逆転合格ブログ
大学受験の教養365

【第9回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365

川田来夢

成長の仕方

伸びしろは悩みにある

あなたはどんな悩みを持っていますか?

  • 「本当に受かるのだろうか」
  • 「このままやっていて伸びないまま終わったりしないかな」

こういった悩みを持つかもしれません。実は、これが伸びしろです。

不安や悩みこそ伸びるポイントです。

悩みを解決する

普通は悩みをそのままにします。それを悩んでいることすら気づいていません。大抵はそのうち忘れます。

それか、解決せずに気持ちでどうにかしようとします。

「そんなこと考えても無駄だから今日も勉強するぞ!!」

これはいいように見えますが、実はあまり良くないです。問題の先送りになってしまいます。

私なら、なぜ悩むのかを分析し、実際に情報収集をして解決します。

悩みの解決法

  1. 紙に悩みを箇条書きでまとめる
  2. それぞれの原因を考える
  3. 場合によっては原因を深ぼるか調べる
  4. 解決策を考える
  5. 行動する

紙に書き出す

まずはA4かB5サイズの紙を用意します。そこに箇条書きでいいので悩みを書き殴っていきましょう。

私は勉強中でも、何か不安が生まれた時にすぐに紙を出して書きました。

  1. 国語力がいつまで経っても上がらない
  2. 日本史の漢字が覚えられない
  3. やる気が上がらない
  4. 目が疲れて痛い
  5. 椅子に座っていると足が痛い
  6. 友達が伸びて不安になる
  7. 隣で勉強している人が気になる
  8. 内職ができなくて腹たつ

いつもみんなが誰かに愚痴りたくなることです。いくらでもありますよね。これを紙に書き出します。

嫌だったこと、不安なこと、腹立つこと、辛かったこと、悔しかったことなどを書きまくりましょう!

原因を考える

次はそう思ってしまう原因を客観的に考えます。紙に書く理由は、書くとなぜか客観的になれるからです。

  1. 勉強法が悪いから
  2. 漢字を覚える勉強法を持ってないから
  3. 家にいるから
  4. ???
  5. ???
  6. 自分のやるべき勉強が明確になってないから
  7. 集中力が足りてないから
  8. 参考書を出せないから

原因の深掘り、検索

原因がよくわからなかったものは調べましょう。

③は、なぜその日はモチベが上がらなかったのかを考えます。よく考えてみると、「昼食後にベッドに入った後動けなくなったから」だということがわかりました。

④は「勉強中 目 疲労 原因」と調べましょう。

⑤も、「勉強中 足痛い 原因」と調べます。

根本的な原因を見つけられれば解決できるようになります。

解決策を考える

原因を元に、それを解決できる方法を具体的に考えてみましょう。

  1. 現代文の参考書ルートの記事を見て勉強法を確認する
  2. 一問一答を復習する時に漢字を毎回一回テストする
  3. ベッドには確実に入らない。家で勉強しない
  4. 調べた目のストレッチをする
  5. 30分に1回立ち上がってストレッチをする
  6. 友達に伸びた勉強法を聞く。自分の苦手ポイントを明確にする
  7. 集中力を上げるコツを10個調べて全部試す
  8. 参考書がなくても頭の中で内職をする方法を編み出す

これは私は毎日の平均で、A4の紙1枚以上はこうやって紙に書いていたので分かるようになりました。

悩みや不安は毎日何度も必ず浮かびます。その都度勉強を止めて思考していたので、解決策がすぐに分かるようになりました。

行動する

実際に解決策を行動に移しましょう。この行動の時にまた紙に書き出すこともあります。

例えば、⑥の「自分の苦手分野を探す」の時に、苦手分野を箇条書きで出してみるといいですね。どんな問題が苦手なのかから考えます。

英語

  • 派生語
  • 類推
  • 抽象度の高い文章
  • 解き方

日本史

  • 鎌倉仏教の人の名前と宗教名の区別
  • 正誤問題

例えばこのようなことが苦手だとわかりましたら次はその勉強法を探すべきですよね。

また、もっと具体的に深ぼるべきこともあります。

解き方のどこが悪いのか

  • 先に問題を読んでないところ
  • 問題を読んでも、問題で問われていることをすぐに忘れてしまうこと
  • 解答の根拠を明確にせず、消去法で解いていること

などが挙げられました。これを知るためには、理想の解き方を比較することも大事ですよね。

まとめ

このように、悩みを書き出したら、スッキリ解決するまで考えたり行動することが大事です。

解決策はなるべく具体的な行動にすべきです。

確かに解決できないこともあります。それは変えられないことです。

例えば、「先生が内職を理解してくれなくて腹立つ」という悩みだと、先生は変えることができません。

しかしその中でも自分の行動は選べます。

  • 先生が納得してくれるように、一番に学校に来て最後まで残って勉強する
  • 定期テストで高得点を取る
  • 模試で結果を出す
  • 志望校を宣言する
  • 否定から入らずに、内職のお願いをする
  • 志望校への熱意を伝える

一瞬考えただけでも、これだけの解決策がありました。もっとあると思います。

文章にすると冷静に考えることができますよ。

考えるコツは、実際に行動に移せるくらい解決策を具体的にすることです。それは原因を深ぼることでできるようになりますよ。

問題を正しく認識することができれば、解決策は簡単に浮かびます。

大抵は問題の認識がうまくできていません。

変えられないことを変えようとしたり、原因が浅かったり、原因が血が勝ったりします。

ですがこれは最初からできることではないので、考えた上で分からなければ誰か頭がいい人に聞くということが重要ですよ。

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ライム
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早慶逆転塾代表
高校偏差値54の平凡高校に入学し、1年独学で全国偏差値36から早稲田大学社会科学部に逆転合格。 2021年からオンライン塾を開始し、早慶MARCHなどに逆転合格させた実績多数あり。

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