【科学的根拠】9割が知らない受験生の正しい休憩の仕方
努力が美徳のこの社会
この記事について
この記事のレベル
| 初心者 | (4.0) |
|---|---|
| 重要度 | (4.0) |
| 難しさ | (2.0) |
こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「毎日勉強するのが辛い…」と悩んでいませんか?
私は勉強が大嫌いだったので最初は勉強が苦痛でした。ですがそれはやり方が悪かったのです。疲れるやり方をするからすぐに疲れて嫌になっていました。
なので、疲れない休憩法を手に入れればかなり楽に長時間勉強が出来ます。長時間勉強はコツなので教え子もすぐに勉強時間を伸ばします。
今回は私の経験に加えて、この本から要点のみ抜粋して書いていきます。


この記事は以下の人におすすめ!
- 勉強が嫌で進まない
- 毎日疲れている気がする
- もっと楽に勉強を進めたい
そしてこれは量だけでなく質にも繋がります。疲れにくく心に余裕があると思考ができるので勉強法も向上できます。
私は15時間勉強をしたかったのですが、それをやって鬱になったので3時間休憩を入れて毎日12時間勉強にしました。
勉強内容を比較すると15時間の時より勉強は進んでいました。精一杯頑張ってる時は質が落ちるので。

また、YouTubeなどで私の勉強法などを学んだ人達も、結果を出して報告してくれています。
元々私は凡人だったので、私の勉強法には再現性があります。そんな勉強法をぜひ最後まで見てください!私のSNSなどを見て伸ばした方々からの口コミもこれだけあります。



こんな症状はありませんか?
- 朝起きた瞬間からすでに頭が疲れている
- 夜になると疲れて勉強が進まない
- ついつい携帯を見てしまう
- 勉強中にぼーっとしてしまう
- 午前中の勉強の時に眠い
- 頭に入ってこなくて何度も同じ所を読んでいる
- 感情的になりやすく、ふとしたことでイラつく
これらは全て休憩不足です。私は調べて思考して、全てを解消しました。短期間で伸ばさないといけないので。
逆に私はこうでした。
- 12時間勉強をしても疲れない
- 起きたら全回復
- ワクワクした気持ちで起きる
- 早く勉強がしたくてたまらない
- 午前中に眠いことがない
- 余裕があり、悩みや不安があっても動じない
- ぼーっとしている瞬間がほとんどない
- 勉強が何よりも楽しい
勉強が嫌いなのは疲れるからです。長距離走と同じです。疲れなければ受験を楽しめるようになります。
私は疲れる前に休憩をしていました。一方普通は疲れてから休憩をします。その結果疲れて、長時間勉強ができず、次の日に疲労を引き継ぎ、泥沼にハマってしまいます。
私は疲れないので無限に集中できて、勉強がさくさく進むので、それがまた楽しくてどんどん勉強がしたくなります。元々は勉強嫌いの大バカでしたが。

嫌々努力している人は、楽しんでいる人に勝てません。
日本人は全員疲れすぎ
日本リカバリー協会によると、日本人の働いている人の8割は疲れていると感じているらしいです。疲れると携帯を見たくなります。夜に東京の電車に乗る人は分かると思いますが、仕事終わりの人は全員携帯をいじっています。
受験生も疲れすぎだと思います。それなのに休まないのが美徳だと言われます。もっと休みましょう。
受験期の私はコツを数十個徹底していたので、寝たらほぼ100%まで回復します。そして70%までしか減りません。12時間勉強しても「疲れたー!」とあまりなりません。
一方、切羽詰まった受験生は寝ても30%くらいまでしか回復しません。起きてすぐから疲れています。午前中のスタバで寝てしまっている受験生をよく見ますが、私は午前中に全く眠くなりません。その間に過去問を解いています。

苦労して頑張るのはいいことのように思えますが、もっと楽して爆伸びさせた方がいいですよ。
正しい休憩のメリット
受験生がぶっ続けで無理して勉強する場合と比較してまとめてみます。私はどっちも極めたことがあるのでわかります。教え子も休憩を省いて努力してしまうので、そのデメリットもよくみています。
- 心の余裕があり感情的になりにくい
- 過去問の点数が低くても病まない
- 問題集で取れなくても落ち込まない
- 模試で失敗してもネガティブにならない
- 失敗を活かす思考ができる
- 過去問分析をして、自分の苦手分野と対処法が分かる
- 寝坊などをしても対処法を考え、次はしない工夫が分かる
- 勉強しても疲れない
- 100%から始まって、夜でも70%までしか減らない
- 午前中に眠くなることはない
- 眠い瞬間は昼食後か夜か体育の後のみ
- ぼーっとしない
- 疲れていないから勉強中にぼーっとする瞬間がない
- 参考書の内容が入って来なくて何度も読むことがない
- 勉強がガンガン進む
- 体力を節約できて集中できるから膨大な勉強量をこなせる
つまりまとめると、長時間集中して一番効率のいい勉強ができるということです。私はそうやって早稲田に受かりました。

7月に入塾しほぼゼロからマーチに受かった子もこれを徹底していました。教え子みんなに徹底してもらっていますが。

エフォートレス思考

エフォートレス思考とはエフォートレス(effortless)という語源から分かる通り、「苦労がない」→「楽な」という意味です。
「苦労して頑張りすぎるより、もっと楽に成果を出す方法があるよ」という考え方のことです。有名な本もあります。

下記の表はこの本から引用したものです。

受験生で例えると、左側は気合いで毎日15時間勉強をする苦労者です。右のエフォートレスは3時間を休憩に使い12時間勉強で心も体も余裕なのに、15時間の人より勉強が進み1年で偏差値が35上がった私に当てはまります。
どっちがいいですか?絶対に楽して伸びる方がいいですよね。ですが何も考えないと左側になってしまいます…。
正しい休憩の仕方
主要な休憩法
絶対にやるべき休憩法
- 30分に1回5分休憩をする
- 休憩中は散歩をして体を動かす
- 休憩中はぼーっとして思考しないように意識する
- 3時間くらい勉強をし、疲れたら20分休憩をする
- 20分休憩は散歩
- 昼食後は机で20分だけ仮眠を取る
最低限これらを守ることができればかなり変わってきます。疲れている人達はせめてこれらくらいは守ってみましょう。
これらは実際にやってみて効果がどれくらいあるのか計測してみることが重要です。ちなみに教え子はほとんどみんな素直に30分勉強5分休憩を守って効果を感じてもらっています。

してはいけない休憩法
- 携帯をいじる
- ソファに座って携帯
- ベッドの入って携帯
- テレビを見る
勉強で疲れたらこういった受動的な娯楽に浸ろうとしがちです。ですがこれらは疲れます。携帯を1日中いじった日があると思いますが、疲れますよね。
なので、感情に任せて受動的な娯楽に走らないようにするのが好ましいです。
どういう休憩をすべきか

休憩って寝るか携帯いじるかしか知らないよ

最近ではアクティブレストというものが注目されているよ
アクティブレストとは文字通り、積極的な休憩のことです。してはいけないのは受動的な休憩でしたよね。果たしてそれはなぜなのか。
それは、現代は脳が疲れている人がほとんどだから、受動的に身体を休めても効果が薄くなります。
脳疲労を取るには運動などをする方が効果的です。
- 散歩
- 軽いランニング
- ストレッチ
- ヨガ
- 階段の往復
- 筋トレ
- お風呂に浸かる
- こまめに伸びる
- 一駅前で降りて歩く
- エレベーターではなく階段を使う
これらは適度な量にすべきです。疲れすぎるとストレスになるので、ストレスを感じない程度に抑えましょう。
また別のタイプの休憩法もあります。
- 動物と触れる
- 友達とおしゃべりする
- 自然の中に身を置く
- 店員さんと挨拶を交わす
- 体育でみんなと一緒にスポーツをする
- 友達と一緒に勉強する(私はしませんでしたが)
人は社会的な生き物で、誰かと触れ合わないと不安になるようにできているので、親交を増やすとリラックスできます。
- 部屋の模様替えをする
- 公園で勉強してみる
- 散歩しながら日本史のアウトプットをする
- たまにはかっこいいスタバで勉強してみる
- 電車で1時間ほどの自然を味わうために、移動中は勉強する
- 帰り道を変えてみる
- 教科を30分ごとに変える
- 3,4時間ほどで勉強場所を変える
栄養
体力を万全にするためには栄養も考慮するといいと思います。
- カカオ70%以上のチョコ
- 野菜
- フルーツ
- 全粒穀物
- 鶏肉
- 魚
- 豆
- オリーブオイル
- お茶
- きのこ
- 海藻
- 芋
- 卵
- お菓子
- ファストフード
- エナジードリンク
- ジュース
- ホットスナック
- カップ麺
- 冷凍食品
- 揚げ物
- チーズ
腹8分目までに抑えたり、よく噛んで食べることも重要です。栄養で体調が決まるといっても過言ではありません。
細かいコツ
自分の体力を数値で出してみる
自分の体力が何%なのかを定期的に確認しよう。起きた時に100%になってるのか考えたり、夜に何%まで減ったのか確認して、どの行動が悪かったかチェックしよう。
また、どの休憩でどれくらい回復したかも確認しよう。
瞑想
- どこでもいいから座る
- 姿勢を良くする
- 意識を自分の鼻呼吸に向ける
- 呼吸は5秒で吸って7~10秒で吐く
- 限界まで吐き切ることを意識する
- 常に秒数を数え、雑念をゼロにする
- 雑念が浮かんだら、呼吸に意識を戻す
- 慣れるまでは5分、慣れてきたら10分をタイマーを測る
瞑想は宗教的な意味合いを持ちそうだし、意味ないとか思われたりするけど、個人的にかなり効果がありました。
受験期が毎日楽しかったのは瞑想のおかげです。独学で受かるための思考ができたのもそのおかげです。素直に効果が出るまでやりつづける人は伸びます。
最後に
いかがでしたか。これを読んでも実際に行動しなければ効果はありません。さらに、習慣化しなければいいがありません。せっかく読んだならどうやって習慣化するのかを考えがえましょう。
ここまで読んだあなたは意識がかなり高いので熱意は十分あると思います。なのであとは受かるための手段を手に入れましょう。
受かるために必要なことを明確にし、それをこなせば誰だって受かります。私はそれが一人で分かったので受かりました。わからないなら他の手段が必要です。
教え子は私の判断力に頼っているのでしょう。人によってやるべきことが変わってくるので、私に判断してもらい、最適な勉強法を選択しています。その結果伸びました。
情報を集めて、自分用に整理して、行動し、習慣化し、また反省と改善を繰り返していくことで大きく変わっていけます。ずっと同じことをしてるのに違う結果を望むのは、宝くじの当選を夢見るようなものです。






