逆転合格ブログ
本番対策

【本番対策】本番で緊張しがちな人が必ずすべき対策はこれ

川田来夢

本番は得点が1~2割落ちる

受験本番のことなんて極力考えたくないですよね。「本当に受かるのか」と不安になると思います。

実際に私は受かる自信がみなぎっていたんですが、本番はかなり緊張しました(笑)

そのせいで、本番は思うように点が取れず、得点が1,2割落ちていたと思います。今回はあなたがそうならないための工夫を具体的に教えます。

得点が落ちるというのを想定しておくのも重要です。

緊張しがちな人vs緊張しにくい人

「マジで緊張して死にそう、、」って人もいれば「全くしないよ😀」って人もいると思います。ここでは私の主観で、緊張しがちな人とそうじゃない人の特徴を比較してみます。

・「絶対に受からないといけない」と思っている

・過去問を十分に解いてない

・模試や本番慣れをしていない

・受かるための勉強法を知らない

・不安をそのままにして解決しない

・落ちることも受け入れている

・十分に過去問を解いて、実力を知っている

・模試や本番を沢山経験した

・受かるために必要なことは明確

・不安の原因を見つけて解決

後者は感情的にならずに、思考や行動をコントロールしているのが特徴です。不安は紙に書けば冷静に分析できるようになるので、客観的にすべき行動が見えてきます。そういった自己コントロール術を手に入れる人は最強です。

実際の早稲田受験はどうだったか

私は、2017年に早稲田を6学部と明治1学部を受験しました。その時のことを具体的に記述していきます!

前半戦

そういえば、一応最初はセンター試験がありましたね。1/15にセンターで法政を狙いました。早稲田以外眼中にないって考え方で狂っていたので、緊張はありませんでした。手応え的に受かった感覚があったので、自信がつきましたね。(実際、受かってました。)

本番は2/12の文化構想学部から。最初の早稲田ということで、緊張で全く内容が頭に入ってきませんでした。傾向も変わって焦って敗北を実感しましたね。

次は2/16の明治商学部でした。なぜか早稲田対策しかせず、明治は傾向も見ずにいきました。不安はあまりありませんでしたね。早稲田特有のひっかけ慣れをしていたので、ストレートに聞いてくる明治が逆に不安になり、帰り道に即丸つけして8割は普通に超えてたので安心しました。

ここで2連チャンで、次は2/17早稲田文学部です。ここからは全て早稲田です。緊張は普通ですが、シンプルに国弱だった私には厳しすぎる試験で敗北しました。

2/18は試験がありませんでしたが、普通に早稲田の社学対策で、慶應法の過去問を解いていたので疲れました(笑)

後半戦

2/19は早稲田教育です。教育は初めて英語で8割を取った傾向なのでメンタル的には普通でしたね。可もなく不可もなく。試験中に唯一嫌いだった友達に会って「余裕で解けた」と自慢され、もっと嫌いになりそうでしたが、意外と集中してやれたので受かりました。

2/20は本命の早稲田政治経済学部。本命ってことで緊張はピークでした。しかも早稲田の文構の合格発表もこの日だったので浮ついてましたね。実力が足りませんでしたが、隣の受験生の定期的に出す変な音に乱され敗北を発表前に知りました。早稲田の帰り道に、電話で文構の敗北も知り、腹が立ちました(笑)その日は夏休みぶりに病みましたね。

2/21は余裕だと思っていた早稲田商。前日のダブルパンチを引きずり、ケアレスミスを2,3個してしまいました。結果は不合格です。

2/22、最終日は早稲田社会科学部。まだ完全には立ち直ってなく、そのまま試験会場に行くと、バッタリ1年間毎日LINEをして勉強を教わった友達に遭遇。「文構に受かってた」って聞いて私も嬉しくなるも、「次はお前だよ。最後かまして来い。」と言われ、ようやく火が付き、過去一の集中で問題を解けました。結果、合格しました。

この動画で詳しく話してます!

ライム
ライム
世話になりすぎて一生頭が上がりません🙇‍♀️

緊張の対策はこれ

落ちることを想定する

「絶対受かる!」って気持ちでいると不安になります。絶対に受かる受験はないので。

逆に、落ちることを想定しておくと不安になりにくいです。落ちたら浪人すると決めて腹を決めておけば、「落ちたらどうしよう」と悩む必要がなくなります。

少しでも合格率を上げるという考え方が有効です。「30%を35%に上げるために

どうしたらいいか」と考えましょう。

過去問で実力を知る

「受かるかどうか分からない」って人の中には、過去問から逃げてる人も結構います。

実際に受ける学部を6年分ほど解いて、平均で合格点を1割ほど超えてたら受かる確率は70~80%ほどありそうですよね。こうやって冷静に判断する材料を用意しましょう。

ちなみに私は早慶の過去問を80年分ほど解きました。英語は1月の下旬から合格点を取れ始めたので可能性はあると思ってました。

模試や本番を多数経験して、その緊張感の中での点数も明確にしておくのがかなり重要です!

合格点までのルートを明確に

どんな問題が出て、それを何割取れば合格で、合格点を取る方法が明確なら格段に不安は減ります。私は受験を始めた時に、「早稲田の傾向・そこまでの参考書ルート・単語などの勉強法・解くべき過去問の数」などを調べまくって、どうすれば受かるかを明確にしました。

その上で、受験までに間に合うように計画を立てては修正を繰り返してました。

「これやれば受かる」ということがわかって、間に合わせる計画があったので不安はかなり減りましたよ。それを実際にこなしたので、本番でも自信がありました。

不安を解決する

誰しも、不安はありますよね。「ライムさんはポジティブだ」ってよく言われますが、同様に不安は沢山ありました。しかし、それを解決していたので、不安に囚われませんでした。

例えば、「本当に受かるのかな?」という不安が生まれたら、紙を持ってきて、実際に何が足りてないか分析します。

「長文が読めるようになるか不安」

→速読力と単語力が足りない

→毎日何語ほど長文を読めばいいか・どんな読み方をすべきか・単語のレベルはどこまで必要か・その覚え方はどうするか

不安の原因を分析して、足りないことをすぐに調べます。そして実際にその日から勉強法を変えていく。

不安を行動で解決していったので不安の数はどんどん減りました。

緊張緩和の細かいコツ

ここからは実際に私が行っていた細かいコツを紹介していきます!

お守りを持っていく

使いまくってボロボロになった参考書」をお守りとして持っていきましょう

私は『ターゲット1900』『東進一問一答』『速読英熟語』がボロボロだったので、本番前にそれを見て安心していました(笑)

「これだけやったんだから大丈夫」って思えたので安心しました。

本番前ルーティーンを作る

朝起きる時間や何時間前に出るか、持っていくものの確認リストのチェック、昼食で食べるもの、本番前の英文読み込みでアップなど、本番前のやることを先に固定しました。

模試の時からやるようにして、本番もいつも通りの雰囲気で行けるように工夫していました。

友達にLINEをしてもらう

やっぱり、本番前はどうしても不安になるので、応援してくれる友達に本番の当日にLINEをしてもらいましょう。

「本番前不安だから、応援メッセージをちょうだい。」って言えば余程の悪者じゃない限り来れます!

弱さを見せるのはダサいことじゃないと思います。

失敗例を調べ尽くす

本番での失敗例を先にネットで調べまくって、対策しておきました。

未知の失敗がありそうだから不安になりますよね。なので先に全部調べ尽くしましょう。

例えば、「隣の人の音が気になる」って人が多かったのでスタバなどの周りがうるさい環境で勉強したり、過去問を解いていました。

そういう調べる時間を無駄だと考えて対策しなかったら,,,

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本番の対策はこれ

おまけで、本番の点数を少しでも上げるための工夫を最後に羅列しておきます。

試験会場の音を聞きながら過去問

私はダウンロードして爆音して毎日聞きながら過去問演習をしてました!本番で周りの音って本当に気になる。隣の人が次のページに行くと焦る,,,笑

これは慣れでしか解消できないので、本番の受ける個数を増やしたり、大きい会場で模試を受けたりして対策しましょう!

昼食は軽く

昼食後に眠くなった後に英語や国語だと1,2割程得点が落ちるので、いつもカロリーメイトだけ食べるようにしてました。お腹がなったら恥ずかしいって人は少しはちゃんと食べるといいですね。

パンや麺はなるべく控えましょう。米もあまり良くないですね。GI値の低いものを選ぶといいですよ。

受験期にはこういう仕組みも理解して最適な選択をしてました!

傾向は変わるものだと想定

「傾向が変わってパニックになった,,,」という人が多いので、変わるものだと最初から想定しておきましょう。という私も、傾向が変わって早稲田の文化構想でやられました,,,笑

余裕があれば多様な形式の問題を解くことで対応可能な状態にしておくことが望ましいです。

本番の2時間前には起きる習慣

「習慣化には20日かかる」と言われるので、最低でも20日前からちゃんと起きておく習慣をつけましょう。

本番と同じ時間帯に演習する回数も増やしておくといいですね。さらに、いつもは行かない場所で演習などすると少しは対策になりますよ。

丸つけは終わってから

試験中の休憩時間に確認するのは絶対にNGです。本番はメンタルで2割前後得点が変わるので、いかに強いメンタルを保てるかが勝負となります。

帰ってからもなるべく確認しない方がいいでしょう。私は一番自信のあった社会科学部しか丸つけはしませんでした。最終日でしたが。

丸つけしてた時の興奮は一生忘れないと思います(笑)それをモチベに頑張っていきましょう。

休み時間はちゃんと休む

本番は、「最後までできるだけ詰め込もう!」って人が結構多いんですが、私は散歩して休憩していました。

今まで4000時間以上勉強してきて、最後の30分を粘ってもあんまり変わんないなと思いました。散歩して休憩してちゃんと脳を休ませる方が1割くらい得点上がると思ったので、私だけふらっと学内探検をしていました(笑)

最後に

受験は最後まで分かりませんよ。早稲田の友人には、MARCH全落ちでも社学にだけ受かって人もいました。詳しく聞いたら、かなり難易度の高い文法の正誤問題で、4問取れればまあまあな所を9問正解したらしいです。「あれは運が良かった」と言ってました。

私立文系なら運も最後は大事になってきます。なので沢山受けるといいですね。試験慣れもするし、運も作用する回数が増えるので。私はとことん外しましたが(笑)

どうせ受けるなら最初から諦めずに、最後まで後悔が残らないようにやるべきだと思います。

まずは、悔いが残らない1日から始めよう!

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ABOUT ME
ライム
ライム
早慶逆転塾代表
高校偏差値54の平凡高校に入学し、1年独学で全国偏差値36から早稲田大学社会科学部に逆転合格。 2021年からオンライン塾を開始し、早慶MARCHなどに逆転合格させた実績多数あり。

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