【1ヶ月未満】ネクステを最大効率で完成させる勉強法
はじめに
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| 難しさ | (2.0) |
こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「文法が終わらなくて辛い…」と悩んでいませんか?
ちなみに私はネクステが大嫌いでした(笑)嫌いすぎて一瞬で終わらせたかったくて裏ワザを探したのです。そうして今回の勉強法が浮かびました。Vintageなどでも同じ使い方ができます。

この記事は以下の人におすすめ!
- 文法を最速で終わらせたい
- 文法で自信をつけたい
- ネクステの裏ワザを知りたい
この勉強法のおかげで文法は1ヶ月で固まりました。中学レベルのbe動詞から始めたのにも関わらず、すぐに終わり、今後文法で困ることはほとんどなくなったのです。
解釈もスムーズに進み、2ヶ月で英語の偏差値が41から61になりました。

元々私は凡人だったので、私の勉強法には再現性があります。そんな勉強法をぜひ最後まで見てください!私のSNSなどを見て伸ばした方々からの口コミもこれだけあります。



ネクステとは

- 文法の基礎固めはこれをやればほとんど完璧
- 解説は微妙だが暗記ツールとしては最高
- 語法や語彙、イディオム、会話の問題もあるから素晴らしい
- 日東駒専志望にとってはハードワーク
ちなみにこれは私の参考書ルートでも採用しています。初学者からでもやりやすい参考書としてオススメなので。

ネクステの勉強法
ネクステの前にすること
- 大岩の一番はじめを5周ほどで大体理解する
- 総合英語を1,2周して理解してない箇所にチェックをつける
これは私の英語の参考書ルートですが、このような方法で進めていきます。大岩と総合英語の後にネクステに入るのです。

ただ、他の教材でも構いません。他の講義系の教材である程度基礎を理解しておくといいですね。暗記はネクステでやればいいです。
また、これらの講義系の参考書では文法を完璧にできないので、ネクステの時に不正解が多くても問題ありません。3,4割ほどでも大丈夫だと思います。
ポラリスで代替は可能?

ポラリスはわかりやすくて良い参考書ですが、私の解説周回の勉強法ができないのであまり推していません。ネクステは解説を周回するのにかなり優れているので暗記しやすくなります。
ですが基礎は丁寧にやればやるほど良いので、時間がある人は大岩→総合英語→ポラリス1→ネクステと進めればかなり良いと思います。
逆に時間がなさすぎる人(高3夏以降に始めた人)などは大岩ではなくポラリス1に絞るのもいいかもしれません。
ネクステの1周目のやり方
- 1周目からガンガン解き進める(1日100~200問ほど解けると最高)
- 1周目に解くのは文法だけ(語法は後から)
- 1周目は左側の問題を解き、解けない問題にチェックを入れる
- 解けなかった問題は間違えた原因の分析をする
- 原因は理解不足か暗記不足のどちらかに分ける
- 理解不足は分からなかった部分にマーカーを引いておく
- 理解不足と暗記不足はペンの色を分けてマークをつける
- 文法を全問正解にしたら語法を全問正解にしていく
普通の塾では「とりあえず解け」としか言われませんよね。私はここまで徹底してもらうので塾生は効率が良くなります。
そういった勉強法の濃さの違いがあるので私は1年で偏差値を35ほど上げて早稲田に逆転合格しました。教え子も普通に逆転合格します。昔の私が出した答えを先に使えるので効率いいですよね。
- 答えは紙に書かず、1問ずつ解いたらすぐに答えを見る
- 分からない問題に時間をかけすぎず、分からなければ答えを見る
- 1周目から完璧にしようとしない
- 最初からできなくて良いから正答率を気にしない
- わからない単語があればすぐにみてもいい
- 2周目から解説の周回に入れるように暗記と理解に分ける
- 高速で解き進めて3~5日で1周する
- 3日ほどで1周すれば復習が要らなくなる
- 単語の勉強じゃないから分からない単語があったら調べていい
- 和訳やsvocは考えなくていい
- 1周目から不正解の選択肢の確認を徹底的にやらない
要は最初から完璧にせずにガンガン進めて、周回するうちに徐々に理解を深めていこうということです。正答率はどうでも良いのです。大岩と総合英語では文法を完璧にできないので3,4割の正答率でも問題ありません。
暗記しないと解けない問題が多いので2周目以降に解説の周回に入りましょう。

完璧主義でゆっくり進めると、どんどん忘れていきます。
2周目以降
ここからは右側の解説の周回に入ります。暗記をする回と理解をする回で分けます。
これが他の人とは違う私が自分で考えた勉強法です。受験期の私はネクステの問題を解くのが苦痛で、どうにかできないか考えていました。その時に「解説を先に全部暗記しちゃえば問題が余裕で解けるじゃん」と思ったのです。
解説周回は間違えた問題を解けるようにするためにやります。なのでまずは1周目で間違えた問題とその原因をしっかり見極めることが重要です。そして原因を暗記と理解に分けましょう。暗記は単語の勉強法を応用して高速周回で覚え、理解は総合英語やネット、チャットgptなどを使いながら進めていきます。
- 暗記不足の解説のうち、覚えるべき場所を赤シートで隠す
- 「整理」としてまとまっているものも一緒にチェックする
- 暗記の回は約500問を1〜2時間で1周できるように進めていく
- 全て覚え切ったと思えるまで毎日1周以上進める
- たまにはゆっくり整理する時間を作る
- 5周しても覚えられない所はチェックをつける
- 覚えにくい場所だけ周回する時間を作る
- 表現は一覧でまとまってる表を見る
- 覚える部分は表現というより「意味」の方
暗記とは文法で覚えるべき事項のことです暗記の表現や覚えないといけないルールは暗記に該当します。暗記と理解の区別は下で詳しくしています。
覚えたと思った所はどんどん見ないようにしていきましょう。解説の中でも周回の時に見るべき場所と見なくていい場所があります。
覚えたい部分が赤字じゃない場合はマッキーの青を使いましょう。これを上から塗れば赤シートで隠れるようになります。

また、ただネクステを周回するだけが暗記の勉強法ではありません。いくらでも工夫ができます。例えばどうしても覚えられない表現の意味が覚えられないものは紙にまとめて赤シートで隠してアウトプットする回数を増やすとか。
意味の方を覚える理由は、基本的には文法は長文を読めるようにするのが目的だからです。表現は解釈や長文で出てくるうちにまた覚えるので、次第に暗記していきましょう。
- 理解は違う教材やネットなどを参照する
- ネクステの解説は浅いからもっと他の説明を読む
- 専門用語は少しでも不安だったら完璧に理解できるまで調べる
- 総合英語に書いてあったなと思ったらすぐに確認する
- ネットの検索の仕方を磨く
- まず自分が何を分かってないかを明確にしてから調べる
理解とは関係代名詞などの仕組みやルールがよく分からない時に他の教材で調べることです。ネクステは解説が微妙なので総合英語やネットの分かりやすい記事などを使って補完しましょう。

私はネクステに限らず、全ての参考書が説明不足だと思って全部調べていました。
理解の時は時間を気にせずに徹底的に調べましょう。専門用語がよく分からない場合は絶対に調べてください。理解できていないことをどんどん潰していくのです。
ですが一つ注意点がありまして、理屈を理解しようとしすぎないことも大事です。「これはなんでこうなるんですか?」とよく塾生に聞かれますが、「そう決まっているからだよ」と答えることが多いです。あなたは日本語の文法の理由を考えたことはないでしょう。同様に英語でも理由がないルールは山ほどあるので、英語圏の考え方に合わせましょう。
また、検索の仕方は何が分からないかによります。なのでこれも人によって変わります。なので教え子には分からない部分と分からない原因、自分の調べ方を教えてもらい、改善策と答えを教えます。


この場合は何が分からないのかが分からなかったので、違った角度からの説明を理解してもらうようにしてもらいました。
解説を数周後
- 理解は毎回同じことを調べず、分からない所だけ
- 「6,7割解けるな」と思ったらまた左側を演習をする
- 解けなかった問題にだけチェックを入れて周回する場所を絞っていく
- 全問正解になるまで、周回する場所を絞りながら進める
大事なことは周回する箇所を絞りながら、どんどん解けない問題や覚えてない箇所だけ周回していくことです。それが効率化につながります。
暗記と理解の区別
暗記系の例

言わずもがなですが、これは暗記です。まずはそのまま赤シートで隠して表現を暗記していきましょう。これは慣用表現の暗記です。応用しましょう。

これは理解寄りですが、ルールの暗記ですね。
135の問題は、不定詞が前置詞の目的語にならないという部分を知らなくて解けなかったので、毎回青線を引いてある部分を見て暗記していきます。他の問題も暗記です。暗記したい場所に線をひいたりチェックをつけています。
こういう時に専門用語の理解は完璧にしましょう。これらはちゃんと説明できますか?
- 前置詞の目的語
- 意味上の主語
- 所有格、目的格
私はこういった理解を全て完璧にしていました。ここで完璧主義を使うのです。早稲田はこういった理解を一問でもサボってできなかったら落ちると思っていました。

暗記の時でもこういった理解が不安な時はすすぐに調べましょう。

こういった解説も暗記です。
たまにこういった生徒がいます。127の問題だと、「なぜto不定詞になるの?」と理解しようとしますが、それはそのまま暗記しましょう。
日本語の文法の理屈を考えたことがないはずです。「なんで、『なんで』は文頭に来るの?」と考えても答えは出ません。英語も同じで特に理由はないのです。

「英語圏の表現に自分の理解を合わせる」という考え方があるだけで文法の理解は格段に上がります。
128もそう決まっているのです。理屈を調べてたらキリがないのでそのまま暗記しましょう。

整理は完全に暗記ですよね!これはネクステ特有の最高な表です!これがあるので解説周回勉強法はポラリスではなくネクステがおすすめです。
昔の私は暗記したい所にだけ青線を引いていたようです。
理解の例

これは理解です。問題を見ながら見分け方を理解する必要があります。
それが分からなければ総合英語などでルールを確認して当てはまるものを探しましょう。ルールの成り立ちを理解するのではなく、ルールの見抜き方を理解するのです。

これは理解です。受動態の仕組みは総合英語に詳しく書いてあったので理解しましょう。総合英語に理屈が書いてあったことは丁寧に理解をし、理屈が書いてなかったことはそのまま暗記しました。
その判断がかなり難しく、慣れと思考が必要になります。
暗記と理解の仕分けできない時
これは私の勉強法をやる上でかなりの人が悩むポイントです。解説策はとりあえず暗記することです。教子は私に聞けば分かりますが、普通はそうはいきませんよね。
わからない時は、とりあえず暗記しましょう。暗記したのに解けない場合は総合英語やネットで深く理解しましょう。そうやって演習もしながら進めるといいと思います。

専門用語がわからない時はしっかり調べましょう。句や節ですら適当にする人がいるので注意が必要です。
私はこういった細かい判断を最初から完璧にやっていたので文法が1ヶ月で終わりました。ただ根性でやるだけでなく思考していたのでここまでのコツを考えながら進めます。なのでこのように伸びました。

逆転合格は気合いや根性だけではできません。常に正しい勉強法を続けることですることが出来ます。
文法と語法の進め方の注意点
文法の進め方
文法は理解と暗記に分かれますが、暗記だと思ってるところが意外と理解だったりします。
慣用表現も単語の並びを丁寧に見れば、日本語の訳通りになりのも納得できます。文法はそうやって理解を増やすと進めるのが早くなります。理解は忘れにくいので。
文法は最初は理解は多めで進め、理解した所をどんどん周回して暗記していきましょう。
語法の進め方
逆に語法は暗記ゲーですね。語法は問題を解かずに最初から暗記に入っていいと思います。こっちは解説を周回しまくっていけば、文法の1/3ほどの労力で余裕で終わると思います。
グループ分けし、とことん暗記していきましょう。グループ分けし、イメージが同じだと理解すれば暗記は早くなります。
- rob A of B
- 意味:「AからBを奪う」
- 例:「The thief robbed me of my money.」(泥棒は私の金銭を奪った)
- deprive A of B
- 意味:「AからBを奪う」
- 例:「The government deprived us of our civil rights.」(政府は我々から市民権を奪った)
- strip A of B
- 意味:「AからBを剥奪する、取り上げる」
- 例:「They stripped him of his title.」(彼らは彼のタイトルを剥奪した)
また、何も見ずにアウトプットしまくるのも有効ですよ。例えば「分離のofを使う動詞は、rob A of Bとdeprive A of Bとstrip A of B、、、」などと何も見ずに口に出しまくって確認するといいですね。
ネクステが終わったら
- 文法を全問正解にしたら語法を全問正解にする
- 語法は右側を周回して暗記してから解き進める
- 語法を全問正解にしたら、解釈に入る
- 解釈と並行でネクステの語彙を始める
- イディオムは熟語帳を覚えた後の確認テスト的に使うといい
- 語彙の後に会話も暗記していきたい
ネクステや解釈のものの進め方はこれがいいと思います。
また、ネクステを全問正解にしても文法はこれで完璧にならなくて悩む人も多いと思いますが、それは解釈と長文を進めるうちに固まってきます。解釈などで文法が分からないときに丁寧に調べて確認しましょう。
そして過去問に入ったタイミングで文法が固まっていないと思ったらランダム系の文法の問題集を解けばいいと思います。復習のタイミングとしてもそれがいいと思います。





