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【逆転合格エピソード】偏差値42から慶應に逆転合格した勉強内容と推移

川田来夢

偏差値42から逆転

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こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。

「本当に逆転合格なんてあり得るの?」と思ったことはありませんか?

結論から言うと、あります。実際に私は逆転合格をしましたし、実際に教えていた生徒も逆転しました。今回は実際に逆転合格したある塾生の話をします。

ライム
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この記事は以下のような人におすすめ!

  • 逆転合格なんて信じられない
  • 使ってた参考書を参考にしたい
  • 逆転合格して志望校に行きたい

この記事を読めば、あなたでも正しい方法で進めれば逆転できるということを理解できると思います。

私からすれば、逆転合格は当たり前です。

1年間で偏差値を35上げて周りをぶち抜く感覚を肌で体験しましたし、教え子もバンバン受かっています。

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元々バカだったので、ほとんど誰にでも通用する勉強法を編み出したのかもしれません。

誰にだって可能性はあるので、挑戦していってほしいと思っています。

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ライム
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そんな人が一人でも多く増えてくれたら嬉しいので、丁寧に記事を書きますね。

入塾時

慶應に行くと言ったらバカにされた

入塾時の状況
  • 入塾したのは高2の9月
  • 九州出身
  • 勉強は基礎単語と総合英語から
  • 共通英語35点
  • 入塾前の勉強時間は2,3時間
  • バスケ部を辞めた
  • 共通の偏差値は英語44、国語50、日本史33、平均42

本当にほとんどゼロからのスタートでした。「慶應に行く」と周りに言うと、バカにされていたようです。

バスケ部の顧問にも「お前なんかじゃ慶應なんて絶対無理だ」と言われたらしいです。

それでも彼はめげまぜん。「うざいから見返します」とだけ言ってました(笑)

彼からは受験をする前の私と同じような匂いを感じました。彼が持っていたのは、勢いと気持ちだけは誰にも負けないという強いマインド。

勉強面は、努力で押し切るタイプでした。効率を無視した進め方をやっていました。

それでは絶対に伸びなかったので危なかったです。

なんとなくネクステを数周してサクッと終わらせていたので、1からやり方を修正してもらいました。

そんな所から始めて、彼は慶應に行きました。親御さんも本人もいざ受かった時は大喜びして驚いていました。

ライム
ライム

正しい努力を重ねれば、誰だって早慶くらい受かります。

感情で進め、言う事を聞かない

これは毎日報告してもらっていた時のものです。

最初は勉強時間が少なく、反省点や良かった点の内容も薄いですね。

しかし最初は誰だってそうです。最初からできる人はいません。

これを見る限り、今まであまり反省をせず、勢いで進めてきたのが伺えますよね。

さらに、最初は頑固だったので効率のいい勉強法をやらずに自己流のやり方を守っていました。

例えば、日本史の一問一答の内容を教科書に移すと言って作業を増やしていたのです。私は、「移さずにその時間を一問一答の暗記に使った方がいい」と言いましたが通じません(笑)

10回ほど言ってようやく辞めてくれました(笑)最後は、「俺を止めてくれてありがとうございました」と言ってくれました(笑)

感情的に進めずに、理屈から考えて客観的に効率のいい勉強法に変わっていけたので少しずつ伸びました。

実際の勉強計画や伸びの推移

勉強計画

この生徒は受験までにこういった計画で進めていきました。

次の内容で計画や挫折ポイントなどを明記していきます。

受験までのまとめ

高2の9月から高2の1月まで

勉強内容

○英語

  • ターゲット1900の見出し語を暗記
  • ターゲット1000の見出し語を暗記
  • 総合英語を数周して理解
  • ネクステ文法語法語彙全問正解
  • 基礎英文解釈の技術100を50回音読
  • 英文読解問題精選を50回音読
  • 東進レベル別4(長文)を解いて読み込み
  • ハイパートレーニング2(長文)を解いて読み込み
  • 東進レベル別5(長文)を解いて読み込み

○日本史

  • 明治時代

この生徒は、高2の1月まで英語一本で行きました。日本史は1月からです。

入塾時に親御さんから「高3になる前に英語はMARCHレベルまで上げてください」といったお願いを受けたので、英語だけに絞っていました。

半年でほとんどゼロの状態からマーチレベルにするのは。普通だったら無理なお願いになりますよね。

しかし彼はそこまで上げました。私は実際にそれほど上げたので、その受験期よりレベルアップした勉強法を使えばもちろん可能ですが、強い気持ちがないと終わらせることができません。

彼はやる気はピカイチだったので、私の勉強法を信じて毎日最大限突き進めました。

勉強内容的には、単語&文法→解釈→長文という順番で進め、順当に結果を出しました。

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1月まではこのような推移で進みます。3月には無事にマーチレベルまで上がりました。

9月で共通35点→11月共通51点→1月に共通72点

ただ、その道中は簡単なものではありません。

私を信じない時も多数ありました(笑)

文法が中途半端な状態で解釈に入ろうとしたり、正答率を気にして低いレベルの長文ばかりやったり、基礎の復習を怠ったり、さまざまな問題がありました(笑)

その度に私が丁寧になぜその勉強法はダメなのかを説明しました。よくわからないときは「今電話かけてもいいですか?」と沢山言ってくれて、電話で10分程度で簡単に確認する機会が沢山ありましたね。

他にも、伸び悩んで模試で目標点数に到達しなかったり、周りにバカにされたり感情の起伏はかなり大きかったと思います。

悩むことは多く、解釈をやっても思うように長文が読めなくて挫折し、長文を解きまくってもMARCHレベルでつまづいてしまい、挫折を繰り返していました。

彼は私と同じように国語力があまりなかったので英語一本でも伸びるまでにかなり時間がかかりました。

それでも彼は諦めません。「自分のペースで頑張ります」と言って立ち向かいます。

その結果、細かいことも相談してくれたので、そういった時の考え方やマインドの保ち方や、ストレス発散の方法、勉強法の改善方法を教えることができ、徐々に伸びていきました。

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彼の入塾前の勉強法では単語も文法も解釈も中途半端になるので、よく修正したと思います。塾を始めて2ヶ月の、実績の全くない私を信じて、ついてきてくれました。

挫折を沢山しましたが、それを一つずつ相談してくれ、私が考えた解決策を実行してくれたので、変わっていけました。

ライム
ライム

挫折と向き合い、ちゃんと立ち向かえる人は伸びるよ!彼は努力して勉強法を修正したよ。

2月から3月まで

勉強内容

○英語

  • ターゲット1900の見出し語を復習
  • STOCKも見出し語を暗記
  • ターゲット1000の見出し語を復習
  • ハイパートレーニング3を解いて読み込み
  • ルールズ3を解いて読み込み
  • ルールズ4を解いて読み込み
  • ポラリス3を解いて読み込み

○日本史

  • 明治の復習
  • 大正〜昭和を暗記

ここからは長文での挫折が始まります。

これを見ている皆さんも注意してください。正答率を気にしていると沼にハマります。

点数が取れなくて落ち込んでしまい、解いた後の解き方の修正や解説の見直し、読み込みなどをサボってしまいました。

解いた後にその3つをしないと伸びません。正しいやり方を学びましょう。

得点に対して感情的に反応してしまい、正しい勉強法を取れないことが多く、よく苦労していました。

「点数が取れないから参考書を変えたい」とよく言っていましたが、正答率が半分程度の長文ほどやる意味があります。

読めなかった部分を明確にし、そこを精読し読み込むことで実力がつきます。また、解き方や類推の仕方などを反省することでそれもレベルアップします。

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正答率の高い問題だと、修正点が少なくなるので伸びは少なくなります。

なので、そのまま解き続けて、解いた後の時間の使い方を丁寧に確認し、やってもらいました。

また、日本史は1月から始めましたが、明治時代から始めました。彼は学校の授業の進度に合わせてやりたいという強い気持ちがあったので合わせました。

それは別に効率は悪くならないのでその方針にしました。

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高2の3月まで

共通英語は8割、日本史は5割、慶應法の英語の過去問は3割

高3の4月から7月

勉強内容

○英語

  • 単語復習
  • パス単準一級
  • 早稲田過去問
  • 慶應の英語黄色
  • 慶應の英語赤色
  • ポレポレ
  • 会話問題のストラテジー

○日本史

  • 明治〜昭和の復習
  • 縄文〜江戸を暗記

○国語

  • 現代文単語
  • ゼロから覚醒1
  • ゼロから覚醒2

まずは勉強内容について解説します。

英語は、3月に中澤というパラリーの参考書をやったあと、過去問演習に入りました。

かなり早いですが、そのおかげで早い時期から合格点を取れました。

志望校の過去問がなくならないように、早稲田のスポ科や教育などの問題を解いたり。慶應の英語という参考書を薦めました。

そして彼は解けば解くほど、早慶レベルの文章や問題にどんどん慣れました。

彼の一番大きな勝因はここにありますね。早いうちに過去問に入り、早慶の過去問を解きすぎていたので、最後は高得点で安定していました。

部活でも同じです。中学生を相手にするより、全国出場レベルの高校生と一緒に試合や練習をする方が伸びますよね。

ちなみに、共通は8割越えですが、4月の英語の過去問の正答率は早稲田の教育で38%、46%ほどでしたね。スポ科も4割ほどでした。

まだまだ早慶までの壁はデカいです。ただゼロから伸ばした彼は少しずつ自信をつけたようです。

メンタルの浮き沈みが減り、淡々と勉強をこなしていくようになりました。成長しましたね。

そして日本史は、7月までに通史を終わらせました。私と同様に半年で終わらせていますね。

ただ、出来はまだまだでした(笑)一問一答の復習があまりできていなかったので、この時点での共通は7,8割ほどでしたね。

勉強法はweb玉となぜと流れを読み、流れを抑え、実況中継で通史を学んで、一問一答をとことん暗記します。

あとは問題集でアウトプットし、資料集で整理をします。いつも通りですね。

国語は小論文のために最低限の現代文をやっていました。小論文は文章を読んで答えるものもあるので、現代文の読解の部分を育てる必要もあります。

全教科、工夫は多すぎるので割愛しますが、細かい勉強法を丁寧に確認したのが彼の強みです。

また、思考法を教えていたので自分で思考するようにもなっていました。

自信を持ち、自分で勉強法の修正をしたり、計画を立てるようになってきました。それを私と確認し、問題があれば訂正しますが、問題はなくなってきましたね。

彼は思考力が育ち、自分の課題をコントロールし始めます。周りに見下されることも減りまずが、本人は謙虚で努力を怠りません。

そして、昔より私の意見を聞いてくれるようになりました(笑)感情でぶつかるのではなく客観的な思考ができるようになりました。

人は変わりますね。受験期は大きく人を成長させます。徐々に堂々たる貫禄をあらわにし。慶應生らしい理性的な思考へと成長しました。

高3の7月まで

共通英語と日本史は8割越え、早慶過去問は4割程度

その後

慶應なので、英語は7月ごろから英作対策などを本格的に始めました。

国語は小論文と、滑り止めの青学や法政のために5月から少しずつ勉強をし始めましたね。

日本史は7月までに通史を終わらせたので、その復讐と問題演習、史料、テーマ史などを薦めました。

その後の過去問推移をまとめると、このような推移となります。

日本史も本当にゼロから初めたので、全く覚えていませんでしたがここまで伸ばしました。

「やっぱり、一問一答で丁寧に毎日復習していったのがデカかった」といっていましたね。

やはり、暗記は一冊で固めつつ、流れなどをいろんな教材を使いながら整理する勉強法がベストだと思います。

彼もまた証明してくれましたが、ゼロからでも、正しい勉強法でやれば伸びます。最初は共通で3割程度でした。

そして彼との実際のやり取りをインスタに載せていたのでこちらにも掲載します。

高2の9月から頑張り、高3の4月から過去問を解き始め、10月時点でたまに合格点をとるほどまで伸ばしました。

私が初めて合格点を取ったのは高3の1月下旬です。私は高2の2月から始めましたが、彼は私の5ヶ月前に始めたので私より余裕がありましたね。

彼は国語をあまりやっていませんでしたが、私と同じようにほぼ1年で早慶レベルまで上げましたね。

彼は並大抵の努力ではないと思います。かっこいいですよね。

それでもそのまま努力を続け、マーチで合格点を遥かに超える点数を出していきます。

元は共通英語で35点でした。これは低い点数を切り取ってのではありません。そして国語はもともと苦手で、日本史はほぼゼロからスタート。

それでも最初から諦めずに、努力を重ねていきました。

これが私の初めてTikTokに投稿した動画です(笑)これも見て知ってくれました。

https://vt.tiktok.com/ZSYAQUNua

3教科の平均偏差値42の状態から、よくぞここまで上がってきたと思います。

これも悪い面を切り取ったのではなく、入塾前の8月に受けた共通模試がそのレベルだっただけです。

これは12月に慶應商の英語が89%だったことを教えてくれました。嬉しかったようで、毎回点数を教えてくれました(笑)

そして、ちゃんと法政の対策もしたのでちゃんと受かりました。そして、慶應の合格発表です。

慶應の合格発表は電話でしてくれました。偏差値42から本当に慶應に行くとは思っていなかったらしく、すぐに信じることができていませんでした。

親御さんが一番びっくりしていたようです(笑)受験はもちろん結果が出ないこともありますが、ちゃんと出てくれて私はホッとしました。

ただこれは彼の努力です。私はただやり方を教えただけなので。

受かる方法を知らない人がほとんどですが、例え知っていても、それをこなせる人はかなり少数です。途方もない努力が必要だからです。

もちろん努力する手助けはしましたが、実査に乗り越えたのは彼です。辛い感情と向き合い、自分の反省点を修正し、淡々と努力を重ね、挫折を乗り越え、達成感を享受したのは彼です。

初めて電話をした時、彼はやる気があったので正しい勉強法さえあればそこまでいけると分かっていましたが、想像よりも多い挫折をしていました。

私がいるので挫折した時の解決策は明確で、同じ挫折は何度も繰り返しませんが、それでも苦労していました。

ですがその分成長しています。慶應に受かった後に実際に会いましたが、ちゃんと貫禄がありましたね。話し方も自身があるようで、大きく成長していました。

そんな彼を見守ることができたので、私は幸せです。彼は早慶合格者の一人目ですが、今の目標は100人を早慶に逆転合格してもらうことなのでまだまだです(笑)

2024年、6月12日現在、まだ早慶は2人だけです(笑)私も彼らのように諦めが悪い人間になろうと思います(笑)

逆転できた理由

会話が多く、改善が多かった

ほぼ毎日頑張って、勉強内容や反省点などを報告してくれたのでかなりの量のアドバイスをすることができました。

勉強内容や勉強配分、細かい勉強法、メンタル面、生活習慣、集中力、学校の先生の使い方などのありとあらゆることを改善できたのが勝因の一つだと思います。

自分のやり方を信じなかった

例えば、日本史は一問一答で暗記をせずに教科書の重要語に青ペンを引いて暗記しようとしていました。

それでは慶應の知識量まで到達しないので、「一問一答でやろう」と私がいっても、「一問一答の内容を教科書に写す」と言って聞いてくれませんでした。

「写す時間がもったいない」と何度も言ったところようやく変えてくれ、「最後は一問一答でやって本当によかったと思います」と言ってくれました。

何度もぶつかりましたが、私がずっとやる意味を客観的に伝えていたため、最後はいうことを聞いてくれて、伸びました。

自己流を信じないということはかなり重要なことだと思います。

圧倒的な過去問演習量があった

4月から過去問に入り、早稲田の過去問や慶應の英語などを解きながら、慶應の4学部を10〜15年分も解くことができました。

その結果上記の画像のように、12月に8割9割を取れるようになっていましたね。

しかし過去問ばかりの日々も大変ですよね。とても辛かったと思いますが、その分力がメキメキとつきましたね。

地道に淡々と続けた

最初は何度も反発していましたが、言う通りにしてから伸びた後は地道に淡々と言われたことをこなすようになりました。

共通で8割を取れても、慶応ではまだまだ話になりません。それでもマインドを整え、地道に継続して過去問を解いていったので、10月や11月には花が開き始めました。

私のことを信じてくれ、自分のやることに集中して、足りない部分を淡々と埋めるようになってからの彼は冷静でしたね。

最後の方はメンタルも落ち着いて、自信が付き、少し覇気を感じるような雰囲気になっていましたね。

最後に

いかがでしょうか。以上が彼の逆転合格エピソードになります。

最初はやる気だけはある凡人でしたが、最後には冷静に努力し続ける自信家へと変わっていきました。

正しい方向に向かって努力すれば誰だって早慶にたどり着くと思います。

しかし、正しい勉強というのは人それぞれやることが変わります。時期によっても変わりますし、その日によっても変わることもあります。

なので、毎日思考していきましょう。万人受けの勉強法はありません。

基礎は万人受けの勉強法でもいいですが、長文や過去問などは自分の苦手を補う勉強が必要になります。

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人によって、苦手分野は異なるので勉強法は変わりますよね。

また、基礎の勉強法も効率の良し悪しがあるので、一番効率のいい勉強法を選択しましょう。

例えば、授業より自分で参考書を使った方が早いということがあります。

板書を書く時間は無駄なので参考書で整理されてるもので良いですし、説明も先生より参考書を読む方が早いです。

さらに、授業は理解している部分も聞かなければならないですが、参考書なら飛ばせます。

こういった「理由」を明確にしながら、勉強法の良し悪し選択していってください。

また、本気で逆転合格したくて熱意のある人は塾生として大歓迎しています。

やりたい方のみ、ぜひ無料体験を申し込んでください。

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早慶逆転塾代表
高校偏差値54の平凡高校から1年間毎日12時間以上独学で勉強し、全国偏差値36から早稲田大学社会科学部に逆転合格。 社会人1年目から弊塾を運営し、4年目に入る。累計生徒数は50人を超え、早慶両校へ逆転合格させた実績あり。100人以上早慶へ逆転合格してもらうべく、日々指導中。

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