受験勉強のやる気が出ない高1高2生がすべき事はこれ。
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こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
この前アンケートでこんな内容が来ました。ブログの記事の一番下に設置しているのGoogleのアンケートです。
「ライムさんが高二の時点で勉強しておくならどういった計画で進めていくかなど高二高一向けの内容を発信していただたらありがたいです🙇🏻♀️」
私は高2の2月から始めましたが、それより早くから本気を出したい人もいますよね。ですがやる気が出ないと思います。なので逆転合格者の私がどんなやる気の工夫をしていたかを今回は紹介します。

この記事は以下の人におすすめ!
- 勉強のやる気に波がある
- 後回し癖があり、勉強に熱が入らない
- 長時間勉強を習慣化したい
大抵の高3は後悔しています。「もっと早くから勉強しておけば良かった」と。私は一般を始めてからはフルスロットルで毎日12時間欠かさず勉強することができました。
後悔を残さないように。逆転合格者のモチベ管理術を真似して見てください。

それでは、どうぞ!
受験全般のアドバイス
逆転合格者の計画の立て方
私の実際の受験期の計画
以下は受験期の私の年間スケジュールです。全くの知識ゼロから始めたので、色々と間違えています。理想の計画は下のリンクから見れます。スプレッドシートというアプリを使うと見やすいですよ。

これがベストではありませんが、真似すべき所もあります。また、塾生に教えていく上で変わった所もあるので次にコツをまとめます。
基本的な計画の立て方
- 参考書ルートを調べて理解する
- とりあえず作ってみて修正する
- 細かくしすぎない
最初は参考書ルートをもとに、上のお手本をもとに適当に作ってみましょう。ただ、私はかなりの高速ペースなのでそれも考慮しましょう。
参考書がどれくらいの期間で終わるかなんて、最初は全く分かりません。私は30回は軽く修正しました。ズレる前提で最初は適当に作りましょう。
また、細かくしすぎると崩れるので私は1ヶ月単位でしか立てません。毎日やることを決め、もしそれが崩れたらやる気が終わります。また、工夫がなくなるので毎日のやることを先に決めるのは危険です。
受験までの計画の作り方のコツ
- 周りのペースを気にせずに、自分の中で最速を目指す
- 高3の秋より前に過去問に入れたら強い
私は偏差値54の高校に通っていましたが、天才が2人いました。高3には慶應経済志望の中で全国一位を取っていました。もう一人は早稲田政経志望の中で全国一位です。(記述模試で)

私が受験を始めた高2の2月には、彼らはすでに早慶の過去問を解きまくっていました。高2の1月のセンター同日模試では、センター英語満点です。もう一人は95%。
彼らは周りのペースなど気にせず、自分の中の限界に挑戦していました。某大手塾の「1月までにはこれを終わらせろ」といった情報などは見ません。彼らはとっくに終わっています。
一つ面白い話があります。二人とも東進に通っていて、早稲田志望の天才の友達が東進内の全国ランキングを見ました。それは夏休みに東進内で一番自習した人を決めるランキングです。
たまたまそれを見ると、慶應志望の友達が全国で一位だったようです。しかも高3を出しぬいて、高2の彼がランクインしてたみたいです。高3より夏休みに勉強する高2とは、恐ろしいですよね。
早稲田の方が学校で、「お前一位だったの見たぞ」と慶應の彼にいました。すると「そうらしいな」といって話は終わります(笑)彼は自慢をしません。
私はそんな彼がカッコよすぎて、周りのペースを無視して最速で周りをぶち抜こうと決めました。
話は変わって、過去問の話ですが、過去問は早く入れればそれだけ熱いです。大抵の人は秋から過去問を解き始めますが、解く数が少なくて伸びません。過去問は15年遡れば無限にあるので無くなる事はないのです。
慶應の彼はいつから解いてたか知りませんが、高2の1月時点ではおそらく過去問を解いていました。早慶上智は全学部20年分くらい時きったのかと思います(笑)
彼は受験で解く長文が無くなったと言って、英検一級の問題を解いていました。普通はそこまでやる必要はないですが。
彼はそのおかげで慶應で9割を切ることは無かったようです。面白い話があり、慶應法では類推問題がありました。長文内の単語に線が引いてあり、文中での意味と同じ意味の単語を選ぶ問題です。
こんな問題です。(読まなくて平気です。)下線部のある単語だけ見ましょう。

私は早稲田の中では単語は覚えた方だと自負しています。ですが10問中1個だけわかる単語があるかないかのレベルです。
ですが彼は下線部の単語が全て分かるレベルでした。単語の意味が全部わかるので、この長文は読まないらしいです(笑)結局受かってました。
そこまで行く必要はありませんが、最強な人は周りを気にせず、自分に甘えず、最速で最大限突き進むということです。(今でも彼は社会人のキャリアで無双しています)
計画達成のコツ
- 計画より早く進めることに楽しさを見い出す
- 基準を高くする
私は計画は凌駕するものだと思っていました。なので最速で進める想定で作った計画をさらに早く終わらせようとします(笑)
「そんなことをして、もし達成しなかったら落ち込むだろう」と思う人もいると思います。ですが私は落ち込みません。元々無理難題に挑戦していることは百も承知なので。
目的は最短最速を目指し、自分を鼓舞し、1日1日を使い切ることです。計画をクリアすることが目的ではありません。
「計画なんてクソ喰らえ」と思っていました。ベストな計画なんて誰にも作れません。ぴったし限界は誰にも分からないのです。なのに、クリアできずに悩むのは意味ないことですよね。
クリアできたなら、限界より手前に設定している可能性がかなり高いです。1秒も無駄にせず勉強に費やし、クリアする人はいませんよね。
また、基準を高くすることも重要です。私は全国一位の彼らが基準でした。彼らはセンター英語の模試で満点を取るので、私もそれを目指します。
慶應の方は本物のショートスリーパーです。今でも3,4時間程度しか寝てません。旅行中もいつもそれくらいでしたし、彼は嘘をつきません。
昔から遺伝でショートスリーパーなので、彼は毎日16時間ほど勉強してたと思います(笑)センター英語で満点をとり、東進や駿台の難関の記述模試などで全国一位を取る彼がそれほど勉強します。
そんな彼に追いつきたいので、勉強法を極めました。ロングスリーパーの私が質を落とさずにできるのは12時間までです。それ以上やると質が落ちてこなす勉強量が減りました。
なので私は最高の勉強法で12時間勉強をし、彼を追っかけました。そしたら勝手に周りの人たちは追い抜いていました。
12時間勉強していた方法
- 毎日同じタイムスケジュールで習慣化させる
- 勉強する理由をたくさん作り、毎日思い出す
- 達成感を味わう時間を作る
タイムスケジュールで習慣化
歯を磨くように勉強しましょう。モチベは左右するものです。モチベではなく習慣で勉強する方が楽ですよ。
習慣化のカギは毎日同じ行動をすることです。タイムスケジュールを決め、毎日同じ時間に同じ行動を取れば取るほど自己コントロール力が養われます。

お風呂をキャンセルしていたら自己コントロール力は身につきません。めんどくさくてもこなす回数が増えれば増えるほど行動力が増します。
私は毎日全く同じ行動をしていました。必ず決まった時間に図書館に行くので、行かないと罪悪感で気持ち悪くなります。
やる気がない時は脳死で動きます。やる気は作業興奮といい、作業を始めると生まれます。実際に勉強を始めないとやる気なんて出てこないことを理解するといいですよ。
受かりたい理由を思い出す
私は毎朝それを思い出ルーティーンを作っていました。朝から早稲田に受からないといけない理由を思い出し、その感情に浸ります。
私は天才の友達にかなり世話になっていたので、彼らに恩返しするために毎日勉強をしていました。

彼らは超優しく教えてくれ、私のために大事な時間を使ってくれ、落ち込んだ時は励まし、夢を沢山見してくれました。天才で最強な彼らに返せるものは合格しかなかったのです。
彼らは私の成長を一番喜んでくれるので、「あいつらのために絶対合格する」と決め、毎日その気持ちを育てました。
達成感を味わう時間を作る
あなたは「勉強は辛いもの」というイメージを持っていますか?私はずっとそう思っていました。なので天才の友達が「勉強を好き」だと言っていた時は「正気じゃないな」と思いました。
ですが、勉強を嫌いなままでは彼らに追いつかないので変えようと決意したのです。よく調べて考えた所、勉強で達成感を覚えれば好きになるかもという結論に至ります。
なので無駄な時間を本気で削って勉強した時は、ご褒美として夕方の黄昏時に散歩をしていいというルールを決めました。受験を始める前はスマホをいしり、友達と遊びまくり、勉強は一切しない努力とは無縁の少年です。
ですが毎日無駄な時間を全て削り、本当に伸びる勉強法を調べ尽くし、12時間以上その勉強をこなし、成績を上げまくる自分のことがちょっと好きになってきました。
散歩中に思考もします。その時に気づいたのです。「勉強は自分を成長させてくれるな」と考え初めてからは勉強が好きになりました。
それは達成感を味わう時間がないと気づけません。あれは何にも変え難いほどの気持ちいい瞬間の一つです。勉強だけをしていたら、勉強はきつくて苦しいものという認識になりますよね。
なので私は、晴れてる日は毎日その時間を設けました。すると、勉強すればするほどその瞬間が最高になるので、どんどん無駄な時間が減ります。
そして成績が伸びれば伸びるほど気持ちいいので、勉強効率を上げるための思考も大事にします。
するとそのうち、達成感を味わいたいから今日も頑張ろうと思い始めるのです。早稲田はゴールとして設定していますがゴールではなく、その日に最大限時間を使い、成長したいから頑張るようになります。
そうやって1日1日を大事にするので、爆伸びしました。最短で伸びる方法を最大限の時間やり切るのです。
これを繰り返いていたら、不合格の不安がなくなりました。合格というより、その日の成長のために勉強をし始めたのです。その日に最大限成長するというマインドです。
「これだけ成長できたのだから、それだけでも受験をした意味はめちゃくちゃあったな」と思っていました。
しかも、早稲田合格に向かって最大限成長しているので、誰よりも早稲田へと近づいていました。「これだけやって落ちるなら、誰が受かるんだろう」「これだけやって落ちるなら、仕方ないな」と本気で思いました。
後悔ないほど努力しているので、落ちても後悔のしようがないのです。始めるのが遅いのは仕方ないし、最初にうまく行かなかったことも自分の元々の実力から考えれば至極当然のこと。
沢山してきた失敗も、元の低いレベルから考えると当たり前です。元が優れてないので、失敗するのは当然ですよね。なので後悔はひとつもありません。
私は私の実力の中で最大限努力しました。その上でストレス過多で1週間寝込むことになったのは仕方ないのです。馬鹿だっらので、それが私の中の最善でした。
つまり、最後は落ちても後悔しないマインドになったのです。学校だけを見ると、私が一番勉強しているのは一目瞭然でした。そんな男に成長したので、落ちたとしても彼らは許してくれると思いました。
ですが、妥協なんてしません。私はチャレンジしかしないので、早稲田の英語の過去問を80年分は解きましたが、滑り止めの明治やセンター対策はゼロです。
不合格を受け入れ、その恐怖を乗り越え、最大限努力した私は受験直前にメンタルで病むことは一度もありません。本当にメンタルは最強でした(笑)
塾をしていると直前はほとんど全員の高校生が病んでいることが分かります。一方私は楽しくて仕方がありませんでした。受験は成長しかしないので、「終わってほしくないな」と本気で思っていました。
こんなマインドなら、誰だって無限に勉強できますよね(笑)12時間勉強なんてちょちょいのちょいです。
私は悩むのをやめ、マインドを変えることにしたのでこの境地に立つことができました。マインドを極める受験生なんていません。ですが私はそこに途方もない時間をかけました。

なので変わり方が分かりますが、気力と緻密な努力が必要なので、並大抵の努力では到達できません。100人ほど見てきましたが、そのマインドの手前まで進めたのは一人だけです。

7月にほとんどゼロの状態で入塾してからマーチに受かった彼です。彼は家が近かったので定期的に直接会って異mしたが、受験直前は覇気があり、マインドをかなり整えたのを肌で感じました。
最初はクヨクヨ悩むことが多かったのですが、最後は冷静な思考ができるようになり、自信で満ち溢れていました。彼の努力の賜物でしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はモチベを上げるためにストーリーをふんだんに混ぜてみました。具体的なストーリーが一番心を揺るがすと思います。
あなたがモチベを上げるには自分だけのストーリーを実際に沢山作ることも重要です。私は天才の友達が隣にいたので、そのインパクトでモチベがMAXでした。
周りにそういう人がおらず、それを感じるために塾に入ってくれる教え子もいます。
環境は選ぶこともできます。さらに自分で変えていくこともできるでしょう。私は勉強しすぎていたので、周りの友達もかなり勉強をするようになっていました。
また、「早稲田に行くわ」と会う友達100人くらいに言っていたので、応援してくれ、やる気が出たこともかなりあります。もちろん否定もされていたので、それもモチベに変えました。
要は行動力次第ということです。自分で限界や言い訳を作らずに、理想的な行動をし続けましょう。そうすれば徐々に全てが好転していくことでしょう。





