【爆上げ】古文上達45の本当に効率のいい使い方を塾講師が丁寧に解説
古文が苦手な人必見
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| 重要度 | (4.0) |
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こんにちは、偏差値36から1年独学で早稲田に逆転合格したライムです。
- 元々は勉強嫌いで国語は大の苦手(文系)
- 高2の2月に全国偏差値36から受験を始め早稲田社学に合格
- 教え子も早慶マーチ関関同立に逆転合格
「古文が苦手すぎてマジで読めない…」と悩んだことはありませんか?
私も元々大嫌いでした。日本語なのに全く読めなくていつも腹が立っていました。
ですが、受験期のある日、気づきました。「英文解釈みたいに品詞分解して音読したら読めるようになるんじゃね?」と思い、早速実行しました。
その後、めちゃくちゃ読めるようになったのです。

この記事は以下の人におすすめ!
- 古文の勉強法が分からない
- 単語と文法を覚えたのに読めない
- フィーリングで解いてしまう
正しい勉強法で進めれば誰だって伸びます。伸び悩んでるのは勉強法が原因かもしれません。同じ参考書を使っても、使い方で差がつきます。
勉強法を固めてやることをやれば、普通に伸びます。

そして私自身はこうやって伸びました。元々基礎がなかったので、再現性のある勉強法を持っています。

また、私のSNSなどを見て伸ばした方々からの口コミもこれだけあります。ぜひ参考にしましょう。



教え子の声
ある日、教え子がこんなふうに言っていました。
古文上達が今月全然終わってなかったので、結構やりました。
前はどうやって品詞分解すればいいかも分からなくて全然やってる意味を感じなかったのですが、らいむさんが教えてくれた文法書を弟が持っていたので、借りてそれを見ながらやり始めました。
そしたら今まで適当に単語で読んでいたのが、(そもそも模試では現代文に時間がかかりすぎて解けないことが多いのですが、、)少しは理解できるようになりました。古文は大っ嫌いで、いつも赤点だったし単位も無くなりかけた時期からこんなにもできるようになって少し嬉しいです。
この教え子は品詞分解を丁寧にやってからぐんぐん伸びました。大嫌いだった古文が得意になり、好きになったみたいです。勉強法を変えれば大きく変われます。一方、ずっと同じ勉強法では、変われません。
品詞分解は慣れてないと時間がかかりますし、やる意味を感じられずに苦労しますが、10題ほど終わった頃には効果を実感してくれます。
正しい勉強法を理解して進めれば誰だって伸びることができます。伸びないのは才能がないからではないのです。勉強法を知ればあなたの受験人生が変わります。
古文上達の使い方
品詞分解をやるメリット
品詞分解を適当にやっていると古文が苦手になります。英語と同じで、品詞分解をしないと文章の意味が正確に分かりません。
「いとねむごろにいたはりけり」という文が分からなければ品詞分解をすればいいのです。
- いと:「たいそう」「非常に」を意味する副詞。
- ねむごろに:「ねんごろに(懇に)」の連用形「ねんごろに」の変形。
- 「ねんごろに」は、心を込めて、親密に、丁寧になど、相手に親切に接する様を表します。
- いたはりけり:「いたはる」の連用形「いたはり」に、過去の助動詞「けり」が付いた形です。
- いたはる:「心をくだく」「世話をする」「労る」などの意味があります。
- けり:過去を表す助動詞です。
品詞分解ができれば、「とても心を込めて世話をしてくれた」という意味になって分が理解できますよね。他にも主語の省略や係り結び、敬語の種類や方向などを意識できればもっと読みやすくなります。
つまり品詞分解ができれば、古文を確実に理解できるようになるのです。そして品詞分解をした文章を増やせばどんどん理解が速く正確になります。同じパターンのものが出てくればすぐに品詞分解できますよね。
これを続けてパターンを網羅すると、初見の長文でもすらすら頭の中で自然と品詞分解ができるようになり、意味がすんなり分かるようになります。

英文解釈と似たようなものです。私は英文解釈の音読を思いついて、2ヶ月で偏差値を20あげたのでこれを古文に応用しました。

勉強の流れ
- 単語帳1冊の見出し語を覚える
- 八澤の文法などの講義系の文法書を3〜5周し、理解と暗記をしておく
単語の勉強法はこの記事で明確にしました。

文法は八澤などをある程度程度までこなし、古文上達の品詞分解で定着させましょう。わからないことがあればまた八澤を参照したり、覚え直したりしましょう。
古文上達の具体的な使い方
- 文法のページで理解と演習
- 長文のページで普通に長文演習をする
- 丸つけと解説の読み込みをする
- 別紙の長文のページに品詞分解をしていく
こういった流れで品詞分解をしていきますが、品詞分解は調べたり教材を見ながらで構いません。私は学校でもらったこの教材を見ながらやっていました。

品詞分解は色ペンを使うので、間違えられないので、しっかり理解しましょう。品詞分解のツールを使うとよく間違えているので注意しましょう。
品詞分解の仕方

- 問題を解いて丸つけをした後、品詞分解を開始する
- 白くて薄い別冊の方に書くといい
- 品詞分解は文法書やネットで調べながら行う
- 未然形接続の助動詞などを覚えてなかったらその場で暗記
- 最初は全ての語を品詞分解できるようにする
- 私は名詞以外を仕分けてた
- 動詞や助動詞などの活用まで明確にする
- 重要な使い方の助詞などは明記する(接続助詞)
- 助詞の細かい用法まで仕分けできるといい
- 慣れてきたら完璧にわかる部分は仕分けしないようにする
私はこのように品詞分解をしていました。色ペンを使い、品詞ごとにルールを決めるのです。例えば、動詞は横に赤で線を引いて活用と品詞を書き込みます。
大事なことは、初めは全ての語を品詞分解することです。ネットなども使いながら全てを明確にしました。慣れてきたら分からない所だけに変更しても構いません。
細かい確認をサボると、分からなくなります。よく分からなくてめんどくさい所こそ丁寧に、地道に品詞分解をすると読めるようになります。
古文上達の読み込みの仕方
- 読み込みは何も書いていない白文の方にする
- 品詞分解をしていない問題の方
- 音読でも黙読でもいい
- 音読の方が効果は少し高い
- 基本的に読み込み中に意識するのは意味
- 未然形活用とかまで意識してると遅くなる
- 正確な意味が分かるということは品詞分解ができてる
- 意味に詰まったらゆっくり品詞分解をする
- 分からなかったら別冊を確認する
- スピードは自分が意味を意識できる中で最速を目指す
- 共通を解くときの理想のスピードになるまで読み込み
- できれば毎日、最悪2,3日に1回は読み込みをしたい
英語と同じで、古文は読み込みをすればするほど読みやすくなります。
品詞分解は英語で言う英文解釈のようなものだと私は受験期に気づきました。私の解釈の勉強法を知ってる人はわかると思いますが、解釈は50回音読法をしますよね。

古文は配点が低いので50回までやってたらバランスが崩壊します。なので、5~10回ほどに抑えて読めるといいでしょう。
そして、この教材が終わっても定期的に読み込みをして、品詞分解や意味の理解がすらすらできるか確認しましょう。
その後、英語と同じようにできるだけ多くの長文を解いて、精読と多読を繰り返していくとどんどん読めるようになります。


最後に
いかがでしょうか。古文はこれさえやればかなり伸びます。
こうやって一文の意味が分かるようになったら次は読解です。八澤や山村の読解などに入って、主語の見抜き方などを学んでいきましょう。
読解や長文に入った後もよく分からなかった部分は品詞分解をしていくことが大事です。英語長文も、意味が分からなかったところはsvocを振りますよね。それと同じです。
言語は同じ勉強法で伸びます。英語が伸びた人は古文に応用させましょう。
そうやって教え子は伸びていきましたよ。






