【第8回】1日1つ、読むだけで分かる大学受験の教養365
勉強はどこだってできる
勉強は机でやるものというのは思い込み
こういう私も、勉強は机でやるものだと思っていました。
しかし私は受験期にブログを読み漁っていたのですが、そこで今回の内容が書いてありました。
「思い込みに過ぎなかったんだな」と思いました。
詳しくは忘れましたが、その内容は、「勉強はどこでもできる」という主張でした。
駅やデパートで
実は、気づいてないだけで勉強できるチャンスは日常にかなりあります。
例えば、電車に乗ったら海外の方向けのアナウンスをしていますよね。それはリスニングの勉強になります。
聞き取れなければなんて言ってたのかを調べて、知らない単語があれば調べられます。
あとは、いろんなところに英単語は書かれています。トイレの中やスタバやマックの壁紙、デパートの案内板など。
さらには、鳥を見たときに、「これは英語でなんていうんだろう」と考え調べることもできます。追加で他の鳥の名称一覧を見て学ぶなど。
授業中に参考書を出さなくてもできる
内職は参考書ありきのように思えますが、それも思い込みです。なくてもできます。
例えば、日本史選択なら奈良時代の権力者の名前を順番に思い出してみましょう。
藤原不比等→長屋王→藤原4兄弟→橘諸兄→藤原仲麻呂→道鏡→藤原百川
など思い出して勉強することができます。
さらに次は奈良時代の事件や出来事を思い出して、それが誰の時代に起こったのかを思い出します。
「国分寺建立の詔は確か741年だな。聖武天皇が出した気がする」
「確か藤原4子が天然痘で亡くなった後に、その祈祷を込めて国分寺をはやらせたから、政権のトップは橘諸兄か」と、流れを含めて整理します。
私はこの時に疑問に思ったことをさらに深掘ります。
まずはそれぞれの権力者が何年から何年にトップに君臨していたのかを調べてまとめます。それが何きっかけなのかも調べます。
他には天皇の順番も調べてアウトプットして暗記します。授業中であればメモだけ残しておいて、あとで調べます。
あとは各事件や出来事を思い出して、誰が政権担当者で、誰天皇の時の出来事なのかを整理します。
私は用語の暗記だけでなく、こうやって流れの中で用語を覚えていたのでどんな問題形式でも解けました。世界史も同じです。
しかも探究になればこういった問題が増えるので絶対にやった方がいいと思います。
話がずれましたが、こうやって頭の中で勉強したことを思い出すことも有効です。
思い出すコツ
それでも、「何をやればいいか分からない」と塾生が昔悩んでいました。
その時私は、「普段一問一答をやっているときに、授業中に思い出したいものを見つけてメモに書いておこう」というアドバイスをしました。
例えば、鎌倉仏教を覚えてないと思ったら、クイズになるようにメモに残しておきます。
「鎌倉仏教 宗派6つ 各開祖 各総本山」とメモをしておき、授業中に思い出しましょう。
こうすることで、普段の勉強もただこなすだけの勉強から、覚えてないところを探す勉強になり、効率的になります。
工夫あるのみ
今日の投稿を読んで、「まだこの工夫をしてなかったな」と思ったら他の記事も読んでいきましょう。
工夫の数だけ勉強効率が上がります。私は今では自分で工夫を考えることができますが、それは情報収集をしたからです。
インプットしなければアウトプットはできません。
「こういう工夫があるんだ!」と知るからこそ、「じゃあこれもこうしてみよう」と応用することができます。
まずは知ることから始めましょう。塾生には毎日工夫を教えていますが、こういった記事も積極的に読んでもらい、自分でも工夫を探していってもらっています。
それが一番効率がいいんですよ。しかも自分で見つけた答えは忘れません。
そうやって、日々レベルアップできるような毎日になればどんどん成長し、実力もついてくると思いますよ。






