【解き方】最速で解く英語長文の解き方を塾講師が徹底解説!
長文の解き方
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| 初心者 | (4.0) |
|---|---|
| 重要度 | (5.0) |
| 難しさ | (3.0) |
こんにちは、独学で早稲田に逆転合格したライムです。
「長文ってどう解けばいいの?」と悩んでいませんか?私は元々馬鹿だったので、最初はかなり適当にやっていました。

ですが早稲田の過去問で時間が間に合わないので毎回解き方を考えていたら、センター本番で80分中40分で解き終わりました。
早稲田の本番でも政治経済学部以外は時間が5分から10分ほど余りました。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 長文を時間以内に解き終えたい
- 細かい解き方のコツを知りたい
- 長文の内容を忘れて何度も読み返してしまう
実際に教え子にも直接解き方を何度も教えていますが、すぐに効果が出る人が沢山います。本質を掴めば大きく変わります。

今回は本質を教えますが、問題によって解き方は大きく変わるので実際に使って毎日思考錯誤していきましょう。自転車と同じで、乗り方を知るだけじゃなく、実際にやって試していかないといけません。
また、私のSNSなどを見て伸ばした方々からの口コミもこれだけあります。ぜひ参考にしください!



真似から入る
まずは、受験で大事なことですが真似から入る人はかなり伸びます。とりあえずやってみるのがオススメです。
私は全国一位の友達が教えてくれたことは全てやります。自分の頭で理解できなくても実行します。自分の馬鹿な頭より天才の言うことを信じようと思っていました。

実際に試して効果があるかみてみると、全てが効果抜群でした(笑)真似から入ると天才が試行錯誤した時間を丸々カットできるのです。
なので信じれる人を見つけて真似しましょう。やったもん勝ちですよ。

私が逆転したのは最初に調べまくって全て真似したからです。先に調べましょう。
私の解き方のメリット
- 長文を何度も読み返さなくなる
- 緩急のつけ方が分かる
- 正答率アップ
何度も読み返さなくなる
長文で解くのが遅い主な原因の一つは、何度も読み返すことです。なので私は読み返さない解き方を手に入れることにしました。
それは、長文を最後まで読むうちに全て問題を解き終える解き方です。問題を見て、「これどこに書いてあったっけな」と読み返しません。
難しいですが、極めたらスピードがかなり上がります。
緩急の付け方が分かる
問題で聞かれてるところはじっくり読み、聞かれていない所はすぐに忘れてもいいように読み流せるようになります。
必要ない所を見抜いて読み流せば、解くスピードが上がりますよね。
正答率アップ
本文から解答の根拠を探すために、重要な所をゆっくり読むので正答率が上がります。
本文で根拠を見つけてから合致する選択肢を探す積極法で解くので、国語力が上がっていきます。
一方、消去法で選択肢の中からなんとなく選ぶ解き方だと、国語力が伸びにくくなります。
実際の効率的な解き方
- タイトルを読む
- 先に問題をチェックする
- 場合によっては問題文や選択肢まで読む
- キーワードを覚える
- 問題に入って根拠を見つけたらその問題から解く
重要なことは解き方のルールを決めることです。私はルールを決めてそれに当てはめていたので、どんな問題でも自分の解き方を守ります。
弱点があったら解き方の修正をしていきましょう。演習後に、一個一個の問題の反省だけで終わらせず、毎回使う解き方の修正まで行うことで実力が上がってきます。
まずはタイトルを読む
タイトルにはテーマが書いてあったりするので読解がしやすくなります。
共通でよくある、長文の前置きみたいな所も一応高速で読みましょう。
先に問題をチェックする
先に長文を読む前に問題形式を確認します。そして問題文や選択肢を読む必要があるかチェックします。
先に見る理由は、長文で読み落とさないためです。一回で解き切りたいので、先に確認しましょう。
下線部や空欄問題などは問題を読まなくて大丈夫です。それらは長文を読んでたらぶつかるので、読み落とさないですよね。
場合によって、問題や選択肢まで読む
ですが例えば、こういった問題は読み落としてしまいます。

これは長文を全て下線部や空欄などがないので問題を読みます。先に問題をじっくり読んでキーワードを見つける必要があるのです。
長文を全て読んだ後にこの問題を解こうとすると「どこに書いてあったっけな?」となりますよね。長文の全てを覚えてたら時間がかかります。
なので「Coulais’s research teamの特徴」を本文から抑えることにして、解答の根拠を見つけた時点でこの問題を解きます。
このWhichから始まる問題文を丸々一文暗記するのは大変です。長文を読みながら覚えておくのは難しいですよね。
なので「Coulais’s research teamの特徴」というキーワードに絞って暗記します。
「Coulais’s research teamの特徴はどこかな?」という視点を念頭に置きながら長文を読み進めて探していきます。

余談ですが、この「following」は名詞ですね。飛ばしがちですが、こういった細かい文法などの確認はとても重要です。
先に問題を見るか見ないか、選択肢まで見る必要があるのかを全ての問題で考えて自分のルールを決めましょう。
今必要な問題だけ覚えておく
全ての問題のことを意識しながら長文を読むのは難しいので、絞りましょう。今解く必要がある問題とキーワードだけを意識すべきです。
例えば長文の段落が4つあり、それぞれの段落で一問ずつ問題があると記載されてるとします。
「According to the final paragraph,」と書いてある問題もあるので、そう言う場合は最後の段落に入るときにこの問題文をよみ、キーワードを覚えましょう。

一方、タイトルや要約、筆者の主張などの問題は最後に解きますが、最初から「テーマや主張を探そう」という意識で読み進める必要があります。
必要があれば選択肢まで
問題文を読んでも、長文のどこで問われるのかが分からないものがあります。その場合は、選択肢まで読んでいく必要があります。

引用元:東進過去問データベース
これは早稲田の教育の2022年の第2問です。これは先に選択肢を読んだ方が効率がいいです。
この問題はこの大問の中では一番最後でしたが、解答の根拠が長文の前半に出てくる可能性もあります。
なので、問題を順番に解いて最後にこれにあたると終わります。「これどこにあったっけな?」ともう一度読むことになるので、先に選択肢まで読み、該当部分を見つけたら一個ずつ正誤の判断をつけましょう。

expelledの意味は分かりませんでしたが、「大学から〇〇させられた」と書いてあるので、「退学かな?」と類推できそうですね。

引用元:東進過去問データベース
これは2020年の早稲田の文構の第3問です。これは(a)から(h)までの8個の選択肢を文中の7つの空欄に入れる問題です。解くコツがあり、苦手な人はかなり苦手です。
これも先に選択肢を見る必要があります。普段の問題とは違いますが。
指示語や時制、固有名詞、ディスコースマーカー、キーワード、内容などにチェックを入れてベストな解答を選ぶ問題です。

コツを意識して慣れたら面白いですよ👍🏻国語力もかなり必要になります。
具体例
選択肢まで読まない問題

引用元:東進過去問データベース
これは法政大学の2020年の文・法・経営学部の問題です。
こういった空欄問題や下線部問題、類推問題などは選択肢まで読みません。読み落とさないからです。空欄などが出てきた時に解けばいいだけです。
なので、空欄などが出て来そうなタイミングで問題を読み、答えが分かったら選択肢を選びましょう。積極法で解き、時間があれば消去法も併用しましょう。
選択肢まで読む問題

引用元:東進過去問データベース
一方、こういった内容一致の問題は先に選択肢まで読みましょう。選択肢を読みながら、私はキーワードを決めます。
選択肢aなら、「Thomas Suddendorf,Charles Darwin,The Descent of Man」
をキーワードにします。ここでのコツは固有名詞です。なるべく、本文で一箇所しか出てこなさそうなものをキーワードにしましょう。「believe」をキーワードにすると、長文の様々な箇所で出てくる可能性がありますよね。
選択肢bなら、「the size of the brains of human beings」をキーワードにします。人間の脳の大きさの話はどこか一つの段落でしかしなぞうですよね。そういった感覚も徐々に養っていくべきです。
固有名詞でなくても、特徴的な名詞ならキーワードにしてもいいと思います。

ちなみに、副詞はキーワードとして不向きです。形容詞は名詞とセットならキーワードになりやすいです。また、文の意味全体でキーワードにしないといけない時もあります。
以前、実際に共通を解きながら私のキーワードや解き方をかなり詳しく解説したYouTubeの動画があるのでぜひ見ましょう。
解き方は修正あるのみ
解き終わったら毎回修正
これをやってる人は少ないと思います。しかし、かなり重要なことです。
解き終わったら毎回解き方のルールの確認をしましょう。特に、キーワードの選定の仕方や、選択肢まで読むべきか、解答の根拠は正しかったかなど自分の解き方があってたかどうかチェックします。
そして、さらに効率のいいものはないかと思考錯誤します。その繰り返しで解き方がレベルアップしていきます。
教え子は実際に問題を私に送り、先に選択肢を見るべきか確認したり、キーワードが合ってたかなどを確認しています。そうやって実践しながら磨いていくのが長文の解き方です。
たとえ独学でも、試行錯誤を繰り返していけば変われます。私はゼロから受かったので大丈夫です。独学は思考と判断の責任を自分で負うので、常に考え続けていきましょう。







