので正直全く理解は出来ていなくてただがむしゃらにページ数を増やそうと頑張っていただけでした。夏休み後偏差値が上がっていることを期待していたのですが、偏差値は40台でした。国語も正直勉強方法がわからなくて、現代文は運ゲーだと思っていたからなにも勉強していなかったです。古文は古文単語を覚えて文法をなんとなく理解している状態だったのでこれも全く出来なかったです。国語の偏差値も40台でした。

苦労や挫折の経験

部活を本来は12月までやる予定だったのですが9月に辞めて、本気で勉強に打ち込もうって思ったのでそこが合否を分けたのかもしれません。夏休みはまだライムさんに出会っていなかったのでインスタに載っている情報やYouTubeで紹介されているおすすめの参考書とかを見て、部活と並行して自分で勉強していました。その時はずっと自分を信じて出来る限りのことをして頑張っていたんですけど、やはり夏休み後の模試で偏差値が全く伸びていなくて焦りました。だいぶ追い込まれている状態でした。そこでライムさんをSNSで見つけてこの人のもとでやれば絶対に受かるっていう自信が勝手についてすぐに親に相談して入塾を決めました。

ですが、入塾しても成績が全く上がらなくてすごく辛かったです。ライムさんやお金を払ってくれた親にすごく申し訳なくて、色々考え込むことが多くなってしまい、勉強どころじゃない時期が何度もありました。どんどん時間が過ぎていくにつれ、焦りとなにをやるべきなのかわからなくなって自分は今なんのために頑張っているんだろうとか、なんのために勉強しているんだろうって考えさせられることが増えて、余計なことを考えている時間がすごく多かったです。思うように勉強が出来なかったり、自分の頭の悪さに気付かされたり、出来ない自分が悔しくて何度も泣いていました。

英語はほとんどノータッチの状態だったのでたまに解いた時に点数が低くて、得意だったはずの英語も出来なくなっていたのがすごいショックでした。

言われたことをやっているのに全てが上手くいかなくて何度も逃げ出そうって思っていました。

どうやって乗り越えたか

私はライムさんをすごく信用していたのでライムさんにアドバイスされた事はその日に全部実行しようって考えていました。(感情で動いてしまい、言われたことを出来ていない時ももちろんありました)そして、上手くいかない時はすぐに相談をして解決策を一緒に考えたり、思っている事はすべて伝えていました。ライムさんのおかげでだいぶメンタルも強くなったし、考え方も全て変えることができました。常に自分の事のように考えてくれていたので上手くいかない時になんとか乗り越えることができていました。

また、自分がなんのために勉強しているのかがわからなくなった時はここの大学に入ったら〇〇をやりたい!など第一志望の大学に受かった後のことを想像しながらモチベーションをあげていました。私は立教に絶対に入りたいっていう強い気持ちがあったので、「絶対に立教合格」って紙に大きく書いて机の前に貼っていて、常にそれを見ながら勉強していました。名言などもたくさん紙に書き出して机の前に貼って苦しくなった時に見ていました。

受験が辛くて追い込まれた状態になった時は外に出て散歩をして自然を感じながら気持ちをリフレッシュさせていました。

受験生に対してアドバイス

私は第一志望の立教以外はすべて落ちてしまいましたが、立教愛だけは誰よりもあったので、立教が私を救ってくれたのかもしれません。もちろん受験を始める時期は早ければ早いほど準備をたくさん出来るのでいいと思います。ですが私は部活をやっていたので受験に真剣に向き合ったのが遅かったんですけど、正直受験勉強は始める時期というよりかは自分の気持ち次第だと受験を通してわかりました。第一志望を決めたらまずはその大学を最後まで愛し続けて欲しいです。その大学に入りたいっていう強い気持ちを持っている人には結果がついてくると思っています。受験は簡単には乗り越えられるようなものではありませんが、挫折や苦しみを経験するとすごくメンタルが強くなって、人が生まれ変わったかのように違う人間になることができます。(いい意味で)これから受験を控えているみなさんは諦めずに最後まで自分を信じて頑張ってほしいです!ライムさんのもとで私みたいに逆転合格をしてみませんか?!

私から

最後の一文は私が入れたように見えますが、彼女が気を利かせて描いてくれた一文です(笑)

彼女の生の声を聞くことでさらに詳細な状況がわかると思います。彼女は本当に苦労していたのに最後に逆転できて、本当に純粋に凄いと思います。

時間が足りず最後まで実力の伸びを感じる機会はかなり少なかったと思うので、これを読んでるみなさんはもっと早くから勉強をすることを推奨します。9月から間に合うと言っているわけではありません。

それにしても、彼女の逆転劇多くの人の心を動かすと思ったので掲載しました。最近これを書いてもらうために連絡したところ、彼女はまた私の力になりたいと言ってくれたので、また他のことをするかもしれません。お楽しみに。

ABOUT ME
ライム
ライム
早慶逆転塾代表
高校偏差値54の平凡高校に入学し、1年独学で全国偏差値36から早稲田大学社会科学部に逆転合格。 2021年からオンライン塾を開始し、早慶MARCHなどに逆転合格させた実績多数あり。

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